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emsに関するkaorunのブックマーク (7)

  • スタートアップは日本で量産できない——深センのジェネシスがスタートアップの駆け込み寺EMSになった理由|fabcross

    IoT系のハードウェアスタートアップ界隈に取材していると、必ずといっていいほど名前が挙がるEMS(電子機器の受託製造業)がある。藤岡淳一氏が率いるジェネシスホールディングス(以下、ジェネシスHD)だ。 中国・深センに巨大な自社工場を持ち、日企業のデジタル機器開発/量産を担うEMSとして、スマートフォンやタクシー用デジタルサイネージ、モバイル翻訳機として大ブレイクした「POCKETALK(ポケトーク)」などを製造している。その傍らで日のハードウェアスタートアップの量産も数多く請け負っている。(撮影:加藤甫) スタートアップからの信頼も厚い。窓型スマートディスプレイを開発する京都のスタートアップAtmophは、第2世代となる「Atmoph Window 2」の製造をジェネシスHDに委託している。その理由をCEOの姜 京日氏にメールで尋ねると、以下のように回答した。 ハードウェアを扱うスター

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  • 誰が造っているのか「Amazon Echo」

    「2020年には年間1億台の市場に成長」――。こんな予測もあるAI人工知能)スピーカー(スマートスピーカー)だが、その製造やサプライチェーンに関する報道はまだ多くない。そこで、2回に分けてAIスピーカーの「製造・サプライチェーン」に焦点を当てる。(前編)では、この市場を切り開いた米Amazon.com社の設計・製造体制やSoC(System on Chip)の採用状況を見る。(後編)では雨後の筍のようにAIスピーカーが発売される背景の1つとなっている「公板(GongBan)」を説明する。 3000億円以上のハードウエア売上高 Amazon.com社は、もはや電子機器のブランド企業と言ってもいい存在だ。機器の開発体制や従業員数、売上高を鑑みると、同社をオンライン小売業者やレンタルサーバー業者と見なすべきではないとも感じる。 同社はAIスピーカー「Amazon Echo」シリーズを、全面的に

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  • こんにちは円安 さらばソニーの受注

    ついに1米ドル=100円台にまで進んだ円安。日のメディアには「あなたの生活に影響は?」というような記事が連日並んでいるが、読者の皆さんは影響を感じていますか? 上海にいる私は実感しています。好物のとんかつを、おいそれとはべられなくなりました。 2013年1月、上海有数の繁華街・南京西路にある日系百貨店地下のフードコートに、日の有名とんかつチェーン店が入居した。オープン早々、早速べに行ってみると、オーダーを受けてからその場で揚げるとんかつは、日で何度もべた懐かしい味そのまま。キャベツもたっぷりついていて、うれしくなってしまった。値段はロースかつ御膳が62元、持ち帰り用のロースかつ弁当が52元だ。 私はかれこれ20数年、中国語圏で暮らしているのだが、ものの値段についてはどうしても「円ではいくらになるのか」と考えてしまう。円・人民元相場は過去2年ほど、ほぼ1元=12円台で推移してきた

    こんにちは円安 さらばソニーの受注
  • ついに始まった人減らし

    1週間にわたる春節(旧正月)休暇が明けた。上海でもこの記事が公開される前週から、ようやく社会が始動し始めた。 中国で春節明けのこの時期は転職シーズンだ。中国の企業は通常、「紅包」(ホンパオ)と呼ばれるボーナスを、春節休暇の直前、すなわち例年1月か2月に支給する。ボーナスをしっかり確保し、10日前後の長い春節休暇を満喫した上で、転職活動を始める、というパターンが多い。 EMS(電子機器受託生産)/ODM(Original Design Manufacturer)業界でも、春節明けには例年、人手の確保に苦労するということについては、このコラムでも何度か触れてきた。通常、会社の寮に住み込みで働いているワーカーたちが春節休暇で帰省し、そのまま戻らず別の工場に移るというケースが多いからだ。 2013年も中国台湾のメディアが春節明け早々に報じたEMS/ODM関連のニュースは人集めの記事だった。EMS

    ついに始まった人減らし
  • iPhoneのとてつもなさと危うさ

    もし上海で地下鉄に乗る機会があり、20代、30代の若い世代のカップルが居合わせたら、彼らが手にしている携帯電話機を観察してみてほしい。女性は米Apple社の「iPhone」や韓国Samsung Electronics社の「Galaxy SⅢ」などのハイエンドのスマートフォン(スマホ)、かたや男性は、ZTE社やHuawei Technologies社(華為技術)、Lenovo社(聯想)などの中国系が「1000元スマホ」(1元=約13円)と銘打って1000元台の価格帯で出しているローエンド機、という組み合わせが多いことに気付くだろう。もちろん、男性が女性にねだられ最新の高級機を買ってやり、その分、自分は安いモデルでがまん、という構図だ。上海は娘を嫁にやる際、男性やその両親がマイホームを購入できなければ結婚に同意しないという土地柄。日以上に「男はつらいよ」なのである。 その上海のある中国で、A

    iPhoneのとてつもなさと危うさ
  • MicrosoftのWindowsタブレットSurfaceは月産100万台規模か - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    先に記事で紹介したMicrosoftの「Surface」ですが、台湾のODMであるPegatronがSurfaceを受注し、月産100万台規模で生産するとのニュースが入ってきました。 【EMS/ODM】 マイクロソフトがタブレット発表 台湾Pegatronが受注 単月100万台出荷へ(有料) 台湾PegatronはSurfaceに関して月産100万台以上の受注を受け株価上昇とのニュースもあります。 Surfaceは、写真や発表内容で見ても独自仕様の部材を多用した設計のようです。つまり、ある規模以上に大量生産・大量販売しないと採算が取れないはず。つまりMicrosoftはそれなりに「気」でハードウエア事業に参入したのではないかと考えられます。そこで、前の記事では「気でハード事業に殴り込み」と書いた訳ですが、さらに具体的に「月産100万台」という情報が出てきました。 とはいえ、Apple

    MicrosoftのWindowsタブレットSurfaceは月産100万台規模か - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • モトローラ、お前もか

    のお盆休みの真っただ中に発表された米Google社による米Motorola Mobility社の買収。日円で1兆円(125億米ドル)に迫るこの超大型買収劇は中国台湾でも当然、大きな話題となった。 上海の都心部・人民広場にあるGoogle上海法人の入るビル。検索サービスではBaidu(百度)など地場系に押されているGoogleだが、Motorola買収を機にAndroidスマホで中国市場に攻勢をかけるか 台湾には、Arima Communications(華冠)社、Compal Communications(華宝)社、さらに電子機器受託生産(EMS)世界最大手であるFOXCONN(フォックスコン=鴻海)社の子会社であるFoxconn International(富士康国際)社と、携帯電話の受託生産の上位3社が顔を揃えている。Google社が買収を決めた背景には、Motorola Mo

    モトローラ、お前もか
    kaorun
    kaorun 2011/08/22
    EMS/ODM企業から見たモトローラ買収劇。
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