Microsoftの元チーフソフトウェアアーキテクト(CSA)であるRay Ozzie氏は、Matt Pope氏とEric Patey氏と共に「Talko」というアプリを新たに開発した。同アプリは、同氏が何十年間にもわたって温めてきた考えに新たな解釈を与えるものである。つまり、モビリティとクラウドコンピューティングの時代においてテクノロジを利用する人々の間のソーシャルな生産性とコラボレーションを築き上げるための方法を見つけなければならないということだ。 Talkoでは、音声通話の共有と注釈付けが可能であるほか、音声スレッドにかなり簡単に写真やドキュメントを追加することができる。現時点では、Talkoは「iOS」上でのみ使用可能だが、今後数カ月のうちに「Android」版とウェブベース版が提供される予定になっている。 同アプリでは、タグやハッシュマークも使用される。これによってユーザーは、特
![元MS幹部R・オジー氏、新アプリ「Talko」発表--音声通話の共有や注釈付けなどを可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5de62a19561e5d286d0f4ba5ef44e58a5fd62681/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2014%2F09%2F24%2F0992d43b0557b1108d2ea3e1e0359e0a%2Ftalko1_184x138.jpeg)