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ブックマーク / realsound.jp (5)

  • Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行? 秋葉原のカメラ専門店で聞いてみた

    Z世代を中心に勢いを増している“オールドコンデジブーム”。30代の筆者にとって、コンデジは学生時代を彷彿とさせる懐かしい存在だ。だが、その懐かしさを知らない世代の若者のあいだで、なぜかいまコンデジが流行している。 流行の火種は、TikTokやInstagramといったSNSだ。アプリ内で「デジカメ」「コンデジ」といったワードを入力すると、写真だけではなくオールドコンデジの入手方法や設定の仕方、画像の取り込み方法まで紹介されている。 今回は、オールドコンデジのコーナーを店内に設置している、中古カメラ専門店『2nd BASE』を訪ね、いまのコンデジブームについてどう感じているのか、現場の目線で語ってもらった。また、具体的にはどの機種が人気なのか、レトロな仕上がりで撮影できる方法やコツについても教えてもらった。 音楽業界まで広がりを見せるオールドコンデジブーム 『2nd BASE』は、秋葉原の高

    Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行? 秋葉原のカメラ専門店で聞いてみた
    kaorun
    kaorun 2024/03/24
    つい最近、ソニー最後の高倍率コンデジ(?)DSC-HX99を買ったばかりなんじゃ。久々に使うとコンデジまじ便利だし、オールドコンデジ世代には夢の機械。iPhoneのカメラは便利で凄いけど、根本的に向いてない用途ってあるよね
  • 『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

    「日VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先週に続き、第1位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3日間で8700万ドルを記録し、アニメーション映画の2週目の興行成績として、再び『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いて史上最高の数字となった。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のすさまじさは、どんな大作映画であれ、だいたいは2週目の下落率が大きくなる傾向の中、前週比-40.6%という粘りを見せた点にある。特にスーパーヒーロー映画やホラー映画の場合、2週目の下落率は-60%以上となることもザラで、これは公開初週に映画館を訪れる熱心なファンが興行を支えていることを意味する。これに対して「-40.6%」という数字は、いかに作が新しい観客を招き入れているかの証左と言えるだろう。 『ザ・スーパーマ

    『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
  • <特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?

    リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライブ配信企画「100分de宮台」の第4回目を対談形式にて掲載する。後編では、前編(参考:<特別編・前編>宮台真司の『ミッドナイト・ゴスペル』評:サラダボウルの中にいた「見たいものしか見ない」主人公が「倫理」に気づく)で語ってもらったNetflixオリジナルアニメ『ミッドナイト・ゴスペル』とポストヒューマン的世界観を共有するNetflix攻殻機動隊SAC_2045』を論じる。作が問いかける、「ポストヒューマンのルーツ」だという倫理の行方、感情の劣化の描写、そして作品内で示唆される、民主主義国家で暮らす人々の未来像についてまで語ってもらった。 【『ミッドナイト・ゴスペル』を踏まえた『攻殻機動隊SAC_2045』】 ダースレイダー(以下、ダース):『攻殻機動

    <特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?
    kaorun
    kaorun 2020/09/14
    いちおう我慢しながら最後まで観たけど、結局GTOや龍が如く的なゲーム用に作った素材とシナリオをアニメに転用しただけで舞台とキャラを借用した二次創作だし、ポストヒューマン絡みの話が攻機である必要ある?
  • 『天気の子』、2位再浮上で100億突破目前 いよいよ本格的に始まる世界興行の行方は?

    前回の記事で示唆したように、『ONE PIECE STAMPEDE』の後塵を拝して公開週は2位での初登場となった『ライオン・キング』が勢いを維持して先週末は1位にランクアップ。土日2日間の動員は42万4000人、興収は6億2800万円。8月18日(日)までの動員は236万2000人、興収は33億5500万を記録。累計でも、2週目にして早くも同日公開の『ONE PIECE STAMPEDE』を上回った。 2週目に入って減速した『ONE PIECE STAMPEDE』に押し上げられるかたちで2位に再浮上したのが、先週末の土日2日間で動員38万4000人、興収5億3300万円をあげた『天気の子』。公開からちょうど1ヶ月(31日間)が経過した8月18日(日)までの累計で動員は717万9300人、興収96億4900万円と、今週の前半にも興収100億円を突破する状況だ。 国内ではこのままロングランを続

    『天気の子』、2位再浮上で100億突破目前 いよいよ本格的に始まる世界興行の行方は?
    kaorun
    kaorun 2019/08/22
    取り壊し間近と言われる代々木会館ビルを中国の富豪が買い取るところまでを期待。 #間に合わない
  • 『天気の子』大ヒットスタート 万人向けだった『君の名は。』とは違う、その魅力とは?

    7月19日(金)に公開された新海誠監督の新作『天気の子』が期待に応える大ヒットスタートをきった。土日2日間の動員は83万人、興収は11億8500万円。初日から3日間の累計の動員は約116万人、興収は約16億4400万円。これは、3年前の8月末に公開されて歴史的大ヒットを記録した同監督の前作『君の名は。』との興収比で約128%という、出足としては文句なしの成績。もっとも、最終的に約1年にわたってロングラン上映が続き、累計動員1928万人、累計興収250億3000万円を記録した『君の名は。』は、世代を超えての社会現象化をともなったあまりにも特殊な作品だった。この時点での、軽率な興行成績の比較は避けたほうがいいだろう。国内最大手の東宝配給で、年間を通じて最もヒットが期待されている時期の一つである7月後半の公開作品として、その責務を十分以上に果たしたということ。そして、『君の名は。』に続いての連続

    『天気の子』大ヒットスタート 万人向けだった『君の名は。』とは違う、その魅力とは?
    kaorun
    kaorun 2019/07/29
    凄いバランスが取れている評価だ。
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