Apple Watch Series 10 hands-on: Bigger, lighter and thinner than ever
株式会社ジャパンディスプレイ(代表取締役社長 兼 CEO 菊岡 稔、以下JDI)は、次世代のディスプレイ有力候補マイクロLEDディスプレイの開発試作をおこない、2019年12月4日(水)~6日(金)に幕張メッセで開催される、第29回 液晶・有機EL・センサ 技術展「ファインテック ジャパン2019」に参考出展します。 当試作品は、JDIが培ってきたLTPSバックプレーン技術を適用することで高輝度、広視野角のマイクロLEDディスプレイを実現しています。マイクロLEDディスプレイは液晶ディスプレイに不可欠であったバックライト、偏光板およびカラーフィルターが不要となり、高輝度、広視野角を特徴とする次世代ディスプレイです。 参考出展品のマイクロLEDディスプレイにはglo社のマイクロLEDチップを使用しています。
業績の低迷が続く液晶パネルメーカーのジャパンディスプレイに対し、筆頭株主の官民ファンド産業革新機構が、新規分野への投資を促すため、750億円規模の資金支援を行う方向で所管する経済産業省との間で最終調整を進めていることがわかりました。 関係者によりますと、ジャパンディスプレイに対して、産業革新機構は、株式に転換できる社債を引き受けるなどして750億円規模の資金支援を行う方針で経済産業省との間で最終調整を進めています。 一方、ジャパンディスプレイは、スマートフォンなどの画面に使われ、今後、成長が見込まれる有機ELの事業を強化するため、産業革新機構やソニー、それにパナソニックなどが出資する開発会社のJOLEDの株式の一部を機構から取得し、子会社化する方向で調整しています。 世耕経済産業大臣は、閣議のあとの会見で、「日本の産業構造の革新につながる案件に出資すべきだというのが私の考えだ。それも踏まえ
3月18日、東証への新規上場を控える中小型液晶の世界最大手・ジャパンディスプレイ。撤退や縮小など「敗戦」が相次ぐ電機業界の数少ない光明となっている。昨年6月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [東京 18日 ロイター] -中小型液晶の世界最大手・ジャパンディスプレイ(JDI)<6740.T>が19日、東証に新規上場する。ソニー<6758.T>、東芝<6502.T>、日立製作所<6501.T>の子会社の若手技術者の「決起」が発端となり、産業革新機構から2000億円の出資を引き出し、スマートフォン市場拡大の追い風を生かせるタイミングで事業の拡大に成功。撤退や縮小など「敗戦」が相次ぐ電機業界の数少ない光明となっている。 親会社による事業切り捨てではなく、「ボトムアップ」方式での事業統合は今後のモデルケースになりそうだが、リスクを積極的に取りに行く民間マネーが、日本経済には不在であ
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