1月10日、米アルファベット傘下グーグルが昨年10月にインド競争委員会から基本ソフト「アンドロイド」の優越的地位を乱用しているとして1億6100万ドルの制裁金と是正命令を受け、同国最高裁に命令差し止めを求めて上訴していることを巡り、同社は今月7日付の同裁提出文書で、スマホメーカーや開発業者やユーザーも関わる「エコシステム」の成長進展が停滞の瀬戸際にあると主張した。写真はグーグルのロゴ。ネバダ州 ラスベガスで6日撮影(2023年 ロイター/Steve Marcus ) [ニューデリー 10日 ロイター] - 米アルファベット傘下グーグルが昨年10月にインド競争委員会から基本ソフト「アンドロイド」の優越的地位を乱用しているとして1億6100万ドルの制裁金と是正命令を受け、同国最高裁に命令差し止めを求めて上訴していることを巡り、同社は今月7日付の同裁提出文書で、スマホメーカーや開発業者やユーザー