藤原祥弘 @y_fomalhaut 狩猟採集と野外活動を主なテーマにするフリーランスのエディター、ライター。趣味のニホンミツバチ飼育家。現代でも有用で1000年後も有用な知恵を記録したいと思っています。分蜂等でミツバチの駆除が必要になったらDM下さい。関東圏であれば無料で回収にうかがいます。 藤原祥弘 @y_fomalhaut 参加者の工作能力が低すぎて、親子向けの工作を伴うワークショップが成立しなくなりつつある。成立させるには10年前の2倍3倍の時間をかけるか、極端に作業を単純にしなくてはいけない。作業中の怪我も多い。「刃先に手を置かない」と言った瞬間、刃先に手を置き、怪我をする。(続 藤原祥弘 @y_fomalhaut 聞いてみると、親子ともに工作初体験だから、素材の性質やそれに合わせた道具や身体の使い方に勘が働かない。そのため親が作業の監督をできない。「近頃の子供は…」的な物言いは5
とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という
前回の記事(記事末のリンク参照)では、ワーキングマザー界隈でよく言われる「小1の壁」って一体何なんだ? という話を書きました。 世間では、子供が小学生になると子育てがひと段落すると思われていますが、実はそうではないこと。会社側の期待とは裏腹に、保育園というサポートを失ってワーキングマザーへの負荷はむしろ増えてしまう実態。それに対して、私と夫がどのように切り抜けてきたか、といった内容でした。 前回も述べましたが、「小1の壁」がワーキングマザー界隈でしか知られていない内輪用語のままなのは、あまり好ましくないと思っています。当事者である母親がひとり頑張って解決できる問題ではないからです。 そこで今回は、母親を「取り巻く周囲」である企業、地域、家庭(主に夫)、そしてPTAが、それぞれどう変わってくれたら嬉しいのか? という観点で書いてみようと思います。 <企業> 勤務時間や休暇について柔軟な制度を
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 おはようございます。吉政創成の吉政でございます。 先日、朝早く、息子の通っていた幼稚園の前を通ると、願書提出の行列を見かけました。 懐かしいなぁと見ながら、そういえば私も娘、息子の幼稚園、小学校受験の願書提出で、朝4時から並んでいたことを思い出しました。 願書提出は朝8時だったり、9時だったりすると思うのですが、なぜ、5時間も6時間も並ぶのでしょうか? ちなみにですが、学校説明会では近隣の住民に迷惑がかかるので、願書提出の順番は合否に関係がありません!と説明しています。 では、なぜ、それでも並ぶのでしょうか? ※ここで書くのはいわゆるお受験ガイドに載っているような受験校の話です。 それは確率的に合否に関係が出てくるから並ぶのです。 たいがいの幼稚園、小学校の受験には「集団行
my thoughts about media/communication and everyday life.大学に行くべきかどうか、大学に居続けるべきかどうか退学すべきか。 錦織圭や石川遼はマックでバイトしない—「大学に行かない若者」と接して | ikedahayato.news. こうしたおバカな記事を読んで思ったこと。 ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、ホリエモンとかをとりあげて、大学は中退でもいいし、行く必要もないという意見も多々見受けられるわけだが、実際のところは、シリコンバレーであってもCS(Computer Science)の学士をとったあとにMBAをとってるような連中がごろごろいて、そういう連中がベンチャー始めたり、あるいは、ベンチャーの中興期にそれなりの学歴エリートが参画して企業規模を大きくするなんてのがむしろ普通。老舗ベンチャーインキュベーションオフィスの Plug
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