ますむらひろしならではのネコキャラクターがいい味を出しています! - (C)2012「グスコーブドリ製作委員会/ますむらひろし 宮沢賢治の童話を原作にしたアニメーション映画『グスコーブドリの伝記』が来年夏に全国公開されることが明らかになった。1920年代の冷害に見舞われた東北の森を舞台にした原作は今回で2度目のアニメ映画化となるが、今回の作品では東日本大震災に襲われた現在の日本へのメッセージを込めた作品になるという。監督を務めるのは、『銀河鉄道の夜』『あらしのよるに』の杉井ギサブロー。キャラクター原案は漫画家のますむらひろしが務めており、解禁されたビジュアルではますむらのマンガ版に従い、キャラクターがネコになっていることが確認できる。 宮沢賢治の原作は、1920年代の東北の森を舞台に、イーハトーブ森の木こりの息子として温かい家族に囲まれて成長しながらも冷害で家族を亡くしてしまった青年グスコ
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