Windows Phone 8 SDK Advent Calendar の6日目のエントリーです。 Windows Phone 7から8に変わって、7では取得できなかった情報がやっと拾えるようになりました。 そんな数ある情報から、今回は大きく2つ。位置情報の取得とバッテリー関連についておはなしします。 位置情報 Windows Phone 8になって、位置情報の取得が少し変わったというか、WinRTのAPIが入ってきたのでその部分が使えるようになった感じです。もちろん従前の位置情報取得についても残っているので同様に使うことは可能です。でも、少しだけ拾える情報が増えてたりしているので、WP8専用アプリを作る際にはこっちを使うといいのかも。 従前のやり方だと、System.Device.Location.GeoCoordinateWatcherを使って取得していました。 private Geo