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羽生結弦に関するkana-boonのブックマーク (2)

  • 羽生結弦が『情熱大陸』の「感動の文法」にハマらなかった理由(森田 浩之) @gendai_biz

    あの人気ヒューマンドキュメンタリー番組『情熱大陸』が、900回の記念放送にフィギュアスケート選手の羽生結弦を取り上げる──。 新聞記事でそのことを知った瞬間、私は録画予約を始めていた。とくに熱い『情熱大陸』ファンではないのだが、羽生を取り上げるとあってはチェックしないわけにはいかない。〈羽生結弦×『情熱大陸』〉は、最高のカップリングに思えた。 ところが番組を見てみたら、何かがおかしい。いつもの『情熱大陸』と、どこか違う……。そんなことを思いながら見ているうちに、もうエンドロールが始まってしまった。「え、これで終わり?」と声に出してしまったほど、違和感が残った。 この放送に、いったい何が起こっていたのだろう。 『情熱大陸』が残した感動と違和感 『情熱大陸』という番組に、もう説明は不要なはずだ。旬な人物に「密着取材」を敢行し、その「素顔」を届けるというドキュメンタリー。1998年の放送開始から

    羽生結弦が『情熱大陸』の「感動の文法」にハマらなかった理由(森田 浩之) @gendai_biz
  • 絶対王者・羽生結弦は「メディア対応」も世界一〜イチロー、本田圭佑、北島康介とはココが違う!(森田 浩之) @gendai_biz

    文/森田浩之(ジャーナリスト) 「ゆづくん」の快進撃が止まらない――。 フィギュアスケート男子の羽生結弦は11月末のNHK杯で、史上初の300点台となる322.40点を記録した。ところが、その2週間後にバルセロナで開かれたグランプリファイナルでは330.43点をたたき出し、再び歴代の世界最高得点を更新して3連覇を果たした。 全日選手権では4連覇を達成したが、この大会のあとも羽生はさらに高い次元へ向かいそうだ。 だが、羽生のすごさはフィギュアの実力だけではない。彼のメディア対応能力は、今までの日人アスリートのなかで並みはずれている。 感謝・会釈・発声・目線……すべてが完璧 英語に「メディアジェニック(mediagenic)」という言葉がある。「メディア映えする」といった意味だが、羽生はこの「メディアジェニック」な偏差値があまりに高いのだ。 一例として、初めて300点超えを果たしたNHK

    絶対王者・羽生結弦は「メディア対応」も世界一〜イチロー、本田圭佑、北島康介とはココが違う!(森田 浩之) @gendai_biz
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