虫歯の原因となる菌「虫歯菌」だけを溶かして、良い働きをする善玉菌を残すという画期的な酵素が登場しました。すでに特許なども取得されており、今後商品化されるとのこと。 虫歯になりやすい人には朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 虫歯菌溶かす酵素で新事業 中国新聞地域ニュース この記事によると、広島大発のベンチャー企業「ツーセル」が、2004年に広島大大学院医歯薬学総合研究科の菅井基行教授らが2004年に世界で初めて発見した酵素を使って、虫歯を防ぐ歯磨き粉やガムを商品化することを目指しているそうです。 この酵素は口内にあるサリバリウス菌などの「善玉菌」を残したままミュータンス菌などの虫歯菌だけを溶かす性質を持ったもので、ラットでの実験の結果、口内の虫歯菌が20分1にまで減少したほか、完全に死滅したケースまであったとのこと。 なお、酵素の使用権を販売して商品化してもらうことを想定して日本や欧米
総務省の情報通信審議会 情報通信政策部会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 第39回」が13日に開催された。ダビング10の開始日についての報告のほか、地上デジタル放送における新しいコンテンツ保護のありかたについての検討結果報告が、同委員会の技術ワーキンググループから行なわれた。 ■ 技術でなく法制度による著作権保護の仕組みを検討 現在のデジタル放送の著作権保護システムは、暗号化技術を中心としながら、「技術と契約」により、ルールが遵守されるように定めている。 具体的には、放送事業者が放送コンテンツにコピー制御信号(COGなど)を多重化した上、スクランブルを施して送信。そのスクランブルの解除のためにはB-CASカードが要求される。コンテンツの保護規定(ARIB規格TR-B14)を遵守した受信機に対して、B-CASカードの支給契約によりカードを貸与する。もし、保護規定を守ら
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