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FCASに関するkaorunのブックマーク (6)

  • エアバスがFCASとGCAPの統合を主張、戦闘機ビジネスに規模の経済は不可欠

    欧州で進められている2つの戦闘機開発計画を統合すべきだという声は根強く、Guardianの取材に応じたエアバスのギヨム・フォーリ最高経営責任者も「3つの異なる戦闘機を購入した過ちを再び犯してはならない」と述べ、FCASとGCAPの統合を訴えた。 参考:Europe is unprepared for risks from Russia and Trump, says Airbus boss 既に日は欧州のやり方に巻き込まれているため、何を考えて何処に向かうとしているのか理解しなければならない欧州で進められている戦闘機開発計画はフランス、ドイツスペイン、ベルギーが参加するFCAS、英国、イタリア、日が参加するGCAPに分かれており、軍関係者や産業界は再三「相互運用性、規模の経済、エコシステム、海外輸出などの面から両プログラムは統合されるべきだ」と訴えており、エアバスのダーク・ホーク氏は

  • サウジアラビア、英国主導のFCASプログラム=テンペスト開発に参加

    サウジアラビアのハリド・ビン・サルマン国防相と英国のベン・ウォレス国防相が新たな軍事協定に署名、英国主導のFCASプログラム=テンペスト開発に参加(研究開発・共同生産)することになったと報じられている。 参考:Saudi Arabia to join UK-led FCAS program after signing new military agreement 参考:Saudi, British Defense Ministers Sign Agreement on Riyadh’s Participation in FCAS 新たな開発資金を獲得した英国のFCASプログラムは仏独西のFCASプログラムに先んじる可能性を示している日、英国、イタリアの3ヶ国が発表した次世代戦闘機を開発するための新たな枠組み「グローバル・コンバット・エアー・プログラム(Global Combat Air

    サウジアラビア、英国主導のFCASプログラム=テンペスト開発に参加
  • FCASテンペストの実現を目指し、日英伊三カ国の作業分担が明らかになった(ファーンボロ航空ショー2022)

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 Jaguarの取り組みでは、FCAS用のユニバーサル周波数センサーの技術開発が焦点となる。 イタリア国防省とレオナルドの上級代表は、英国主導の未来型戦闘航空システム(FCAS)開発の作業分担について、センサーと通信機能に関する日の協力の詳細を含む、新たな詳細を明らかにした。 イタリア空軍のFCASプログラム・オフィスのダビデ・デンタマロDavide Dentamaro中佐とレオナルド経営陣は、ファーンボロー航空ショーで火曜

    FCASテンペストの実現を目指し、日英伊三カ国の作業分担が明らかになった(ファーンボロ航空ショー2022)
  • 第6世代戦闘機開発FCASに振り回されるフランス、ダッソーが単独開発に言及

    仏独が主導する第6世代戦闘機「FCAS」プロジェクトでエアバスと共に開発を主導するフランスのダッソーは「プランB」を持っていると明かして注目を集めている。 参考:Dassault boss Trappier floats ‘Plan B’ considerations for the troubled FCAS warplane フランスはドイツスペインの主張に歩み寄るのか、35年前と同じ様に共同開発の枠組みから離脱するのか仏独が主導する「将来戦闘航空システム:Future Combat Air System(FCAS)」とは欧州製の第6世代戦闘機開発プログラムのことで、後からスペインが合流したためFCASプログラムはフランス、ドイツスペインの3ヶ国で構成されているが英国が主導するテンペストと比較するとお世辞にも上手く進んでいるとは言い難い。 FCASプログラムは欧州の伝統的な国際共同

    第6世代戦闘機開発FCASに振り回されるフランス、ダッソーが単独開発に言及
  • イタリア、第6世代戦闘機「テンペスト」開発に関する3ヶ国間協定に署名

    イタリア国防省は3日、第6世代戦闘機「テンペスト」開発プログラムに関する3ヶ国間協定(英国、イタリア、スウェーデン)に署名したと発表して注目を集めている。 参考:DIFESA: PROGETTO TEMPEST, FIRMATO MEMORANDUM OF UNDERSTANDING TRA ITALIA, REGNO UNITO E SVEZIA. IL PROGRAMMA ENTRA NEL VIVO 英国、イタリア、スウェーデンが第6世代戦闘機「テンペスト」開発プログラムに関する協定に署名イタリア国防省が発表したプレスリリースによれば昨年の12月21日、ロレンツォ・ゲリーニ国防相は英国とスウェーデンの国防相と共に第6世代戦闘機「テンペスト」開発プログラムに関する協定「Future Combat Air System Cooperation MoU(将来戦闘航空システム開発協力に関する

    イタリア、第6世代戦闘機「テンペスト」開発に関する3ヶ国間協定に署名
  • 国家主導VS企業主導、異なるアプローチで挑む欧州の第6世代戦闘機開発

    欧州伝統の共同開発アプローチを採用したFCASと国家主導による共同開発を否定する斬新な開発アプローチを採用したテンペスト、どちらが正解だろうか? 利益誘導に拘る国家主導の開発では考えられない開発体制を敷いたテンペストプログラムフランスは自国製エンジンM88の採用と空母での運用能力を主張した結果、1980年代に欧州で始まった戦闘機の共同開発計画から離脱し単独で第4.5世代戦闘機ラファールを開発したが、フランス以外のNATOやEU加盟国に採用(最近になってギリシャが採用)された例はなく、ダッソーの最高経営責任者エリック・トラッピア氏は「事実上、NATOやEU加盟国の戦闘機市場からラファールは締め出されている」と漏らしたことがある。 そのためフランスはラファールの後継機開発プログラム「Future Combat Air System(FCAS)」についてドイツスペインと共同で開発方式を選択、フ

    国家主導VS企業主導、異なるアプローチで挑む欧州の第6世代戦闘機開発
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