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ブックマーク / blog.evsmart.net (11)

  • 東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ

    市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!? 「東名300km電費検証」企画について 航続距離が「短い」とされる電気自動車の真の実力を炙り出すため、勾配もカーブもある高速道路で「生きた」電費を計り、読者の皆さんの参考になるデータや事実を導き出したいという試みだ。これから様々な車種で同様に検証していくが、まずは基ルールを説明しておこう。 【計測方法】 高速道路でACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を使用し、80km/h、100km/h、120km/hの各速度で巡航した電費を計測する。ACCを使用することで、誰でも一定速走行を実現しやすく、読者の皆さんの再現

    東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ
    kaorun
    kaorun 2024/02/15
    この車種が「冬はちょっと苦手?」じゃなくて、全車種同じ季節に計測して比較しないと意味ないって事だよね?オールシーズンタイヤを季節バラバラにテストする様なもんだ。BEVなりの評価体系が必要
  • 日産リーフ「AZE0」が7年目車検〜さらに「とうとう10セグ」になっていた悲報 - EVsmartブログ

    中古車で購入した日産リーフ(AZE0)エアロスタイルが7年目の車検を迎えました。EVユーザーのリアルを知るための一例として、費用などをお伝えします。さらに、車検から戻ってきたらバッテリー容量計が「10セグ」になっていました。悲しいです。 「150万円で150km」を掲げて購入した中古リーフ 2018年の年末、EVsmartブログの編集長を引き受けたことを契機に購入したマイカーの日産リーフ。購入時のレポートなどでもお伝えしたように、当時、まだ電気自動車の選択肢が少ない中、BMW i3やフォルクスワーゲン e-Golfなどの新車は高価で手が出せず。新車のリーフにも「夏場の急速充電におけるバッテリー温度上昇による出力制御」という気になるところがあり、最終的に選んだのが、バッテリー容量30kWhの「初代後期型(AZE0)」で、エアロスタイルというBOSEサウンドシステムなどの追加装備盛り盛り仕様の

    日産リーフ「AZE0」が7年目車検〜さらに「とうとう10セグ」になっていた悲報 - EVsmartブログ
  • 超小型EV シトロエン『AMI』試乗記〜パリ市民が好きなマイクロカー【塩見 智】 - EVsmartブログ

    価格は7390ユーロ(約102万円)程度〜。フランスでは14歳から運転できる超小型電気自動車のシトロエン『アミ』に、モータージャーナリストの塩見智氏がフランスで試乗。その「楽しさ」をレポートします。 割り切りが魅力的な超小型EV フランス・パリ郊外のポワシーという工業都市にあるステランティスの工場敷地内で、短時間ながらシトロエンAMIに試乗することができた。AMIは2020年に登場したマイクロEVで、扱いは乗用車ではなく四輪原付自転車(14歳から免許取得可能)。フランス国内では売れ行き好調とのことで、実際、パリ名物のバンパー・トゥ・バンパー縦列駐車の列に点在していた。 思えばパリ市民は昔からマイクロカーが好きだ。縦列駐車の中にスマート・フォーツーだけ90度異なる角度で駐車している光景もよく見かける。数年前までリジェをはじめいくつかのマイクロカーがたくさん走っていたが、そのうちのいくらかがA

    超小型EV シトロエン『AMI』試乗記〜パリ市民が好きなマイクロカー【塩見 智】 - EVsmartブログ
  • テスラ『メガパック』を使ったオーストラリアの巨大蓄電施設で火災が発生 - EVsmartブログ

    オーストラリア南東部のビクトリア州にある、テスラの大容量定置型蓄電池『メガパック』を使った巨大蓄電施設で火災が起きました。幸い怪我人などはなく、原因はまだ調査中です。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。 元記事:Tesla Megapack Battery Caught On Fire During Neoen’s Testing, No One Injured by Johnna Crider on 『CleanTechnica』 ※アイキャッチ画像はテスラのメガパック。テスラ公式サイトより。 バッテリーのテスト中に火災が発生 昨日(7月30日)、オーストラリアのビクトリア州ムーラブールに新しくできたビクトリアン・ビッグ・バッテリーで、テスラのメガパックに初めて火災が起きました。メルボルンの『ニュース7』が燃えさかるメガパックバッテリーの画像をTwitterでシ

    テスラ『メガパック』を使ったオーストラリアの巨大蓄電施設で火災が発生 - EVsmartブログ
    kaorun
    kaorun 2021/08/07
    この施設で使ってるバッテリーパックの中身のセルはどのメーカー系なんだろう...。
  • 勝負は2022年から?〜マツダ2021年3月期決算説明会で示された電動化の現実 - EVsmartブログ

    2020年の合計で、9477台となっています。1000の位を四捨五入して「約1万台」ということでしょう。 『EV SALES』というサイトによると、欧州での電動車(電気自動車とプラグインハイブリッド車)の販売台数ランキングでは、20位のSmart fortwo EV が1万9537台。2020年のMX-30は3月から先行予約を開始したものの、実質8月から約半年間のデリバリー台数です。仮に、2021年は月間2000台ペースで売れたとして、年間で2万4000台なので、今年のランキングでいえばBMW i3の16位くらいにい込むことになります。月間2500台ペースなら、9位のキアあたりと競り合う位置に浮上しますね。 ただし、欧州各社などから新型EVが続々と投入されていることもあり、そんなには売れないだろうな、という気もします。 2021年の罰金は回避できそう、とのこと 今回の決算発表とは話がずれ

    勝負は2022年から?〜マツダ2021年3月期決算説明会で示された電動化の現実 - EVsmartブログ
    kaorun
    kaorun 2021/02/06
    このライターの人は最近のマツダの商品戦略についてなんも知らないんだなー、というのと、EU諸国のエミッション規制についての知識もちょっと怪しいかも、という感じ。
  • 『ET7』発表の『NIO Day 2020』に痛感した「世界は前進している」事実 - EVsmartブログ

    中国のEVスタートアップ企業であるNIOが、1月9日に開催した『NIO Day 2020』で、電気自動車の新型セダン『ET7』を発表。2022年には150kWhの固体電池搭載モデルを発売することも発表しました。刮目すべきポイントをチェックしておきます。 ユーザー投票で開催都市は「成都」に決定 NIO(上海蔚来汽車)は「中国版テスラ」とも呼ばれる2014年に誕生したEVスタートアップの代表格といえるメーカーです。 ユーザーを招待する祭典でもある『NIO Day 2020』の開催都市は、約4万人のユーザー投票で決定。260人以上のユーザーがイベントの計画立案にも参加、ユーザーが結成した「NIOバンド」が主題歌である『Always Forward』を披露しました。 『NIO Day 2020』の様子は、YouTubeのNIOチャンネルで公開されています。 NIO Day 2020(YouTube

    『ET7』発表の『NIO Day 2020』に痛感した「世界は前進している」事実 - EVsmartブログ
    kaorun
    kaorun 2021/01/15
    インチキくさ…。期限通りに期待通りの性能や耐久性でできるのかね?
  • テスラ「バッテリー・デー」の発表を電池研究者はどう評価するのか? - EVsmartブログ

    時間9月23日早朝に開催されたテスラ「バッテリー・デー」の発表内容は、どのくらいスゴいことなのか? 当に実現できることなのか? 電池研究の第一人者である雨堤徹さんの評価を寄稿いただきました。 バッテリー・デーの発表は当にスゴいことなのか? 2020年9月23日、日時間の午前5時半ごろから開催されたテスラの『2020 Annual Shareholder Meeting and Battery Day』。いわゆる株主総会とともに、現在のバッテリー開発の進捗状況および将来の見通しについて発表する「バッテリー・デー」というプレゼンテーションが行われました。 【関連記事】 ●【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説(2020年9月23日) かなり専門的な内容とともに、「航続距離は最大54%向上」や、「バッテリーのkWh単価56%低下」を実現するチャレンジであることが説明されま

    テスラ「バッテリー・デー」の発表を電池研究者はどう評価するのか? - EVsmartブログ
  • マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ

    最近よく聞くWell To Wheel (WtW)。油田から車のタイヤまでという意味で、実際にエネルギーのもととなる資源の採掘から、車が走るところまでのエネルギー消費を合計してみても、電気自動車は環境にやさしいのでしょうか? マツダさんのWtWのロジックを検証します。 自動車メーカーのマツダさんはマツダ「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で、電動化戦略に触れています。特に、その中でWell To Wheelに関しては、CSR特集(スクリーンショット: 1 2(該当部分) 3 4)で語られている内容が興味深く、 ライフサイクルの後半になると、バッテリーの性能を維持するためにバッテリー交換が発生するため、小さいバッテリーサイズのEVと、内燃機関車のCO2排出量はほぼ同じになりました。 とのこと。ホントでしょうか? (注/Well To Wheelはウェル・トゥ・ウィールと読みま

    マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ
  • 電気自動車の進化に必須といわれる「全固体電池」は実用化できない? - EVsmartブログ

    トヨタは2017年の東京モーターショーで、2020年代の早い時期に全固体電池を実用化すると発表。全固体電池は電気自動車の進化のカギになる技術として注目されるようになりました。はたして期待していいものか。電池研究の第一人者である雨堤徹さんに質問しました。 全固体電池に「いいところはない」? 先日、テスラ『モデル3』で淡路島へ行ったのは、雨堤さんに取材するためでした。今回の「全固体電池」の話題に加え、「EV用リチウムイオン電池の必修知識」についての記事を後日ご紹介する予定です。 雨堤さんは三洋電機時代、後にテスラ車などに搭載されることになるリチウムイオン電池の開発に携わってきました。2010年に三洋電機を退職後、「Amaz(アメイズ)技術コンサルテイング合同会社」を淡路島で立ち上げ、原材料から生産まで、電池の技術開発全般にわたる技術コンサルティングを手がけている電池のスペシャリストです。 雨堤

    電気自動車の進化に必須といわれる「全固体電池」は実用化できない? - EVsmartブログ
  • 世界初:火力発電所を大規模蓄電池に置き換える米・カリフォルニア州 | EVsmartブログ

    「カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)」は、同州のエネルギー企業「PG&E」社が3ヶ所の「火力発電所」を、テスラ社が製造する「大規模蓄電池」に置き換える計画を承認しました。火力発電所が大規模蓄電池に置き換えられるのはこれが世界初です。 Bloombergが2018年11月9日(金)に伝えたところによると、カリフォルニア州の電気やガスといったインフラを統括する「 カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC : the California Public Utilities Commission)」は、前日11月8日(木)に、同州で電気とガスを供給する企業「PG&E(Pacific Gas and Electric Company)社」に対して、「天然ガスを燃料とする火力発電所の3ヶ所」を、テスラ社が製造する「大規模蓄電池」に置き換える計画に関して、関連する「4つの契約」に承認を与えました

    世界初:火力発電所を大規模蓄電池に置き換える米・カリフォルニア州 | EVsmartブログ
  • 2年5.2万キロ、テスラモデルSのバッテリー劣化 - EVsmartブログ

    日2016年9月8日でテスラモデルSは納車からちょうど2年を迎えました。現在の走行距離は52,000kmほど。バッテリー劣化はどのくらいでしょうか? テスラモデルSは、テスラCEOであるイーロンマスク氏が2014年9月8日に来日して納車開始されました。そのイベントのときに17台が納車されましたが、この車はそのうちの1台なのです。 モデルSには電池の残量を示す航続距離計があり、3種類の残量表示ができます。一番良く使われているのは「標準値(Typical Range)」。夏場エアコンをかけた状態で時速100km以下に抑えて(汗)走行すれば、実際に標準値で示された距離が走行できます。「定格値(Rated Range)」はNEDCという欧州の規格に基づいた航続距離を示し、かなり多めに表示されるので当てになりません。最後に%表示。これは0%-100%まで表示されるというものです。 電気自動車のバッ

    2年5.2万キロ、テスラモデルSのバッテリー劣化 - EVsmartブログ
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