ソニーモバイルコミュニケーションズが開発した「Xperia Tablet Z」は、約6.9~7.2ミリ厚、約495グラムと薄型軽量を徹底追求した10.1型Androidタブレット。IPX5/7相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能も確保している ボディの薄型化に貢献しながら、画質も追求した液晶ディスプレイ ―― ボディを薄型化するため、液晶ディスプレイ部分も従来比で約20%薄型化したと聞きました。液晶ディスプレイを先代機の9.4型から10.1型に大型化し、表示解像度を1280×800ドットから1920×1200ドットに高めながら、薄型化のハードルをどのようにクリアしたのでしょうか? 中川氏 Xperia Tablet Zでは我々が「Reality Display」と呼ぶ高輝度・高精細の液晶ディスプレイを採用しましたが、同時に薄型化も積極的に行いました。 薄型化で決定的な貢献をしているのは、
10.1型Androidタブレット「Xperia Tablet Z」。本体サイズは266(幅)×172(高さ)×6.9~7.2(厚さ)ミリ、重さは約495グラムと非常に薄くて軽いボディが目を引く ソニーの3世代目となるAndoridタブレット「Xperia Tablet Z」は、先代(第2世代)の「Xperia Tablet S」や初代の「Sony Tablet S」からボディデザインを一新、超薄型軽量のフラットボディに生まれ変わった。 厚さ6.9ミリ(最厚部で7.2ミリ)、重さ約495グラムという数字は、10型クラスの液晶ディスプレイを搭載するタブレットで世界最薄にして国内最軽量、10型以上の防水タブレットで世界最軽量を誇る突出した値だ(2013年2月26日現在/同社調べ)。それでいて、防水(IPX5/7相当)と防塵(IP5X相当)の性能、洗練されたデザインまで兼ね備えているのだから、注
「Xperia Tablet Z」は、Androidスマートフォン「Xperia Z」とデザインのテイストを合わせた10.1インチディスプレイのAndroidタブレット。厚さは6.9ミリととても薄く、10.1インチクラスのタブレットながら重さは495グラムととても軽い。 ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroid 4.1タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」は、Androidスマートフォン「Xperia Z」の洗練されたデザインとの共通項を多くを持つ薄型・軽量のタブレット端末だ。これまでの「Sony Tablet S」や「Xperia Tablet S」からは雰囲気が大きく変わったが、10.1インチクラスのタブレットとしては世界最薄の厚さ6.9ミリ、国内最軽量の重さ495グラムというスペックを実現した。 ディスプレイは10.1インチのReality Displ
ソニーの第2世代となる9.4型Androidタブレット「Xperia Tablet S」は、従来の「Sony Tablet S」からデザインを一新するとともに、スマートフォンと同じ「Xperia」ブランドへと組み込まれ、新たなスタートを切った。 一見地味にも映る基本スペックに反し、そのボディにはソニーならではのノウハウが詰め込まれており、徹底した作り込みよるユーザーエクスペリエンスの向上こそ、その本質といえる。 2012年9月の発売後、10月には一部製品で製造上の不具合によりディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、仕様上の防滴性能(IPX4相当)を維持できない可能性があるとして、販売が一時停止となっていたが、11月中旬より販売が再開された。 こうした事態にも見舞われたが、Androidタブレットとしてハードウェアとソフトウェア、そしてサービスまで含めた機能、使い勝手ともに高い完成度を備え
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