タグ

学生に関するkana-boonのブックマーク (7)

  • 地方都市の「非正規雇用」急増と格差拡大〜安定を望むことはできるか(貞包 英之) @gendai_biz

    働くことに何を求めるか? 「仕事に何を望むか」と学生に聞くと、さまざまな答えが返ってくる。 いわく報酬が高いこと。いわくやりがい。しかし一番多いのは、生活の安定という答えである。 っていけない仕事が望まれるわけではない。まったく達成感のない労働も嫌われる。ただし報酬が良いことや、やりがいの追求はキリがないこともあって、学生たちには贅沢な望みとしてしばしばあきらめられている。 それに対して、「安定」した職に就くことは、なかなか妥協されない。親の影響も強いのだろう。(地方国立)大学に通うような学生の親はたいていの場合、安定した職に就いている。 問題は、しかしそうした望みが、ますます実現しがたくなっていることである。 一生とはいわないまでも、将来の見通しがつく職に就き、結婚し、家や車を買い、家族を養っていくこと──。ささやかにみえるかもしれないそうした望みが、現代社会では達成困難なものになりつ

    地方都市の「非正規雇用」急増と格差拡大〜安定を望むことはできるか(貞包 英之) @gendai_biz
  • 急増する「ブラックバイト問題」〜学生の未来を奪うほどの驚くべき実態(大内 裕和) @gendai_biz

    急増する「ブラックバイト問題」〜学生の未来を奪うほどの驚くべき実態 長時間労働、賃金未払い、セクハラ… 文/大内裕和(中京大学教授) 「これが当にアルバイトなのか?」 「ブラックバイト」とは、2013年7月に私が考え出した言葉である。この言葉が、短期間にこれだけ多くの人々に知られるようになったのは、学生アルバイトの現状がとても深刻になっていることを示している。 2010年前後から、毎年恒例であったゼミ合宿が学生のアルバイトのために成り立たなくなった。また、試験前や試験期間中に「アルバイトのために勉強できない」という学生の悲鳴が上がるようになった。さらに、アルバイトのために、試験そのものを欠席して単位を落としたり、就職の面接に行けなかったりする学生と出会った。 私は「このままでは大学教育はできない」と考え、2013年6月~7月にかけて学生のアルバイト調査を実施した。この調査によって私は驚く

    急増する「ブラックバイト問題」〜学生の未来を奪うほどの驚くべき実態(大内 裕和) @gendai_biz
  • 「ぼくは3年後死ぬので、会社に行くヒマはない!」 夢見て人はあっけなく死ぬ イケダハヤト×小川未来【後編】(小川 未来) @gendai_biz

    「ぼくは3年後死ぬので、会社に行くヒマはない!」 夢見て人はあっけなく死ぬ イケダハヤト×小川未来【後編】 プロブロガー・イケダハヤト氏に、就職報告をしたところ、会社に入る時点でつまらないと断言されてしまった前回。 ●「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】 嬉しいことに、たくさんの反響をいただいた。感想ツイートなどはTogetterでまとめたので、前編を読まれていない方はぜひご覧いただけたらと思う。 ●会社員はつまらない人間なのか!? 賛否両論まっぷたつの反応まとめ ただぼく自身の考えを率直に述べると、正直困惑している。 会社員とフリーランスってそんなに対立するものなのだろうか? そこにどんな軋轢があるのだろうか? 個人的には、そういった所属や立場の断絶が曖昧になっていくと確信している。学生でありながら編集者をやってきた経験から、そ

    「ぼくは3年後死ぬので、会社に行くヒマはない!」 夢見て人はあっけなく死ぬ イケダハヤト×小川未来【後編】(小川 未来) @gendai_biz
  • 「地方出身」を武器にする!離島育ちの「いなかもん」がスリランカで挑戦する理由(佐賀大学4年・大水希望) | トジョウエンジン

    自分にはできない みなさんはどんなことで自分の限界に挑戦した経験がありますか? 多くの方が勉強や部活など何かしらの形で挑戦をしていることと思いますが、私は違いました。 「人と接するのが苦手だから」入りたい部活があっても友人と同じ部活を選びました。そして「自分には無理だから」地元に近く合格圏内の大学を選びました。 こうして自分の限界をつくることで挑戦することから逃げていたのです。 人と違うことが許されない環境 私は生まれてから高校を卒業するまで離島で育ちました。 みんな同じ保育園を卒業し、同じ高校へ行きます。そこで育った友人たちとは、経験したことのほとんどが同じでした。同じ基準の中で優劣がつけられ、みんなと同じことができなければ浮いてしまうという環境。 「人と違うことがしたい!」 そう思っても、地方の限られたリソースの中ではなかなか出来ることは見つかりませんでした。 初めてのカルチャーショッ

    「地方出身」を武器にする!離島育ちの「いなかもん」がスリランカで挑戦する理由(佐賀大学4年・大水希望) | トジョウエンジン
  • 「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】(小川 未来) @gendai_biz

    プロブロガー・イケダハヤト。 ブログで飯をい、子を養う、1986年生まれの27歳だ。 SNSが日で拡大したこの数年間と軌を一にして、イケダの独特の働き方と言動は賛否両論を呼び続けてきた。 個人的に彼との付き合いは長い。ワークショップや電子書籍、メールマガジンなど、編集者としてたくさんの仕事を一緒にやらせてもらった。 人は恩を着せるのをいやがるのだが、当に感謝している。 しかしこの数ヵ月、イケダとぼくの打ち合わせは少しピリピリしたものだった。ずっと、就職活動に反対されていたのだ。説明会帰りのスーツ姿を何回笑われたか分からない。 最近は「いつ就職活動やめるんですか?」が挨拶代わりだったのだが、今回、そんな彼に報告することがあって、対談をセッティングしてもらった。 いったいどんな極端なことを言われるか正直不安だったが、Webがある現代で愚直に就活をする意味。会社員になる意味。それを改め

    「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】(小川 未来) @gendai_biz
  • 挑戦に「遅い」はない 東北の漁師町で地域おこし(池田 真隆) @gendai_biz

    東北復興支援を行うNPO法人SET(セット)が、課題解決型スタディープログラム「Change Maker Program(チェンジメーカープログラム)」を開催した。 同プログラムでは、公募で集まった都内の大学生6人がセットの支援先である陸前高田市広田町に7日間滞在し、町の課題解決に挑んだ。参加者たちは、縁もゆかりもない東北の漁師町を訪れ、何を感じたのだろうか。 参加者たちが実行したプランは2つあった。広田町住民へのSNS講座と、地元のお母さんたちと行うお菓子作りだ。この背景には、同町の住民同士で意見交換できる機会がないことがある。コミュニケーションが取れないことで、復興への姿勢がまとまらず、その結果、同町の衰退につながっていくと考えたのだ。 SNS講座では、地元温泉に来る人を対象にした。学生からパソコンの使い方を教わった住民たちは、同町の写真をメッセージ付きで投稿した。お菓子作りでは、気仙

    挑戦に「遅い」はない 東北の漁師町で地域おこし(池田 真隆) @gendai_biz
  • いわき市に住み続ける人の思い 筑波大の学生が映画化(池田 真隆) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    いわき市に住み続ける人の思い 筑波大の学生が映画化(池田 真隆) @gendai_biz
  • 1