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2021年7月25日のブックマーク (4件)

  • 英国防省、日本とのエンジン技術開発に関する共同プログラムが存在すると認める

    ジェーンズは13日、英国の関係者から「日の次期戦闘機F-Xのエンジン技術開発に関する共同プログラムについて議論していることを確認した」と報じている。 参考:Japan, UK discuss partnership on fighter jet engines 英国防省が日とのエンジン技術開発に関する共同プログラムが存在すると認める日が開発を進めている次期戦闘機F-Xのエンジンは独自に開発を進めてきた「XF9」の採用が見込まれていたが、朝日新聞は今月3日に「次期戦闘機のエンジンを英国と共同開発する方向で最終調整が進んでいる」と報じて共同通信やジャパンタイムズも7日付けの海外向け記事で「今月20日に予定されている日英防衛相会談で次期戦闘機F-Xのエンジン開発についても協議を行う予定だ」と言及したため注目を集めていたが、日政府や防衛省は共同開発について何も情報を発信しておらず、英国側か

    英国防省、日本とのエンジン技術開発に関する共同プログラムが存在すると認める
  • 最も安価な第5世代戦闘機チェックメイト、調達コストは2,500万ドル~3,000万ドルを想定

    ロシアは軽量な単発戦闘機「チェックメイト」を20日発表、2023年に初飛行を実施して2025年までに量産準備を整える予定らしい。 参考:Russia’s Checkmate Light Tactical Fighter Is Officially Unveiled チェックメイトは戦闘機市場の新規プレーヤーからロシア製戦闘機のシェアを守るための切り札新型戦闘機「チェックメイト」の基的なスペックは最大速度マッハ1.8~2.0、航続距離は機内タンクのみで2,993km(作戦半径は1,496km)、ペイロードは6.8トン以上で、同機のウェポンベイは左右のエアインテーク側面に1基づつと大型のウェポンベイが機体下部に設置されており、ここにR-37Mの輸出版「RVV-BD」を3発搭載可能=つまりロシアが採用している長射程迎撃ミサイル戦術(S-400が運用する40N6や戦闘機が運用するR-37M等で価

    最も安価な第5世代戦闘機チェックメイト、調達コストは2,500万ドル~3,000万ドルを想定
  • 「ネコのおやつ」で腎臓病予防も 「機能しない」AIMを活性化する成分発見 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー:時事ドットコム

    「ネコのおやつ」で腎臓病予防も 「機能しない」AIMを活性化する成分発見 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー 2021年07月25日08時00分 事をする11歳のネコ。この年齢になると慢性腎臓病に注意する必要がある 「ネコの宿命」とされる腎臓病にタンパク質「AIM」を利用する治療法を開発した東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授は、人間のように機能しないとされてきたネコのAIMを活性化する成分を発見、それを含むネコの「おやつ」やキャットフードの商品化を目指している。先天的に慢性腎臓病を発症しやすいネコが、生まれた直後からAIM活性化成分を摂取すれば、薬剤に頼らなくても生涯を健康に過ごせる可能性が高まる。(時事ドットコム編集部) 「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー ―人間のように機能しないネコのAIMを「活

    「ネコのおやつ」で腎臓病予防も 「機能しない」AIMを活性化する成分発見 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー:時事ドットコム
  • なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明

    名古屋大学(名大)は7月15日、物価水準の決定に関する新たな理論を提示し、戦中・敗戦直後と現代の日経済について物価や金利の決定メカニズムを解明したと発表した。 同成果は、名大大学院 経済学研究科の齊藤誠教授らの研究チームによるもの。詳細は、「Strong Money Demand in Financing War and Peace:The Cases of Wartime and Contemporary Japan」と題した書籍してSpringer Nature Singapore社から出版された。 日は1980年代末期から1990年代初頭のバブル経済の崩壊、2000年代初頭のITバブル崩壊、その後のリーマンショック、そして現在は新型コロナウイルスのパンデミックという未曾有の状況下で経済の混乱が続いている。 しかし、戦後に経済が安定して以降、1時間で物価が上昇するような海外で発生し

    なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明