米国務省は28日「日本にJASSM-ERを売却する可能性を承認して議会に通知した」と発表、承認された1.04億ドルの売却内容には最大50発のJASSM-ERや関連費用が含まれているため、1発あたりの取得費用は208万ドルとなる見込みだ。 参考:JAPAN – JOINT AIR-TO-SURFACE STANDOFF MISSILES WITH EXTENDED RANGE (JASSM-ER) 導入するJASSM-ERはF-15J改修機だけでなくF-35Aでの運用も視野に入っているのだろう米国務省は28日「日本にJASSM-ERを売却する可能性を承認して議会に通知した」と発表、承認された1.04億ドルの売却内容には最大50発のJASSM-ERや関連費用が含まれているため、1発あたりの取得費用は208万ドル(米空軍が2024年会計年度に取得するJASSM-ERのコストは128万ドル)となる