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2016年5月11日のブックマーク (7件)

  • 蓄電池と太陽光発電のパワコンを集約した蓄電システム

    東芝ライテックは、太陽光発電を効率よく蓄電池にためて利用することができる定置式家庭用蓄電システム「eneGoon(エネグーン) ハイブリッド5.0kWh」タイプを7月に販売する。 「eneGoon(エネグーン) ハイブリッド5.0kWh」は、蓄電池と太陽光発電のそれぞれのパワーコンディショナーを1台に集約した。発電した太陽光の電力を直流のままためるので、ロスが少なく効率的な充電ができる。昼間にためた電力を夜に使用したり、夜間電力を充電して翌朝使用したりすることが可能になる。停電時には、テレビや照明、冷蔵庫など、緊急時に必要な電気機器が、約9時間連続して使用できる。 蓄電池からパワーコンディショナーとコンバーター(変換器)を分離したことにより、コンパクトな蓄電池サイズを実現し、屋内の棚下などに設置できるようにした。サイズは幅712×奥行き513×高さ290mm。 代表的なシステム価格(税別)

    蓄電池と太陽光発電のパワコンを集約した蓄電システム
  • 抗生物質効かない細菌 新生児など感染し死亡例も | NHKニュース

    生まれたばかりの赤ちゃんや就学前の幼児など子ども60人以上が、過去3年間に、「ESBL産生大腸菌」と呼ばれる、複数の抗生物質が効かない細菌に感染して命に危険が及ぶような重い症状になり、確認されただけで2人が死亡していたことが、専門の医師で作る学会の調査で明らかになりました。幼い子どもの間でESBLによる全国的な健康被害の実態が明らかになったのは初めてで、専門家は「出産の際に母親から感染したとみられる赤ちゃんも多く、医療現場での感染対策を検討する必要がある」と指摘しています。 日新生児成育医学会と日小児感染症学会は、ここ数年、この細菌を体内に持つ健康な大人が増えているという調査結果を受け、早産の赤ちゃんなどに影響が出ていないか全国520の医療機関を対象に調査しました。その結果、去年までの3年間だけで、生まれたばかりの赤ちゃんや就学前の幼児を中心に、少なくとも65人がこの細菌に感染し、入院

  • Apple“一人負け”、iPhone生産はまだ底ではなかった

    我々は、2016年におけるiPhoneの最終組立台数の予想を見直した。2016年に入って3度目の見直しで、すべて下方修正である。 予想作成時には、考え得るダウンサイドリスクを認識し、リスクシナリオとして提示している。世の各種予想の中では最も現実に近いと我々は考えているものの、それでも見方が甘かったことを痛感している。下振れの幅や速度、市場全体の動向とのかい離など、これまでに経験のないレベルの大きな変化である。 2016年2月上旬時点での組立台数見通しは、通期で前年比11%減の2億2600万台だった。これを同年3月に2億600万台(同18%減)へ、そして今回は1億8900万台(同25%減)へ引き下げた。第1四半期の見通しは4000万台で変更していないことから、修正対象は第2四半期以降。6s/6s Plusなどの既存製品、2016年9月の発売を想定しているiPhone 7の両方について、見通し

    Apple“一人負け”、iPhone生産はまだ底ではなかった
  • BitKeeper

    BitKeeper is the original distributed source management system. Now available as Open Source under the Apache 2.0 License. BitKeeper is a fast, enterprise-ready, distributed SCM that scales up to very large projects and down to tiny ones. Features Simple: An easy to use command line interface. Scalable: Nested Repositories are submodules done right! Version control collections of repositories. Fle

    kaorun
    kaorun 2016/05/11
  • コラム:米国は「Xプレーン計画」で空の覇者に返り咲くか

    アイテム 1 の 5 NASAとボーイングが開発中のブレンデッドウィングボディを用いた全翼機のX48B。2010年9月撮影。NASA提供(2016年 ロイター) [1/5]NASAとボーイングが開発中のブレンデッドウィングボディを用いた全翼機のX48B。2010年9月撮影。NASA提供(2016年 ロイター)

    コラム:米国は「Xプレーン計画」で空の覇者に返り咲くか
  • 新答申で読み解く東京圏の鉄道未来図

    東京圏の鉄道網整備に関して新たな中期的指針となる答申が完成し、4月20日に石井啓一国土交通大臣に提出された。国土交通省が設置した「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」の審議を経てまとまった新答申だ。その中身から読み取れる未来図とは?――。新答申が示した路線プロジェクトに焦点を当てて、首都圏インフラ改造の動向に詳しい市川宏雄・明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科長に聞いた。

    新答申で読み解く東京圏の鉄道未来図
  • MRJ、22回の飛行試験を経て今夏以降米国で飛行--三菱重工「中期経営計画」

    三菱重工業は5月6日、2015年度~2017年度までの3カ年にわたる経営の計画「中期経営計画(2015事業計画)」に対する推進を発表。MRJに関して、2016年夏以降に米国での試験飛行に向けて輸送準備が進められており、量産体制整備も着実に推進しているという。 MRJの開発に関しては、2016年内に米国飛行試験、2017年にTC(Type Certificate: 型式証明)飛行試験、最終審査を経て2018年にANAへ初号機を納入する見通しとなっている。4月12日の時点で試験飛行機1号機によるフライトは22回にわたり、4月13日に次のフェーズに向けて機体を改修。2号機は地上試験を経て、5月に初フライトを予定している。

    MRJ、22回の飛行試験を経て今夏以降米国で飛行--三菱重工「中期経営計画」