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ブックマーク / www.agrinews.co.jp (5)

  • 太陽フレアの影響? 国内で自動操舵にずれも / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    太陽表面の爆発現象「太陽フレア」による地球の磁場の乱れで衛星測位利用システム(GPS)が影響を受け、米国の一部地域では農機の自動操舵(そうだ)機能が使えなくなるなどの事態が発生している。日でも一部で自動操舵の精度に“ずれ”などが報告されているものの、農作業の進捗(しんちょく)には大きな影響はないとみられる。 千葉県内で自動操舵田植え機を使う農家によると、14日の作業中に「これまで経験したことがないずれ」が出たという。ずれは大きい場所で20センチほどで、隣の条に重なるほどではなかった。水稲の生育には問題ないとしつつ「大豆やジャガイモの中耕でこのずれが出ると畝を壊す恐れがある」とも話した。 自動操舵を活用する他の農家や農機各社への取材では、いずれも作業不能となるような大きな影響はないという。あるメーカーは「今まで見たことがない挙動」とし、モニター上は直進していても、実際はうねって進むという報

    太陽フレアの影響? 国内で自動操舵にずれも / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 日本のミルクに世界がとりこ 輸出額は過去最高ペース 旅行が契機、アイス人気 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    産の牛乳や乳製品の海外人気が高まっている。訪日旅行をきっかけに、身近なコンビニで手に入る牛乳や、日ならではの多彩なアイスクリームのファンになる外国人が続出。輸出額も、過去最高だった前年を2割上回るペースで推移する。商機を捉えようと、メーカーや業界団体は輸出やインバウンド(訪日外国人)向けの提案を強めている。 アジア中心に市場拡大 農水省の公表によると、2023年上半期(1~6月)の牛乳・乳製品の輸出額は前年比20%増の169億円と勢いがある。シェアの大きい粉ミルクは、輸入原料使用のものが多いものの、国産生乳を原料にしたロングライフ(LL)牛乳やアイスも、アジアを中心に市場が拡大している。 特に日のアイスは人気が高く、「アイスクリームその他氷菓」の上半期の輸出額は47億円と、前年を3割近く上回る。「日らしい和テイストのアイスが人気。北海道でソフトクリームをべてファンになる人も多い

    日本のミルクに世界がとりこ 輸出額は過去最高ペース 旅行が契機、アイス人気 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    厚生労働省は31日、健康増進法に基づき物摂取量などの目標値を定める「健康日21」を10年ぶりに改訂し、公表した。2024年度以降の1人1日当たり摂取量として、野菜は350グラムと前回と同じだが、果物は200グラムと事実上2倍に増やした。一方、前回目標値と実際の摂取量には開きがあり、同省はアクションプランを策定して目標の達成を図る方針。 同省は21世紀入りした2000年度から物摂取量や睡眠時間など約50項目の目標値を設定している。今回は13年度の改訂以来。19年11月に行った「国民健康・栄養調査」や国内外の研究論文などを基に目標値を定めた。 野菜は前回目標350グラムに対し国民調査では281グラムと2割も下回った。果物は「100グラム未満を3割にする」目標だったが、調査では6割に上った。同省は改訂に当たり「野菜は前回目標が妥当」と判断。果物は目標値が少な過ぎたとし、表現も変更して「20

    厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    kaorun
    kaorun 2023/06/02
    ここ数年、本当に便秘が酷くて一生懸命野菜食べてたんだけど、不溶性食物繊維の葉物野菜ばかり食べても逆効果だという事に気づいて、粉末のデキストリンパウダーに戻したら一気に改善したっていうね…。
  • 冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    2022年に国内で生産された冷凍品の出荷額が7639億円となり、1964年の統計開始以降で過去最高となったことが、日冷凍品協会の調べで21日、分かった。21年に続き、カット野菜など家庭用が好調。「簡便化ニーズの高まりを受けて需要が定着した」(同協会)とみる。外や給の再開で業務用も続伸した。 22年の冷凍品の国内生産額は前年比4%増。物価高による値上げも影響し、これまで最高だった1999年の7499億円を上回った。生産量は1%増の約160万トン。 内訳を見ると、家庭用は3・7%増の4061億円で3年連続で増えた。中でも、カット野菜など農産物が9%増と、伸び幅が大きい。家庭内調理が定着したフライドポテトなどジャガイモが大幅に伸長した他、ホウレンソウも高水準だった。 業務用は4・4%増の3578億円。コロナ禍で落ち込んだ20年から約300億円回復した。 財務省の貿易統計によると冷凍野

    冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    kaorun
    kaorun 2023/04/22
    冷凍室の大きい冷蔵庫はAQUAがお勧め。買い替えには早いので、うちは追加の冷凍庫買った。冷食買いまくり最高!
  • 日本未発生のトマト病害、世界で猛威 黄化症状「ToBRFV」 有効防除法なし / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    は輸出国に検査証明求める 日未発生のトマトの病害「トマト・ブラウン・ルゴース・フルーツ・ウイルス(ToBRFV)」が世界で拡大している。果実の黄化などの被害が出て、有効な防除方法はない。日の... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

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