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interviewと出版に関するkamei_rioのブックマーク (26)

  • ここにきてオカルト専門の月刊誌「ムー」が大ブームとなっていた…!(川口 友万) @moneygendai

    月刊ムーをご存じだろうか。日でほぼ唯一のオカルト専門の月刊誌であり、その守備範囲はUFOからネッシー、巨人伝説からナチスまで幅広い。世の中のいかがわしくも面白そうな有象無象がギッシリ詰まった雑誌、それがムーだ。 この10年、ムーのロゴを使った商品やムーがテーマになったイベントや展覧会が増えている。黒メガネに黒シャツ、黒ひげという、ムー誌以上に怪しい姿のムー編集長もテレビでよく目にする。ムーというブランドを雑誌から他のメディア、商品へと大きく広げ、その挑戦は成功を収めつつある。 同編集部でIP戦略を担当する望月哲史氏に話を聞いた。 すべてはTシャツから始まった 最近よく耳にするIPという言葉、「Intellectual Property」の略称で知的財産の意味だ。自社のコンテンツやブランドを生かし、ビジネス展開をする。アニメや漫画のキャラクターはもちろん、清涼飲料水メーカーがブランドロゴ

    ここにきてオカルト専門の月刊誌「ムー」が大ブームとなっていた…!(川口 友万) @moneygendai
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/10/09
    "三上編集長の文化人タレント化が進んだのもその頃ですね。最初はテレビに面白枠として使われるのはムーのブランドをダメにすると考えていたんですが、40周年だし"
  • やっぱりUFOっているの? 月刊『ムー』が“ムー民”の好奇心をつかんでいるワケ

    1979年創刊、UFOや古代文明など世界の謎や不思議をテーマにした月刊誌『ムー』(運営:ワン・パブリッシング、東京都港区)。 今年で創刊45周年を迎えたムーは、発行部数こそ落ちているものの、TikTokやYouTubeなどのSNSでは若年層からも支持を集めている。さらに、築き上げたブランド力を武器にアパレルブランドや飲物、雑誌、自治体などと、さまざまなコラボを実現。 中でも、旅行ガイドブック『地球の歩き方』とコラボし、2022年2月に発売した『地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方』は累計発行部数14万部の大ヒットに。2024年3月には第2弾となる『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』が発売され、こちらも好調だという。 長年購読を続ける熱狂的なファンや二世代にわたっての読者もいるというが、どのようにして幅広い世代の心をつかんできたのか。編集長の三上丈晴氏に

    やっぱりUFOっているの? 月刊『ムー』が“ムー民”の好奇心をつかんでいるワケ
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/07/30
    "ムーを読んだことがない人にも、オカルト専門誌であることは広く知られている。そうしたイメージの共有があるため、各社からコラボの提案が多く舞い込むのだという。" 怪しい専門誌としての確固たる位置
  • 集英社初のチャット小説アプリ「TanZak」誕生秘話--“1話目を読む”ハードルを下げる

    集英社は6月20日、出版社初となるチャットノベル(小説)アプリ「TanZak(タンザク)」を公開した。LINEのようなテキストメッセージ形式にすることで、キャラクター同士の会話を“覗き見”するような感覚で、気軽に物語を楽しめることが特徴だ。「ONE PIECE」など週刊少年ジャンプの人気漫画のノベライズのほか、完全新作のオリジナル作品も用意する。 「チャットノベル市場は徐々に熱を帯び始め、米国やアジア市場に続いて、いよいよ日でも一定の市場が生まれつつある」と話す、集英社 デジタル事業部 デジタル事業第1課の漆原正貴氏に、TanZakの誕生秘話や、出版社がチャットノベルを手がける意義などを聞いた。 小説には“試し読み文化”が根付いていない ——サービス名である「TanZak(タンザク)」の由来は何でしょうか。 色々ありますが、TanZakは文字を読ませるアプリなので、文字にまつわる語呂のよ

    集英社初のチャット小説アプリ「TanZak」誕生秘話--“1話目を読む”ハードルを下げる
    kamei_rio
    kamei_rio 2019/06/21
    売れ筋をチャットノベルにするとは、なかなか気合が入っている
  • 「漫画は今、本来届くべきところに届いていない」 『AIの遺電子』作者が語る、2018年に漫画を描くということ(1)

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 元ITニュース記者という異色の経歴を持ち、テクノロジーに突き動かされる人々の感情を丁寧に描いた作品を発表し続けている漫画家・山田胡瓜(やまだきゅうり)さん。 第21回文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した『AIの遺電子』(週刊少年チャンピオン)の連載を終え、続編となる『AIの遺電子 RED QUEEN』(別冊少年チャンピオン)を新たにスタートしています。 シンギュラリティが訪れた後、ヒューマノイドが人間と同じように暮らす世界――遠い未来の物語を紡ぎ出す作家に、現在の漫画違法アップロードサイトに対して思うことや、出版社・編集者と漫画家の役割の変化、激務とされる労働環境の問題など、「2018年の今、漫画を描くということ」について語ってもらいました。(聞き手:杉吏、高橋史彦) 「出版社間を横断した公式サービスが必要」 ――作家や出版社に

    「漫画は今、本来届くべきところに届いていない」 『AIの遺電子』作者が語る、2018年に漫画を描くということ(1)
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/04/07
    "でもそれがなかなか見つからない。探し方が分からない人もいる" 単行本派に発売日が伝わる仕組みも欲しい
  • 朝読需要で20万部突破。児童書「5分シリーズ」誕生秘話

    朝読需要で20万部突破。児童書「5分シリーズ」誕生秘話:カギになるのは「朝読」「郊外」(1/3 ページ) 「5分後に涙のラスト」「5分後に驚愕のどんでん返し」「5分後に戦慄のラスト」――5分後に衝撃の展開が待っている「5分シリーズ」が売れている。版元は河出書房新社だが、もともとはWeb小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された短編小説で、著者はほとんどが新人。それなのにシリーズ累計で20万部を突破するヒットとなっている。 「5分シリーズ」は200ページほどの短編集だ。1冊につき10程度の短編が収められており、それぞれの短編が5分ほどで読めるのが売り。「涙」「心にしみる」といった感動系のものから、「戦慄」「後味が悪い」といった毒のあるストーリーまで、テーマ別に現在7冊が刊行されている。 シリーズのメイン読者は小中高生。Web掲載時は特に年齢層を絞ってはいなかったが、河出書房新社はこのを「

    朝読需要で20万部突破。児童書「5分シリーズ」誕生秘話
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/12/28
    埼玉の郊外で売れたら勝ち。なるほど
  • 「読書感想文を電子書籍で書くのはNG」ってどうして? 主催団体に聞いてみた

    9月に入り、夏休みももう終わり。学生のみなさんは、今年も読書感想文に頭を悩ませたのでは? 筆者が夏休みの宿題で読書感想文を書いていたのは、約10年前のこと。「さすがに、あのころとは応募要項が変わっているかな?」と「青少年読書感想文全国コンクール」のWebサイトを見たら、意外な事実が掲載されていました。 実は、電子書籍を読んで書くのは、NGって知ってました? 近年、存在感を増している電子書籍は、内容にかかわらず対象外(Webサイトより) 読書感想文で、電子書籍がNGなのはなぜ? インターネットの普及に伴い、読書のあり方は大きく変化しています。青空文庫を使えば、いつでも無料で過去の名作に触れることができますし、Kindleなどを利用すれば、膨大な電子書籍を持ち歩くことが可能です。 しかし、「青少年読書感想文全国コンクール」では「(応募できるのは)紙媒体での書籍に限ります」と禁止。同じ作品でも紙

    「読書感想文を電子書籍で書くのはNG」ってどうして? 主催団体に聞いてみた
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/09/10
    出版社や版まで可能な限りあわせた本を用意して審査していると。電子書籍で書く場合でも、その情報さえば困らないのかな
  • 「新たなファン層」に本を届ける、河出書房新社のSNS術

    「新たなファン層」にを届ける、河出書房新社のSNS術:刀剣乱舞、ユーリ、けものフレンズ(1/4 ページ) 河出書房新社のが、“来のターゲットとは違う層”に届き、売り上げを伸ばしている。例えば「日刀 妖しい魅力にハマる」は、メインターゲットは50代以上の男性だったが、帯をとある文言に変更したことで、20代女性による購入が爆発的に伸びた。当初は1万部ほどを見込んでいたが、9万5000部の大ヒットとなった。最近はあるアニメの影響で、11年前に出版された「家庭で作れるロシア料理」が重版を果たしている。 河出書房新社は1957年に設立した中堅出版社(河出書房の創立は1886年)。日文学や翻訳文学を数多く刊行しており、「河出文庫」を手に取ったことがある方は少なくないのでは。作家の池澤夏樹氏による個人編集の「世界文学全集」と「日文学全集」は異例の大ヒットを果たすなど、好きや文学好きに固

    「新たなファン層」に本を届ける、河出書房新社のSNS術
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/08/25
    本の出来は勿論タイミングも大事だけど、SNSでアピールする人がちゃんと作品を理解している、ってのが一番大事では
  • 出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ

    出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ:水曜インタビュー劇場(うんこ・ちんちん公演)(1/6 ページ) 毎月15日は「小学生男子がゲラゲラ笑う日」――。 「な、なんだよ、いきなり。どういう意味?」と思われたかもしれないが、正式にこのような日が登録されているわけではない。子どもたちのバイブルとも言える『月刊コロコロコミック』(以下、コロコロ/小学館)の発売日なのだ。 記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。 「それはちょっと大げさでしょ。いまは出版不況。雑誌なんて売れないはず」と言いたくなる気持もよーく分かる。漫画雑誌の発行部数をみると、ほとんどが右肩下がり。そんな中で

    出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/28
    うんこちんちん原理主義を取材した結果、うんこちんちんまみれの記事になっている
  • 週刊少年サンデー:異例の宣言文 あだち充と高橋留美子は真意を見抜いた 市原武法編集長に聞く・前編 - 毎日新聞

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    kamei_rio 2017/06/18
    市原さんが頑張っても、紙媒体の部数減は避けられない。電子書籍への対応を何とかしないと
  • 「うんこ漢字ドリル」、ヒットの陰に“3つの工夫”

    「うんこ」という忌避されがちな言葉をあえて全例文で使った小学生向けの「うんこ漢字ドリル」(文響社)が発売後約2カ月で発行部数148万部(2017年5月12日時点)を記録。空前のベストセラーになっている。 例文は、「春らしい色のうんこだ」「うんこにも羽が生えたらいいのに」など、ナンセンスなバカバカしいものばかり。それが子どもだけでなく親にも「面白い」「笑える」と大受け。発売直後に「例文がすべて『うんこ』の漢字ドリルを見つけてしまった」というツイートが瞬く間に拡散したことも追い風になった。 この「うんこ漢字ドリル」はいかにして、世に出たのか。さまざまな壁を乗り越え、このを“踏ん張って”出した作者の古屋雄作氏に、そのてん末を聞いた。 古屋 雄作(ふるや ゆうさく):脚家、演出家、映像ディレクター。1977年名古屋市生まれ。上智大学卒。2004年テレビディレクター業務の合間に『スカイフィッシュ

    「うんこ漢字ドリル」、ヒットの陰に“3つの工夫”
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    kamei_rio 2017/05/17
    "食べるときと寝るとき以外は、うんこの例文のことだけを考え続けました。" ひとりうんこ合宿!
  • 販売報酬10%!講談社「じぶん書店」の狙いとは?

    講談社は、ネット上に自分だけの書店を開設できるサービス「じぶん書店」を5月15日より正式に開始した。同社が販売する電子書籍漫画を含む)の中から好きなを集め、推薦文とともに公開して販売できる。 “自分だけの書店を経営できる”という好きの琴線に触れるユニークなサービスについて講談社の吉村 浩氏と佐藤敏浩氏にその狙いなどを聞いた。 電子書籍の“気づきの場”を作りたい じぶん書店は、3月9日に概要が発表され、4月20日に事前登録がスタート。ツイッターやフェイスブックで話題になったことなどから、予想を上回る登録者数になっているという。内訳としては20代から40代が多いようだ。5月15日の時点では、約4000の一般ユーザーの書店がオープンした。 好きにとってありそうでなかったじぶん書店を開設するきっかけについて吉村氏と佐藤氏は「個々の作品に気づいてもらうこと」と口をそろえた。その背景には現在の

    販売報酬10%!講談社「じぶん書店」の狙いとは?
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/05/17
    "書評ではなく、シンプルに作品を『面白い』と伝えられるサービス" なるほど
  • アカギ:福本伸行のマージャンマンガ 誕生と長期連載の理由 - 毎日新聞

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    kamei_rio 2017/05/08
    "「天国を描けるなら地獄も描けますよね?」と私から提案した" お前……
  • 2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信

    前編に続き、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります! 編集長・篠木和久さんからブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返り、今回は、ブルーバックスの編集方針、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 理系のための「ライフハック」の登場 90年代後半になると、別の方向性も始まっていて、藤沢晃治先生の『「分かりやすい表現」の技術』(1999年)もよく読まれました。さらに2000年代入って累計部数2位の『「分かりやすい説明」の技術』(2002年)

    2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信
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    kamei_rio 2017/02/16
    "報道で大きく扱われているわりには、一冊にするだけの情報を集めようがなかった" なるほどSTAP報道最低だな
  • エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!

    「エロマンガ読み放題サービス」と銘打ち、成人向けコミック雑誌がPCやスマホで楽しめる「Komiflo」(コミフロ)が、1月13日(金)から、事前登録者に随時サービス提供を開始している。 KAI-YOU.net編集部が問い合わせたところ、サービスの完全スタートは14日(土)の午前5時を予定している。 さらに、現状は「ワニマガジン」の雑誌を配信しているが、今後は他社刊行物やオリジナルコンテンツの提供も構想中と明かされた。 月額980円でバックナンバーも読み放題 Komifloはサービス開始時、ワニマガジン刊行の成年コミック雑誌『快楽天』『失楽天』『快楽天BEAST』『X-EROS』を読み放題の対象にしており、利用料金は月額980円(税抜)。最新号だけでなく、過去8ヶ月分のバックナンバーも閲覧できる。 しかしながら、『快楽天』をはじめとしたワニマガジン刊行の雑誌は、AmazonKindleスト

    エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/01/14
    "配信コンテンツを考えた場合、Webアプリベースのブラウザ配信が最適かつ現実的な方法" それは確かに
  • 東野圭吾作品の翻訳者から見た「日本語英訳」の難しさと魅力(アレクサンダー・O・スミス) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    ハーバードで日古典文学を学んでいた ――『容疑者χの献身』『聖女の救済』『悪意』『白夜行』『真夏の方程式』といった東野作品の翻訳を手がけたアレクサンダー・O・スミスさんにお話をうかがいたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 アレクサンダー・O・スミス(以下アレックス)こちらこそよろしくお願いします。私のことはアレックスと呼んでください。 ――それではアレックスさん、はじめに日語英訳者になった経緯を教えてください。 アレックス 私はもともと説話文学に関心があって、とくに日の神話や民話に心惹かれました。昔の日人が物語をどんなふうに創って、語り伝えたのか。それを知りたいと思いました。民俗学的な興味もあったと思います。 それでハーバード大学の大学院では日古典文学を専攻したんです。当初はこの分野で博士号を取得しようとも思っていたのですが、ちょっと気が変わって(笑)、1998年にゲーム

    東野圭吾作品の翻訳者から見た「日本語英訳」の難しさと魅力(アレクサンダー・O・スミス) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/10/04
    "私は、東野作品は翻訳がしやすいと感じています。それは余計な文章がないからです。端的で的確な表現で読者を作品世界に引きこみます"
  • マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏が「Kindle Unlimited」から電子コミックの未来を紐解く!

    マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏が「Kindle Unlimited」から電子コミックの未来を紐解く! 今回は『スティーブズ』を連載中の、マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏にメールインタビュー。2010年に「Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング」で『青空ファインダーロック』をリリースし、日人マンガ家として、いち早く電子コミックに取り組まれてきました。誰よりも長く電子コミックを身近に見てきた人なのではないでしょうか。これからの電子書籍の在り方とは、未来の電子コミックとは、切り込んでいきます。また、「うめ」は、小沢氏(シナリオ・演出)と妹尾朝子氏(作画・演出)の男女ユニット。2人は夫婦でもあります。プライベートや、オススメのについてもお伺いしました。 『スティーヴズ』1巻(小学館)、同巻第3話より 6年経った今でも、漫画家にとって「面白い漫画を描く」という基は、紙だ

    マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏が「Kindle Unlimited」から電子コミックの未来を紐解く!
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/08/07
    "出版社はもっとエンジニアを雇えばいいのにといつも思っています"
  • 連載13年「解体屋ゲン」原作者に聞く、衝撃的な「女児向けアーケードゲーム回」 その誕生秘話

    芳文社「週刊漫画TIMES」で13年にわたって連載されている漫画「解体屋ゲン」(作画:石井さだよし 原作:星野茂樹)。その中でも屈指の“衝撃エピソード”として話題になった第655話「秘密の花園」が、石井さんの公式サイトで無料公開されています。 なぜいま無料公開に至ったのか、なぜリアルタイムな話題を作中に取り入れるのかなど、原作者の星野さんに聞きました。 「解体屋ゲン」第655話 1ページ目からすでにすごいインパクトですが、現実になくもない状況ということもすごい 漫画「解体屋ゲン」の主人公は「五友爆破株式会社」社長・朝倉巌。自らも現場で働き「ゲンさん」の愛称で親しまれる彼は、かつては世界的な爆破解体技師として知られたプロ中のプロ。一緒に働く時田英夫(ヒデ)や、近藤敏行(トシ)といった仲間たちと、各地の解体現場やさまざまな難題・事件に日々ぶつかっていきます。 今回の無料公開のきっかけは、星野さ

    連載13年「解体屋ゲン」原作者に聞く、衝撃的な「女児向けアーケードゲーム回」 その誕生秘話
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/05/20
    解体屋ゲンスターズ!あるいは解体屋ゲンパラ、KING OF 解体屋ゲン、お待ちしております
  • 今年の科学はこれだ! ニュートンが35年も愛されてきた理由 【ニュートン編集部が大予想! 01】 

    高嶋 秀行さん 1975年、福岡県宗像市生まれ。1997年、東京大学工学部物理工学科卒業。1999年、同大学大学院工学系研究科超伝導工学専攻修士課程修了。読売新聞社青森支局および三沢通信部で、記者として六ヶ所村の核燃料サイクル施設や自衛隊・米軍三沢基地などを担当。2001年10月よりニュートンプレス社で編集者・記者として勤務。現在は月刊誌ニュートンのデスク(執行役員・編集部長)などを務める【写真:川口友万】 応対していただいたのは、同誌編集部デスクの高嶋秀行さん。 ――ニュートンは昔からよく読んでいるんですが、今年で創刊何年になるんですか? 「35周年ですね。初代の編集長が竹内均といいまして、元東大の教授で地球物理学者なんです。 私は世代が違うのでニュートンの初代 編集長としての印象が強いんですけど」(高嶋秀行さん。以下同) ――もしかして、映画の『日沈没』を知らない? 竹内先生といえば

    今年の科学はこれだ! ニュートンが35年も愛されてきた理由 【ニュートン編集部が大予想! 01】 
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/01/28
    "私たちはジャーナリズム雑誌ではないという立場なんですね。なので、批判はしない。"
  • 「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの

    1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化

    「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/11/20
    素晴らしいインタビューだった
  • 村上春樹エッセイ“買い占め”の狙いと成否は?

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 紀伊國屋書店は9月10日刊行の村上春樹さんの自伝的エッセイ「職業としての小説家」の初版の9割を買い切った。売れ残りリスクを引き受けてでも、書店の利益率を高めるこの取り組みは、返品できることを前提とした委託販売が主流の出版業界に一石を投じるものだ。同書店の経営戦略と出版業界の課題について、『週刊ダイヤモンド』10月17日号の特集『「読書を」を極める!』に掲載した高井昌史・紀伊國屋書店社長のインタビュー拡大版をお届けする。 ──が売れない状況が続いています。国内外で大規模な店舗を展開する紀伊國屋書店の経営戦略は。 1964年にできた当社の新宿店には、紀伊國屋ホールや画廊があります。初

    村上春樹エッセイ“買い占め”の狙いと成否は?
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/10/17
    社長に聞くシリーズ