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cigsとsolarfronteerに関するkaorunのブックマーク (4)

  • 出光系ソーラーフロンティア 太陽光パネル再資源化へ 2030年代の大量廃棄に備え 24年度から事業化

    ソーラーフロンティアが使い終わった太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。NEDOと共同でコストや環境負荷を抑えたリサイクル技術の開発に取り組んでおり、必要な許認可を得るなどして2024年度の事業化を目指す。 出光興産の子会社であるソーラーフロンティア(東京都千代田区)は、使い終わった太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同でコストや環境負荷を抑えたリサイクル技術の開発に取り組んでおり、2022年度からは宮崎県の工場敷地内のラインでリサイクル処理の実証研究を開始。必要な許認可を得るなどして24年度の事業化を目指す。 NEDOとの共同研究事業の期間は23年度までの4年間で、ソーラーフロンティアの国富工場(宮崎県国富町)で行われている。 竹中勝志PVリサイクル準備室長は「22年度からは(装置を)実装したラインを使って実際に処理をしていく実証研

    出光系ソーラーフロンティア 太陽光パネル再資源化へ 2030年代の大量廃棄に備え 24年度から事業化
  • 出光興産が目指す次世代CIGS太陽電池|au Webポータル経済・ITニュース

  • 変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も

    ソーラーフロンティアは2017年6月21日、同社のCIS薄膜太陽光パネルの新製品「SFKシリーズ」を発表した。出力(定格変換効率)は180W(14.7%)と185W(15.1%)。CIGS(Cu、In、Ga、Se、S)系太陽電池の製品として初めて定格の変換効率が15%台にのったことになる。現行の「SFシリーズ」の変換効率は最高で14.2%だった。新製品は2017年9月に受注を始め、2018年1月に出荷するという。 現行の多結晶Si太陽光パネル製品の多くは定格の変換効率が15~16%台。定格の変換効率は、太陽が南中時でしかも高度が約41.8度、摂氏25度などの条件で測定されているが、実際には太陽の位置は刻々と変化する上、夏季の晴天時の日中はパネルの温度は摂氏70~80度にもなる。 多結晶Si太陽電池の場合、夏場の高温時や朝夕または曇天による低照度時には変換効率が大きく低下する課題がある。CI

    変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も
  • CIS系薄膜太陽電池で、19.2%の変換効率達成

    バッファ層や光吸収層のプロセス改良などで実現 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とソーラーフロンティアは2017年2月、外形寸法が30×30cmのCIS系薄膜太陽電池サブモジュールで、変換効率19.2%を達成したと発表した。NEDOは発電コストの目標として2020年に「14円/kWh」を掲げており、これを実現するための大きな前進とみている。 太陽電池の変換効率は、発電コストに関わる重要な性能指数の1つとなる。特に、銅やインジウム、セレンなどによる化合物を光吸収層とするCIS系薄膜太陽電池は、結晶シリコン系太陽電池に比べて膜厚を薄くできる。このため使用する原料が少なくて済み、省資源かつ低コストで製造可能というメリットがある。 研究チームは今回、光吸収層における成膜プロセスを改良して品質の向上を図るとともに、バッファ層の変更などにより、30cm角のCIS系薄膜太陽電池サブモジュール

    CIS系薄膜太陽電池で、19.2%の変換効率達成
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