総務省は、SIMロック解除に関する改正ガイドラインを公表しました。これにより携帯キャリアは、2015年5月1日以降発売の機種について、SIMロック解除のサービスを提供する義務が生じています。 一方で、SIMロック解除以外のロックについては、今回の義務化の対象とはなっていません。 現在、携帯キャリアから販売されている端末は、テザリングのAPNがロックされています。そのため、MVNOでの利用時にも、MVNOからは繋ぐことのできないテザリングAPNへ、無理やり接続されてしまうので、テザリングを利用できないことが多いのです。 この問題について、NTT docomoのMVNOである日本通信や、インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、そして多数の個人ユーザーから、総務省にたくさんの声が寄せられていることがわかりました。掲載されたのは「『SIMロック解除ガイドライン』改正案に対する意見及び
EXPANSYS JapanよりLumia 620をお借りしています。SIMフリー端末のため、日本通信bmobile U300にて試してみました。 裏蓋を開けて、バッテリーを外します。 SIMスロットにSIMを挿入します。microSIMです。トレイに入れて挿入するスタイルです。 電源を入れたところ、SIMカードが認識されません。状況としては、設定→アクセスポイントにて、設定画面が開きません。 電波は掴んでいるようです。 今度は、NTTドコモのXiのSIMを入れてみました。こちらも通話はできますが、アクセスポイントの設定が開きません。 このままでは、3G通信ができません。いろいろ悩んだ結果、初期化して英語モードにしてみました。英語モードでは、bmobile SIMを認識して、アクセスポイント設定が開くことができました。 bmobile U300を設定しました。設定はこんな感じです。 act
このページでは、SIMフリー端末にdocomoのSIMを挿してパケット通信するためのAPN設定方法を紹介します。 今回紹介するのは、新プラン、旧プランは関係なく、音声プラン+パケット定額プランの契約(カケホーダイとパケあえる)とデータ専用プランのどちらでも使える共通のXiのAPNです。 SPモードとmopera Uについて docomoから発売されたGalaxy Nexus(SC-04D)は、他のドコモのスマートフォンと同じくSPモードのAPN(spmode.ne.jp)を使う事ができました。 一部のNexus5でもspmode.ne.jpが使えるということもありますが、基本的にspmode.ne.jpはドコモから発売されているスマートフォンだけで使うことができるAPNです。 Nexus4,大部分のNexus5,Nexus6などのドコモから発売されていないSIMフリー端末にドコモのSIMを
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