この記事は、小学校教諭沼田晶弘先生の著書『もう「反抗期」で悩まない! 親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法 』を参考にしています。本書は「反抗期」に悩む大人に向けて、沼田先生がそれを克服する思考法を紹介しています。以前の記事では、反抗期の正体が自己主張であることを学び、子どもの自己主張を抑えるのではなく、親が聞く姿勢を持って関わることの大切さを学びました。 今回はイヤイヤ期のお子さんの関りについて取り上げていますが、沼田先生は「イヤイヤ期」「反抗期」は、どちらも子どもが「自己主張」を始めた時期という点では同じだし、親御さんにもっておいてほしいマインドも同じと説明しています。 今回のエピソードは、『反抗期は自己主張』と言う考えを意識したCさんの素敵な対応について学んでいきたいと思います。 このCさんの対応に感銘を受けました。私がCさんの立場だったら、傘をさしていたいと言う子どもに対して
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