タグ

organizationとgovernanceに関するkaorunのブックマーク (3)

  • 「日本経済新聞社を退職しました」を読んで

    https://sisidovski.hatenablog.com/entry/2018/12/09/191500 を読んだ。 新聞社はもとより旧来型メディアに特有の人事について理解をしておかないと、この退職エントリに関する事情を深く理解することはできない。メディア業界の置かれている環境とエンジニアの役割を正しく認識し、できるだけフェアな視点を保ち、注意深い筆致で書かれているが、やはりキーとなる一文がこれ。 「人事異動に透明性と納得感があれば、あるいは会社を離れずに済んだかもしれない。」 先日のNTT武蔵野通研の退職エントリとは似て非なるもので、結果としてGAFAに行ってしまったのは一緒だが、給与面から見通せてしまう先々の人生設計に絶望したというわけでもなければ(日経の給与は一般産業界平均で見ても高め)、プアな社内環境に絶望したというわけでもない。 旧来型メディアの人事は、編集局や報道局と

    「日本経済新聞社を退職しました」を読んで
  • ミッションと可視化が、大メーカーをダメにした

    やさぐれる=家出をすること。「投げやりになる」との意味もあるが、この2人は全く逆である。瀬川秀樹氏と、長岐祐宏氏。2人とも“家出”をしている。瀬川氏は半年ほど前に、長岐氏は1年ほど前に、いずれも大手エレクトロニクス・メーカーを辞した。それぞれ、50代後半と、40代後半での独立。自ら築いた新天地で意気揚々と新しいビジネスの創造に向けて歩みを始めている。会社を辞めちゃったおじさんたちに見えている風景は、どんなものなのか。なぜ、順風満帆だったはずのサラリーマン生活に終止符を打ったのか。研究開発と事業企画と異なる畑の出身ながら、なぜか共通点が多いらしいおじさん2人の「やさぐれ放談」の第1回。 長岐 今日は瀬川さんとの対談だというので、ポイントをまとめた資料を作ってきました。こんな感じでどう? 瀬川 ほー。まずはこれだけあれば、十分でしょう。たぶん、脱線するから。 長岐 これで、今日の僕の仕事はおし

    ミッションと可視化が、大メーカーをダメにした
  • ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital

    この記事は日経エレクトロニクス Digital会員限定ですが、 2014年08月31日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。 大平貴之氏は、100万を優に超える数の星を投影できるプラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」を独力で作り上げた。実は当時、同氏はソニーの社員であり、その後ソニー社内でその技術に基づくプラネタリウムを事業化する話が持ち上がったが製品化までは至らなかった。ソニーの計画はどうして成就しなかったのか。ことの顛末を振り返る大平氏の言葉は、今後増えるであろう「メイカーズ」と企業のあるべき協働関係に、深い洞察を与える。Facebookで同氏が公開した文章を再録した。(誌) 僕がソニーを退職して独立したのは2003年。もう11年が過ぎました。怒涛のように駆け抜けた10年余りでした。最近ソニーの話題が良く出ます。報道等で業績不振が指摘され、僕のことも時々、引き合い

    ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital
  • 1