はじめに 在宅勤務も長くなり部屋の換気もサボりがちでCO2センサーを買おうかなと思ったら,怪しい商品しかAmazonで見つけられず.それなら自分でM5Stackで作ってみようかなと思いました.久しぶりの電気工作.以前に話題になってて乗り遅れましたが,今更Join.Arduinoと同じ要領で開発できるのに加えて,ディスプレイ,WiFi,Bluetooth,SDカードスロットが標準搭載!Arduinoでこれをやろうとすると色々キットを購入したり自分で配線したりと大変なので,だいぶ楽になったもんです.人気なのも頷けます. 作ったものはCO2センサーとして屋内で動かし,不快指数に達したらLINEで通知する,という感じです. CO2濃度が高くなったら画面を黄色くして,LINEに自動で通知,という風にしました. 通知方法は,IFTTTで設定したWebhookにCO2の値をPOSTで送り,LINE通知を
AzureとIoTとHoloLensはすごく相性がいいです。 build 2021でもかなり力を入れてAzure Digital Twinsとも絡めて多くの説明がありました。 このブログでも過去にArudinoやESP32、Netduino、Rasberry PIなどについて書いたエントリもあったりします。 今回は、みんな大好きM5Stackを使ってやってみたいと思います。 まず、第1回目の今回は、M5Stackのアプリをデプロイするところまでやってみましょう。 M5Stackとは M5Stackは、ESP32というbluetoothとWi-Fiを内蔵するSoCを使って、それに320x240のTFTカラー液晶、microSDカードスロット、スピーカーを組み合わせたコンパクトで便利な開発モジュールになります。 ESP32はArudino環境で開発ができるのでM5Stackで動作するアプリもA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く