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ブックマーク / www.iza.ne.jp (2)

  • 富士山登山鉄道、事業主体も議論 「このままの構想で山梨県がやるなら金融機関は貸さない」

    富士山登山鉄道について議論する有識者たち。手前は山梨県の長崎幸太郎知事=29日、東京・平河町の都道府県会館(渡辺浩撮影) 富士山の山梨県側の麓と5合目を結ぶ「富士山登山鉄道」の基構想をまとめる山梨県の有識者検討会(会長・御手洗冨士夫経団連名誉会長)が29日発足し、東京都内で理事会が開かれた。県が当初想定していなかった建設や営業などの事業主体についても今後議論されることになった。 富士山登山鉄道は長崎幸太郎知事が1月の知事選で「構想の検討」を公約にしていた。検討にあたって県は、事業主体については踏み込まないとしていた。 理事会で、甲府市出身の清水喜彦SMBC日興証券社長が「このままの構想で県が(単独で)やるとしたら金融機関は一切金を貸さない。収支がとれない。山梨中央銀行に言っても無理」と述べ、採算性を計画に盛り込むよう求めた。 「雪崩や地滑り、火砕流を防ぐ施設には莫大(ばくだい)な費用がか

    富士山登山鉄道、事業主体も議論 「このままの構想で山梨県がやるなら金融機関は貸さない」
    kaorun
    kaorun 2019/07/29
    火砕流対策までするんなら、そもそも五合目に大量の人連れてくるなよ、って話じゃない?
  • “プリウス一族”の使命、パイオニア時代の終焉 無茶と戦い続ける自動車メーカー:イザ!

    《ついに新型プリウスPHVが発売された。このクルマは現在のトヨタの戦略の中で極めて重要なモデルである。是が非でも売れなくてはならない。それはなぜだろうか。[池田直渡,ITmedia]》 新型プリウスPHVがついに発売された。来は昨秋発売予定であったが、伸ばしに伸ばして、もうすぐ春という時期になっての登場だ。価格はおよそ326万円から422万円となっており、PHVではない普通のプリウスとの価格差は80万円前後となる。 プリウスPHVは現在のトヨタの戦略の中で極めて重要なモデルである。ちょっと極端な言い方をすれば、ほかのクルマ10台分を超える重大な責任がある。発売を遅らせてでも煮詰めに煮詰めたのはトヨタはそれを痛いほど分かっているからだ。 北米ビジネスの要 プリウスPHVは、トヨタが全社を挙げて取り組んでいる10年規模のクルマ作り改革プロジェクト「TNGA」の旗頭であり、現代の禁酒法に墜ちた

    “プリウス一族”の使命、パイオニア時代の終焉 無茶と戦い続ける自動車メーカー:イザ!
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