キヤノン標準型(ハンザ・キヤノン)から新標準型まで、カメラ自体に機種名の刻印がない1955年以前のカメラの見分け方をご紹介しています。
キヤノン標準型(ハンザ・キヤノン)から新標準型まで、カメラ自体に機種名の刻印がない1955年以前のカメラの見分け方をご紹介しています。
NASAとアルテミス計画の支援に関する協定を締結 月で使用する「Z 9」を開発中 2024年3月1日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社であるNikon Inc.(社長:小野里 直樹、米国ニューヨーク州)は、アメリカ航空宇宙局(NASA)とスペース・アクト協定を締結し、有人月面探査「アルテミス計画」で使用される手持ち型ユニバーサル月面カメラ(HULC)の開発を支援します。 フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 9」(2021年12月発売)は、「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデルです。NASAは宇宙ミッションに適応できる改良を加えた「Z 9」を、アルテミス計画の第3段階となる有人月面着陸ミッション「アルテミスIII」において運用することを計画しており、「Z 9」は月で活動する乗組員によって使用されることにな
αシリーズの技術を入れた新フラグシップとしてトリプルカメラの「Xperia 1」が誕生して4代目。着実にカメラ性能は進化し、「Photography Pro」という専用のカメラアプリも用意され、前モデルの「Xperia 1 III」ではとうとう「実質クアッドカメラ」になった。 4代目の「Xperia 1 IV」はどこまで進化したか。 個人的な注目ポイントは3つだ。 1つ目は望遠カメラが光学ズームになったこと。2つの焦点距離を切り替えて使っていた望遠カメラが、その間の焦点距離も使える光学ズームレンズになったのである。 2つ目は、超広角カメラも望遠カメラも高速読み出しセンサーになり、リアルタイム瞳AFや超高速連写に対応したこと。 3つ目は「Xperia PRO-I」で搭載された「Videography Pro」が使えることだ。
ソニーから登場する1型センサー搭載のハイエンドスマホ「Xperia PRO-I」(プロワンではなくプロアイ」)。今回、そのXperia PRO-Iをいち早く使う機会を得たのだが、まだ製品前のいくつか使用制限があるバージョンだったので、全機能のチェックは断念。その分、筆者もみなも一番知りたい「1型センサーを搭載した広角カメラ」に集中して試してみた。 せっかくなので、同じ1型センサー仲間の「AQUOS R6」とメジャーどころから「iPhone 13 Pro」も引っ張り出してみた。 「1型センサーの本家」が作るスマホ「Xperia PRO-I」の真価はどこにある? 1型センサーと1インチセンサー 最初にややこしい話を整理しておきたい。 まずはセンサーサイズ。ソニーのXperia PRO-Iのスペック表を見ると、センサーサイズは「1型」。シャープのAQUOS R6のスペック表を見るとセンサーサイズ
今回の4モデル。向かって左から「Xperia 1 III」「Galaxy S21 Ultra 5G」「OPPO Find X3 Pro」「AQUOS R6」だ 2021年夏のハイエンド4モデルカメラ機能対決の後半は人物作例と使い勝手をメインに見ていきたい。 前編に引き続き、紹介するのはソニー「Xperia 1 III」、サムスン電子「Galaxy S21 Ultra 5G」、OPPO「OPPO Find X3 Pro」、シャープ「AQUOS R6」だ。 →夏のハイエンドスマホ4機種で撮り比べ(前編):超広角から望遠まで画質チェック 人を撮るのに適した端末対決 やっぱり人を撮ることって多いよね、それが雨の日だったりしても撮るよね、ってことで雨模様の中、何とか屋根があるところを探して撮ってみた。 雨や曇天下は光が柔らかいが、全体に暗く写りやすくなる。4機種とももちろん顔を検出して人物に適した撮
今回比べてみたハイエンドモデル4機種。左から「OPPO Find X3 Pro」「Xperia 1 III」「Galaxy S21 Ultra 5G」「AQUOS R6」 夏のハイエンドスマホ4モデルカメラ対決である。2021年はシャープがライカと協業して1型センサーカメラを搭載する「Leitz Phone 1」とか、ソニーがカメラ3つだけど1つは可変式で4つの焦点距離を使える「Xperia 1 III」とか、OPPOが4つ目のカメラとして「顕微鏡カメラ」を積んでくる「OPPO Find X3 Pro」とか、なんともいろいろあって面白いのだ。 今回は同じ条件で撮り比べて基本性能をチェックしたり、それぞれの特徴的な機能に注目したりしてみた。ハイエンド端末は高いから興味ないって人も、今どのくらいカメラ機能が強化されているかチェック、って意味でも見てほしい。 4機種のカメラ性能をおさらい 取り上
スマホカメラは進化する過程で「デジタルカメラ」とは別方向に大きくかじを切って成功したけど、そんな中、あえてデジタルカメラとして扱える、本格的な撮影に対応できるものを作ろうというソニーらしいコンセプトで登場したのがXperia 1シリーズなのである。当初はその志に追い付けない感があったけど、目指すところがあるというのは大事で、年々着実に進化しているのだ。 今回の大きな進化は「トリプルカメラだけど実質クアッド」ってとこと、2つに分かれていたカメラアプリが統合されたこと。この2点を中心に見ていきたい。 なお、レビューでは発売前の試作機を使用している。 実質クアッドカメラのXperia 1 III Xperia 1 IIIは見ての通り、3つのカメラを搭載している。上から順に超広角カメラ(16mm相当)、広角カメラ(24mm相当)、望遠カメラ(70mm/105mm相当)である。 この望遠カメラが新し
「Xperia 1 II」のカメラを試す(後編) 専用アプリ「Photography Pro」の実力は?:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) Xperia 1 IIがアップデートされて専用のカメラアプリ「Photography Pro」が登場したので、ちょっと前回から間が空いてしまったけど、Xperia 1 II カメラの後編である。 Photography Proを待った理由は2つ。 1つはこれこそがXperia 1 IIを象徴するアプリだから。標準カメラアプリは従来通り「スマホカメラとしてのXperia 1 II」をサポートするもので、オートで気楽に撮ってねというアプリで、Photography Proは「スマホだけどカメラだから、カメラとしてしっかり撮ってね」というアプリなのだ。 もう1つはXperia 1 IIが誇る撮影機能の中で、Photography Proでしか動
「Xperia 1 II」のレビュー前編である。いや前哨戦といっていいかも。勝負は後編に持ち越された! って最初から言うのもあれなんだが、その方が親切かなと思って。 Xperia 1 IIには、標準カメラアプリと、新たに開発された「Photography Pro」という専用カメラアプリの2つが用意されているのだが、Photography Proを使わないとXperia 1 IIの高機能を全て堪能できないのである。しかもPhotography Proは後からアップデートで提供されるので、今回試用した端末には入ってないのだ。 Xperia 1 IIは凝った撮影ができ、Xperia 1 IIの新機能を全て味わえるPhotography Proと、オートで気軽に撮れる標準カメラアプリの両方がそろってはじめて完成品といえるので、それを最初に言っておくべきと思ったのだ。 というわけで今回は、トリプルカ
こういうレビューって、どうしてもカメラ機能に力を入れたハイエンド機が中心になっちゃうんだけど、ハイエンド機が高機能でめちゃきれいな写真を撮れるカメラを持っているからといって、ミドルクラスやエントリークラスの端末でも同じ画質を楽しめるか、っていうと……どうなんだろ。気になるよねえ。 というわけで今回は、「Xperia 」5と「Xperia 8」。 Xperia 5とXperia 8のカメラスペックをおさらい Xperia 5はトリプルカメラで話題になった「Xperia 1」の派生モデル。同じくトリプルカメラを備えているが、ちょっと細くてコンパクトになって持ちやすくなった。ハンドフィットサイズだそうで、これはよい。
JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発 ~宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で打ち上げ、 全天球型360°カメラにてきぼう船外で初めて撮影予定~ 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下、JAXA)と株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則/以下、リコー)は、宇宙空間(宇宙船外)で360°の全方位を一度に撮影できる小型全天球カメラを共同開発しました。 本カメラは、小型衛星光通信実験装置「SOLISS※1」の2軸ジンバル部の動作確認のためのモニタカメラとして採用されています。2019年9月11日に打ち上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で国際宇宙ステーション(ISS)へ送り届けられ、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームから360°の全天球静止画・動画を撮影し、地上に送信する予定です。本カメラは民生品をベースに開発
ソニーらしさも満載 「Xperia 1」のカメラは“全部できるカメラ”に進化した:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/5 ページ) とうとうソニーらしさ満載のXperiaが登場した。フルモデルチェンジしてカメラ関連をめちゃ充実させた、カメラメーカーとしてのソニーが本気を出した製品なのだ。それが「Xperia 1」。名前からして本気っぽい。 今までのXperiaがCyber-shotだったとすれば、今回のXperia 1はαシリーズ。なんていうとかなり盛っている感が出てくるけど、「αシリーズのアルゴリズムを取り入れた、画像処理エンジン」搭載しているそうなので、そういえないこともない。 今までのXperiaと違うのは、既存のスマホカメラトレンドをしっかり入れた上で、ソニーらしい高機能をつぎ込んできたってとこにある。「あれはできるけどこれはできない」じゃなくて“全部できるカメラ”に進化したのだ。
ニコン、リコー、キヤノン、ソニーに聞く「ライバル社の製品、どう思ってます?」 :ガジェットメーカーさんいらっしゃい!2019.04.26 21:00253,173 三浦一紀 伏せ字も覚悟していました。 日々、いろいろなガジェットを触っては、あーだこーだ語っているギズモード編集部。 ココがいい、ココが悪いなんてことを好き勝手に言っているわけですが、「メーカーさん自身は自社製品の魅力をどう考えているの?」「ライバル社の製品についてどう思っている?」そんな疑問が湧いてきたわけです。ギズモードの記事に対しても「ちょっと、そこは違うんじゃないの?」なんて意見があるかもしれない。 そこで思いついた企画が「ガジェットメーカーさんいらっしゃい!」です。 ガジェットメーカーの中の人をお呼びして、ざっくばらんに自社製品や他社製品のこと、ギズモードに対しての不平不満などを語っていただこうという、戦々恐々な企画と
AIの力でデュアルカメラ超え? 「Pixel 3 XL」の“賢い”カメラの実力を見る:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) Google純正のスマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が日本に上陸。トレンドに逆らうようにアウトカメラはあえてシングルで、インカメラがデュアルという面白い構成。どんなものなのか、撮り試してみましょう。 “Google純正”ってことで注目を集めているスマートフォン「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」。3代目にしていよいよ日本上陸ってこととか、日本独自の「おサイフケータイ」を搭載したとか(※)、日本ではNTTドコモやソフトバンクも扱うってことで話題になった。 ※編集者注:日本向けモデルは、おサイフケータイに対応した代わりに「eSIM」に対応していない 両名、一見すると搭載しているカメラも普通……なのだが、いざ使ってみるとGoogleら
“超高感度”デュアルカメラはだてじゃない! 「Xperia XZ2 Premium」のカメラをじっくり試す:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/4 ページ) とうとうXperiaにもデュアルカメラの波が本格的にやって来たのである。「遅きに失した」のか、それとも「さすがソニー、遅れてきただけのことはある!」ってできなのか。 めちゃ気になるよねえ、ってわけで、今回取りあげるのは、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia XZ2 Premium」。NTTドコモ版の「Xperia XZ2 Premium SO-04K」を使うけれど、au版の「Xperia XZ2 Premium SOV38」も基本仕様は同じ。 はてさて、カメラのできはいかほどに。 「超高感度」なデュアルカメラ まずはXperia初の、デュアル構成のアウトカメラの話から。 このデュアルカメラの特徴は「超高感度」。 各メーカー
2017年冬のスマホカメラ四天王こと、「Xperia XZ1」「Galaxy Note8」「HUAWEI Mate 10 Pro」「iPhone X」のカメラを撮り比べる八番勝負。前編では、「風景」と「人物」をめぐる4ラウンドを実施した。 →2017年冬の「スマホカメラ四天王」八番勝負! 「Xperia XZ1」「Galaxy Note8」「Mate 10 Pro」「iPhone X」のカメラを徹底比較(前編) この記事では「ラウンド5」から「ラウンド8」の模様をお伝えする。 はてさてどのような結果になるのか……? ラウンド5:インカメラ自撮り対決 5ラウンド目は、インカメラでの自撮り対決。センサーはXperia XZ1が1300万画素と一番細かく、Galaxy Note8とMate 10 Proが800万画素、iPhone Xは700万画素となっている。iPhone X以外のレンズはかな
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