Googleは、同社のモバイルOS「Android」の次期バージョンの名称が、Nestleから商標の使用許諾を受けた「KitKat」になる予定であることを発表した。 Androidを統括するSundar Pichai氏は「Google+」の投稿で、Androidのアクティベーション数が10億件を超えたことに加えて、「Android 4.4」の名称がKitKatになることを明らかにした。これまでのAndroidには「Eclair」や「Jelly Bean」といった一般名称が付けられており、GoogleがAndroidに商標名を付けるのは今回が初めてのことである。 BBCの報道によると、Android 4.4に商標名を付けるというアイデアは社内で考案されたものであり、これに関してGoogleまたはNestleで金銭の支払いは発生していないとGoogleは述べているという。 GoogleがAnd
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