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アニメに関するkana-boonのブックマーク (2)

  • 「座間9遺体事件」マスコミはまだ凶悪犯罪をアニメのせいにする気か(原田 隆之) @gendai_biz

    事件から2週間が経って… 座間事件発覚から2週間が過ぎたいま、被害者の身元がすべて明らかになった。そして、それまで「女性8人、男性1人」と普通名詞でしか報じられることのなかった被害者が、固有名詞に変わった。 当然のことではあるが、被害者1人ひとりには、名前があり、顔があって、家族や友人がいて、仕事をしたり、学校に通ったりしており、それぞれの人生を歩んでいたことが、具体的に伝えられた。 あらためてこの事件が、かけがえのない人々の人生を無残にも断ち切った憎むべきものであることが、リアルに胸に迫ってくる。 一方、容疑者は依然として、事件の核心については供述をしていないようである。また、一見自分に不利だと思われることをペラペラと話したかと思うと、前言を翻したり、「よく覚えていない」とあいまいな供述に終始したりしている。 しかし、われわれが事件のさまざまな情報を得るのは、メディアを通してである。この

    「座間9遺体事件」マスコミはまだ凶悪犯罪をアニメのせいにする気か(原田 隆之) @gendai_biz
  • 全国で盛況の「アニメ聖地巡礼」、過度なビジネス化に振り切るリスク(岡本 亮輔) @gendai_biz

    アニメ聖地巡礼の新しさ 近年、「聖地巡礼」といえば、四国遍路やサンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路を歩くよりも、アニメや映画の舞台になった場所をめぐる実践を意味するようになっている。コンテンツ・ツーリズムに分類される観光実践である。 舞台訪問はけっして新しいものではない。映画小説、ドラマなどの舞台めぐりは、かねてから行われてきた。 たとえば、全国に無数にある郷土ゆかりの作家の文学館は、そうした「文学巡礼者」の需要に応えたものと言って良いだろう。太宰治がどのような風景のなかで育ったのかを見るために、ファンは青森県五所川原市まで足を運ぶわけである。 NHK大河ドラマの場合、放映後に舞台になった場所が観光化することはあらかじめ見越されており、制作前から誘致合戦が行われるようになっている。 とはいえ、アニメ聖地巡礼には新しさもある。そもそもは制作側が意図しないところから始まったことだ。 アニ

    全国で盛況の「アニメ聖地巡礼」、過度なビジネス化に振り切るリスク(岡本 亮輔) @gendai_biz
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