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理化学研究所は7月5日、神戸市に開発を進めている次世代コンピュータの愛称が「京」(けい)に決まったと発表した。 4月から5月にかけて愛称を公募。1529件の候補の中から、次世代スーパーコンピュータの開発目標性能・10PFLOPSを万進法で表した場合(1京FLOPS)にちなんだ「京」を選んだ。英語表記は「K Computer」。「京」には7人から応募があったという。 次世代スーパーコンピュータは、プロジェクトの当初は「汎用京速計算機」などとも呼ばれていた。「ほかの科学技術分野の名称・愛称に多く用いられているものと重複がなく、単位で表現するという新規性がある」「歴史と未来が同居する言葉。『京』はもともと大きな門を表し、『計算科学の新たな門』にもつながる」としている。 今後、ロゴマークなどを制作する予定。 関連記事 次世代スーパーコンピュータのプロトタイプも 「富士通フォーラム2010」 「富士
携帯端末向けマルチメディア放送はどうなるか――“北米MediaFLOの今”から考える:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 2010年代のモバイル市場は、ケータイやスマートフォンだけでなく、さまざまな情報端末がコミュニケーションやデジタルコンテンツを扱う「多様化の時代」を迎える。Appleの「iPad」のような新たなマルチメディア端末やAmazonの「Kindle」に代表される電子書籍端末、携帯ゲーム機やデジタル家電、カーナビゲーションやデジタルサイネージ。こうした“ケータイ以外”のデジタル機器が今後10年で続々とオンライン化され、そこに向けたコンテンツ配信の需要とビジネスは拡大するだろう。 このような時代の変化において、注目度が高くなっているのが、携帯端末向けマルチメディア放送(モバイルマルチメディア放送)である。これは2011年に停波するアナログテレビのVHF帯(207.
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