リニア中央新幹線の整備計画を審議する国土交通省交通政策審議会の中央新幹線小委員会(委員長:家田仁・東京大学教授)は4月21日、最終答申案をまとめた。昨年12月の中間とりまとめと同様、南アルプスの地下にトンネルを貫通させて東京と名古屋をほぼ直線で結ぶ「南アルプスルート」の採用が適当だと指摘した。意見公募を経て、5月上旬にも答申を正式決定。国は整備計画を速やかに決定する方針だ。
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