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人権と海外に関するkananakaのブックマーク (2)

  • フジモリ政権下、不妊手術を強制されたペルー先住民-JanJanニュース

    フランスの月刊誌「ル・モンド・ディプロマティーク」5月号では、先住民の女性30万人以上が不妊手術を強制されていた実態が明らかにされている。 フジモリ政権が30万人以上の女性に フランスの月刊誌「ル・モンド・ディプロマティーク」5月号では、ペルーの旧フジモリ政権下で先住民の女性30万人以上が不妊手術を強制されていた実態が明らかにされている。貧困な先住民をこれ以上増やさないという優生政策に他ならない。だが、同政権における最大のスキャンダルとも言うべきこの問題はペルーの内外を問わず、今なおほとんど闇に葬られたままとなっているのだ。 以下に「ペルー先住民が強制された不妊手術の実態」(『ル・モンド・ディプロマティーク5月号』)の記事の内容を紹介する。 ペルー南部、アンデス山脈にある都市クスコ(Cuzco)からさらに50キロほど離れた湖のほとりの草原地帯に、先住民の村「アイジャコ」がある。ここに

    kananaka
    kananaka 2011/06/21
    マイノリティであることだけで踏みにじられた人権が、その女性であることでさらに貶められる。たとえ彼が裁かれたとしても、その女性の人生には取り返しがつかない。
  • スラットウォークロンドン〜女性に対する暴力に反対し、性犯罪の被害者の人権擁護を訴えるデモ - Commentarius Saevus

    スラットウォークロンドンに参加してきた。 スラットウォークはカナダで始まった性暴力に反対する活動で、Slutは売女とかいうような意味である。既にウィキの項目もできているが、トロントの大学で警察官が「女性は被害にあわないようslutのような格好はしないほうがいい」と言ったことがきっかけで始まった。露出度の高い服装をしているのがレイプの原因であるとかいうようなバカ話を打ち破り、性犯罪の被害者の落ち度を責める風潮を批判し被害者の人権の擁護を訴えるため、女性たちがキメキメの格好で行進するというものである(「露出度の高い服装をしているのがレイプの原因」というのは二重におかしい。どんな格好をしていようと暴力を受けていいという話には絶対ならないし、その上服装と性犯罪の被害にはほとんど関係がないことが各種統計で明らかになっているからである)。 ということでスラットウォークではキメキメの格好で行進する人もた

    スラットウォークロンドン〜女性に対する暴力に反対し、性犯罪の被害者の人権擁護を訴えるデモ - Commentarius Saevus
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