サムスン製スマホの検索エンジン、MSビングに変更か…実現すればグーグルに深刻な打撃 米ニューヨーク・タイムズは16日、サムスン電子がスマートフォン「ギャラクシー」シリーズに基本搭載される検索エンジンを従来のグーグルからマイクロソフト(MS)の「Bing(ビング)」に変更することを検討していると伝えた。グーグルのOS(基本ソフト)であるアンドロイドを採用しているギャラクシーが重要機能である検索をビングに変更すれば、スマートフォン市場で大きな波紋を呼ぶほか、検索エンジン界の王者であるグーグルの地位に深刻な打撃が避けられないとみられる。 【写真】「神とサムスンに心から感謝」…銃弾の貫通を防いだギャラクシーS20FE 同紙は「サムスンがMSのビング採用を検討し、グーグルがパニックに陥った」と伝えた。過去12年間、サムスン電子は年間2億5000万台のスマートフォンでグーグルを基本検索エンジンとして採
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