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少子化と男女に関するkananakaのブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 結婚市場の失敗 筒井淳也

    2010/11/177:0 結婚市場の失敗 筒井淳也 ◇少子化に関する問題設定のギャップ◇ 最近は経済不況、外交問題に隠れがちだが、日における20年来の課題のひとつに少子化問題があることはほとんどの人が知っているだろう。たとえ人口減が現時点では経済や社会に大きな影響を与えていないのだとしても、「人口が減りつつある」という予期は陰に陽に人びとの行動に影響している可能性もある。 他の先進国に比べて婚外出生率が極端に低い日では、出生率の低下の多くは婚姻率の低下によって引き起こされるものである。したがって「少子化の原因は何か」という問は、「なぜ日人は結婚しなくなったのか」を問うことでもある。 ◇フルタイムで共働きする夫婦というモデル◇ 90年代に少子化が問題とされ始めたときは、その「問題設定」は80年代のそれを引きずっていた。それは「女性の社会参加(男女機会均等)」である。社会進出する女性は

    kananaka
    kananaka 2012/04/25
    『若年男性のフルタイム雇用率が減っている時代…にもかかわらず人びとが思い描く結婚のかたちは「フルタイム夫婦」あるいは「フルタイム男性との結婚」』
  • 伸びる交際期間・縮む夫婦間年齢差…日本の夫婦事情の推移 - ガベージニュース

    先に【日の「恋愛結婚」「見合い結婚」の推移をグラフ化してみる】でデータ取得元の一つとして厚生労働省の【出生動向基調査】を活用した。この資料には少子化問題などを推し量るのに役立つデータが多数盛り込まれている。今回はその中から日における夫婦間の出会い年齢や、出会ってから結婚するまでに要した期間(要は交際期間)を見ることにする。 用いるのは【統計データの収録先】において最新のデータとされる【第13回出生動向基調査 結婚と出産に関する全国調査夫婦調査の結果概要】。2005年6月1日時点での年齢が50歳未満の夫婦を対象に無作為抽出した1048か所から700地区を選定。その上で配票自計・密封回収方式で行ったもので、有効回答数は2005年調査では6836組。そのうち初婚同士の夫婦5932組について集計が行われている。 【日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版)

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