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東北大学とhypersonicに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 東北大学工学部・工学研究科 | 瀬名秀明がゆく!東北大学工学部機械系

    今回ご紹介するのは、大学ならではの夢に溢れたプロジェクトです。東北大学の機械系を目指す高校生の中には、飛行機が好きでパイロットになりたい、あるいは自分で新しい飛行機を開発してみたい、と思う人もいらっしゃることでしょう。そういった皆さんに、大学がいまどのような夢を描き、何を目指そうとしているのかをお伝えしたいと思います。 この超音速複葉翼機「MISORA」は、衝撃波による騒音を大幅に減少させ、しかも燃費を向上させる、まったく新しいコンセプトの飛行機なのです。 《瀬名秀明》 人にやさしい 環境にやさしいを ニッポンから。 まず東北大学流体科学研究所 融合流体情報学研究分野 大林・鄭研究室のホームページに掲げられたイラストをご覧いただきたい。ふしぎな姿の複葉翼機が空を飛んでいる。これが「MItigated SOnic-boom Research Airplane」、通称「MISORA(ミソラ)」

  • 超音速複葉翼理論

    ソニックブームを相殺する超音速複葉翼理論 21世紀COE「流動ダイナミクス国際研究教育拠点」の楠瀬一洋COE招聘教授(流体科学研究所、在任期間2004.7~2005.9)と、大林研・佐宗研・中橋研(工学研究科)の研究グループが、流体科学研究所のスーパーコンピュータを利用して、超音速で飛行しても従来のような強い衝撃波を発生しない複葉翼(二枚翼)理論を研究しています。 この二枚翼コンセプトは、将来のサイレント超音速旅客機実現のための重要な糸口であり、衝撃波による空気抵抗(造波抵抗)が従来型に比べ最大85%カット出来き、その結果、衝撃波による騒音が大幅に減少し、かつ燃費も向上することが期待されています。 このニュースが河北新報に掲載(平17.9.23)されたところ、地元の高校生から質問が来ました。そのQ&Aをもとに、超音速複葉理論を紹介します。 ① 翼のどの部分がどう働いて衝撃波を軽減できるのか

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