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2023年7月31日のブックマーク (11件)

  • 高温超伝導体における37年間の「常識」覆す測定結果=東大など

    東京大学、東京理科大学、理化学研究所の共同研究チームは、銅酸化物(CuO2)高温超伝導体において、電荷が微少かつ均一に分布する乱れの無い極めて綺麗な結晶面を見い出し、その電荷の振る舞いを解明。これまで確立されたと考えられていた銅酸化物高温伝導体の電子相図が、CuO2面に乱れがある場合に特化したものであったことを明らかにした。 東京大学、東京理科大学、理化学研究所の共同研究チームは、銅酸化物(CuO2)高温超伝導体において、電荷が微少かつ均一に分布する乱れの無い極めて綺麗な結晶面を見い出し、その電荷の振る舞いを解明。これまで確立されたと考えられていた銅酸化物高温伝導体の電子相図が、CuO2面に乱れがある場合に特化したものであったことを明らかにした。 研究チームは今回、乱れのないきれいなCuO2結晶面を有する多層型銅酸化物高温超伝導体に着目。レーザー光電子分光を用いた電子構造の精密測定、および

    高温超伝導体における37年間の「常識」覆す測定結果=東大など
  • ロシアの新型高性能ミサイル、ウクライナ反攻の脅威に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウクライナ軍がザポリージャ州で地雷原や対戦車塹壕、コンクリート製の障害物「竜の歯」を向こうに回して攻勢を強める中、ロシア軍は長距離攻撃が可能な新型高性能ミサイルを搭載した攻撃ヘリコプターで反撃している。 英国防省が7月27日に発表した最新の情報分析によると、ザポリージャ州の戦線で「最も効力を発揮しているロシアの兵器システムの一つ」が、攻撃ヘリコプターKa52、通称ホーカムだ。しかも、シリアでの戦闘経験を通じて開発された派生型の新機体、Ka52Mが配備されているという。Ka52Mは、最新の電子工学照準タレット、先進的な通信システム、殺傷力の高いミサイルなどの新型兵器を搭載できる兵器管制システムを備えているとされる。 英国防省の分析は「Ka52部隊のもう一つの重要な改良点は、新型対戦車ミサイルが統合されたことだ」と続く。「射程およそ15kmのLMURだ。Ka52の搭乗員はこの好機を逃さず、ウク

    ロシアの新型高性能ミサイル、ウクライナ反攻の脅威に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 日本化する中国?経済失速は“失われた30年”への入り口か | NHK | ビジネス特集

    「景気が悪く職探しが難しい」 「企業側から返答がないことが多い」 就職活動中の学生のため息交じりの声ですが、バブル経済が崩壊した1990年代「就職氷河期」に見舞われた日の描写ではありません。実はこれは現在の中国の姿なのです。 「中国経済が日化している」「失われた30年の入り口ではないか」と専門家が口にする経済の現状。何が起きているのか、中国の今と、かつての日を比較検証します。 (中国総局記者 伊賀亮人/広州支局記者 高島浩) 「21.3%」 7月17日、衝撃的な数値が発表されました。 中国の16歳から24歳までの若者の失業率です。実に5人に1人が失業していることになります。 厳しい現状は就職活動中の学生を直撃しています。 中国2023年の大学や大学院などの卒業生は実に1100万人余りに上り、過去最多に。 ただでさえ競争が激しくなっていることや新型コロナウイルスの影響など業績が悪化し

    日本化する中国?経済失速は“失われた30年”への入り口か | NHK | ビジネス特集
  • ノースロップ・グラマンがNGAD有人戦闘機型でプライムをめぐる競合から離脱。これでボーイング、ロッキード・マーティンのいずれかに絞られることへ。米空軍は2024年に最終選定を予定。

    ノースロップ・グラマンがNGAD有人戦闘機型でプライムをめぐる競合から離脱。これでボーイング、ロッキード・マーティンのいずれかに絞られることへ。米空軍は2024年に最終選定を予定。 Northrop Grumman capture ノースロップ・グラマンは、海軍の第6世代戦闘機プログラムなどに集中する ノースロップ・グラマンは、米空軍の次世代航空優勢(NGAD)プログラムの第6世代新型ステルス有人戦闘機で、主契約者候補から外れた。これは、NGAD戦闘機の競争相手が3社から2社に絞られ、ボーイングとロッキード・マーチンいずれかになるとの先月の報道と一致する。ただし、ノースロップには別の元請け企業のNGADチームに加わる可能性も残っている。 ノースロップ・グラマンのキャシー・ウォーデンCEOは、日の決算説明会で、空軍のNGADプログラムをめぐる同社戦略の現状を語った。空軍は5月、NGAD戦闘

    ノースロップ・グラマンがNGAD有人戦闘機型でプライムをめぐる競合から離脱。これでボーイング、ロッキード・マーティンのいずれかに絞られることへ。米空軍は2024年に最終選定を予定。
  • 巨人ブラックロックが動き、プライベートクレジットバブルに火がつく : 村越誠の投資資本主義

    ブラックロック「投げ売り銀行資産」投資拡大へ-混乱続くと判断 バブルはこれからブーストがかかる。 最近の株価上昇でこれはバブルだからここより上を買っていくのは危ないみたいな言説が増えているが、個人的には上記ニュースを見た時、いやいやバブルはこれからで、まさにバブルスタートのブーストが点火されたと感じた。 なぜそのように感じたかを書いていきたい。 これまで危機に瀕した米国の銀行・不動産企業が負債返済のための資産投げ売りについては、下記過去記事で書いた通り、これまでブラックストーンを始め、元からなんでもありなバーリトゥードを闘ってきた猛者達が買い漁ってきているが、金融市場の動きとしてはまだメインストリームではなかった。 【過去参考記事】 ハイイールドアセット争奪戦な米国シャドーバンキング なぜこのプレーヤー達がこれほど投資ができるかというと、おそらくだがこれまで中国投資されていた資金が、もは

    巨人ブラックロックが動き、プライベートクレジットバブルに火がつく : 村越誠の投資資本主義
  • なぜ植田日銀は無事にYCC修正にこぎつけたのか? : 村越誠の投資資本主義

    債券・株に日銀ショック 市場関係者に見通しを聞く 金曜日に市場参加者が想定するよりずっと早く日銀はYCC修正にこぎつけることに成功した。 しかも、YCC修正したにもかかわらず、株価や金利に対する影響についても、これまで市場参加者が想定していたインパクトよりもずっと影響少なくこぎつけられた。 (というよりかなりノーインパクトに近かった) これまで日銀はいつも金融政策で一番後ろにいるので、日銀が金融引き締めに着手した時は、もう相場は崩れに崩れるという常識があるのだが、なぜ今回は無事金融政策修正にこぎつけたのか考えていきたい。 一般的に2000年以降では、常に日銀が金融政策において一番後ろに位置している状態であった。 そして金融の世界では中央銀行・政府・企業・個人のトータル資金供給量がプラスでないと経済は大崩壊する。 そして普通は中央銀行と政府の 資金供給量は連動するため、減る時は一緒に減る。

    なぜ植田日銀は無事にYCC修正にこぎつけたのか? : 村越誠の投資資本主義
  • コロナ感染増加、自治体「警戒呼びかけの基準を」…国は「データ不足」と慎重

    【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染者が増加する中、自治体から国に対し、市民に注意や警戒を呼びかける基準の作成を求める声が上がっている。感染症法で同じ「5類」に位置づけられる季節性インフルエンザには基準があるが、国はデータがそろっ

    コロナ感染増加、自治体「警戒呼びかけの基準を」…国は「データ不足」と慎重
  • 保守派に「柔軟な思考力がない」理由、新たな研究結果が示唆 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    社会問題に関する考えの硬さと、認知的柔軟性の間にある興味深い関係に光を当てる新たな研究結果が、Psychological Research誌に発表された。研究チームは、保守主義や排外主義(ゼノフォビア)、根拠のない主張をするといった特徴が、問題解決における認知的硬直性を予測できるかを調べた。 論文の筆頭著者で、イタリア・ローマのジョン・カボット大学(JCU)心理・社会科学部教授、米テキサス大学オースティン校精神医学・行動科学部准教授のカローラ・サルビは「問題解決能力の高い人は、社会問題を理性的に解決しなければならないときにもオープンマインドな姿勢を持つ」と説明する。 「人の柔軟な思考は、さまざまな場面に反映される。例えば、数学の問題を解くときや、社会問題について推論するときなど。人間の思考におけるこの2つの側面に、関連性はあるのか? この研究では、柔軟な思考をする人とはどのような人なのかを

    保守派に「柔軟な思考力がない」理由、新たな研究結果が示唆 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 13億人が使うスーパーアプリ 中国社会が拒み続ける「あの機能」:朝日新聞デジタル

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    13億人が使うスーパーアプリ 中国社会が拒み続ける「あの機能」:朝日新聞デジタル
  • 「戦争はロシアに戻りつつある」とゼレンスキー氏 モスクワでのドローン攻撃後 - BBCニュース

    ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は30日夜、戦争ロシアに到達するのは避けがたいと述べた。これに先立ちロシア国防省は、モスクワが同日早朝にウクライナのドローン(無人機)による攻撃を受けたと発表していた。 ゼレンスキー大統領は訪問先のウクライナ西部イヴァノ・フランキフスクからのビデオ演説で、「ウクライナはますます強くなっている」と強調。「今日はいわゆる『特別軍事作戦』の522日目だ。ロシア指導部は数週間で終わると思っていたが」と述べ、「戦争は徐々にロシア領に戻りつつある。ロシアにとって象徴的な中心地や軍の基地へ。これは不可避で自然で、まったく公平なプロセスだ」と主張した。 演説に先立ちロシア国防省は、モスクワが同日早朝にウクライナのドローン攻撃を受けたと発表。モスクワ郊外西部オディンツォヴォでドローン1機を破壊したほか、2機を墜落させたものの、この2機がモスクワ市内に落下し、オ

    「戦争はロシアに戻りつつある」とゼレンスキー氏 モスクワでのドローン攻撃後 - BBCニュース
  • 「日本のアニメを乗っ取る」と言われていたが…動画配信サイトの赤字が止まらない中国アニメ業界の大異変 「金でシェアを買う」戦略が限界にきている

    中国のアニメ産業は短期間で急成長を遂げ、日のアニメ産業を脅かすと言われてきた。ジャーナリストの高口康太さんは「中国のアニメ産業に異変が起きている。配信サイトは赤字が続いており、似たようなテーマの作品が増えてきた。世界市場で成功するのは難しいだろう」という――。 クオリティーもビジネスも急成長 中国アニメに異変が起きている。クオリティーも市場規模も急上昇と日での評価は高まっているが、実はその裏では大きな転機を迎えつつあるという。 この7月から放映が始まったのがアニメ「フェ~レンザイ -神さまの日常-」。2018年に中国の動画配信サイト「テンセント・ビデオ」で公開された作品だが、このたび日語吹き替え版のテレビ放送が始まった。内田真礼、杉田智和といった人気声優に加え、ジャニーズから高橋優斗、中村嶺亜の2人が出演していることで、早くも話題となっている。

    「日本のアニメを乗っ取る」と言われていたが…動画配信サイトの赤字が止まらない中国アニメ業界の大異変 「金でシェアを買う」戦略が限界にきている