LivetはWPF4のためのMVVM(Model/View/ViewModel)パターン用インフラストラクチャです。.NET Framework 4 Client Profile以上で動作し、zlib/libpngライセンスで提供しています。zlib/libpngライセンスでは、ライブラリとしての利用に留めるのであれば再配布時にも著作権表示などの義務はありません。しかし、ソースコードを改変しての再配布にはその旨の明示が義務付けられます。 ダウンロードはこちらからになります。配布ファイルはVSI(Visual Studio Content Installer)形式を使用しています。Livetアセンブリ・デザイナ(Visual Studio 2010/Expression Blend 4)サポートアセンブリを内包するプロジェクトテンプレートと、コマンド・プロパティ用のコードスニペットがインスト
ほぼ1年の開発期間を経て、ついにMonoDroidことMono for Androidの1.0がリリースされました。 http://mono-android.net/ http://tirania.org/blog/archive/2011/Apr-06.html http://zd.net/h7wn1b ここまで長かった…と思っていましたが、コードも具体的な計画も何もないところででっち上げてから1年くらいでした。ベータ版の間にも実にいろいろな設計の変更があり、今年のABC2011Winterで展示(?)したものとも全然違うwものになりました。そんなわけで1月に公開したPDFも、だいぶ古い情報となっています。そのうち何かしらのup to dateな情報を出したいところです。 Mono for Androidは(予定通り)商用製品として、MonoTouchと同じ価格帯でリリースされています。
今日は緊急地震速報についての解説。 さて緊急地震速報と言っても、そうそう一言で片付けられない事情があります。それはもちろん、WCDMAとCDMA2000と言う異なるシステム上で似たようなサービスとして実現されているからです。まずはこの辺の技術的な基礎を、ちょっと小難しいながらも並べてみます。 WCDMAでは、ある程度機能が充実してきた頃に、「セルブロードキャスト(CBS)」と言う仕組みが求められるようになりました。「セル」とは一つの基地局アンテナがカバーする範囲です。ブロードキャストは「広くばら撒く」つまり「放送」です。要するに、一つのアンテナから発射された電波が届く範囲に同一の情報を一斉配信するような要求に対して、いちいちトラフィック用のチャネルを立ち上げるのはもったいないので専用のシステムを作っちゃいましょう、と言うこと。 これを実現するために、セルブロードキャスト用に専用のチャネルを
日本マイクロソフトはノンプログラミングで業務アプリケーション開発を実現する開発ツール「Visual Studio LightSwitch」の日本語版β2を公開しました。無償でダウンロードし、試すことができます。 LightSwitchはSQL ServerやSQL Azureなどのデータソースを用い、データの参照や入力、更新などを行うための業務アプリケーションを、あらかじめ用意されたテンプレート画面にデータを対応させるマウス操作などで開発できる開発ツールです。プログラミングのための高度な知識を不要とし、業務を行うユーザー自身がAccessやExcelを使うように手軽に自分に必要なアプリケーションを開発できる、新世代の開発ツールといえるでしょう。 同社が公開しているビデオから、その機能を紹介します。 マウス操作だけのノンプログラミング開発 LightSwitchは業務アプリケーションにフォー
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