相当なレベルの晩飯。 酒が止まらない。 コイツは困ったモンだ。 先付けの段階で日本酒・焼酎に移行する我々は最早問題児。 例の如くMは「メインの前にご飯を頼む」と言う愚行を犯す。 佐渡牛の朴葉焼き時点でMの箸の動きはノンストップ。 〆の飯は「アサリの炊き込みご飯」だと聞いているのにも関わらず、だ。 結果いつも通り 「(面倒だから)おひつ置いていきます。」 なんて給仕さんに言われたくらいにして。 2時間も飲んで食って。 チェックアウト時の「酒の会計が怖い」と言う問題は完全に「酒好きあるある」であろうことは、読者の皆様にもご納得頂けるであろう。 部屋に帰って若干飲み、早朝に起床。 朝風呂からの朝飯に期待が高まる。 朝はバイキング。 この形式だとMの食欲はバーストするが、まぁ良い。 ここで、皆さんにお伺いしたい。 私は宿のバイキング形式で「カレー」を提供する宿が極めて恐ろしい(良い意味で)。 何故