(9月3日追記)元のタイトルは「行政文章はMarkdownで管理できるか」でしたが、ここで言っているのは「文章」ではなく、「文書」だろう、というご指摘をいただき、本文も含め訂正させていただきました。(追記終わり) 先日下記のTweetをしたところ、多くの人からコメントをいただきました。 行政文章のMarkdown化、進めていきたい。公開時だけでなく、普段からMarkdownでやりとりできるといいんだけどな。Wordを使って文章作ってる人をターゲットにしたMarkdownエディタを作ってみたい。 HackMDでもまだ難しいイメージ。実務に寄せていく必要がある。https://t.co/3iVDjXVHcQ — Hal Seki (@hal_sk) August 31, 2021 賛同の意見が多かったのですが、下記のような懸念点もいただきました。 ・編集する側も見る側も大変になる。何故やる必要
QPDF † QPDF は PDF ファイルの内容を維持したまま構造的な変換を行うコマンドラインプログラムで,pdf-to-pdf とでも呼ぶべきものです.PDF 生成ソフト開発者や PDF の中身を覗き見たい人たち向けにも有用な機能を提供し,これらは PDF がどのようなものかを学ぶために役立ちます. 公式サイト https://github.com/qpdf/qpdf QPDF は PDF を暗号化したり,Web 表示用に最適化(ここではリニアライズのみ)したり操作したり,解析したりするコマンドラインプログラム (qpdf) や,テキストエディタで PDF をいじるためのプログラム (qpdf --qdf と fix-qdf) や PDF を読み込み操作するためのライブラリ (libqpdf) からなります. 基本的な機能 † とりあえず暗号化するには qpdf --encrypt u
追記情報 - (2020/11/7 18:30) @scivola さんのコメントに基づき、 ラスタースキャン、 ベクタースキャン、 ブラウン管 の説明を追加しました。 TL;DR PDFについて次のような内容を(私の好奇心の赴くままに)調べたので共有したいと思います。 「PostScript」とは? 高速ロードの仕組み フォント埋め込み 「PDFってどんなファイルなんだろう」 PDFを使ったこと無い人はいないと思います。 それほど、PDFは身近な存在となる一方で、その仕組みについて触れる機会はほとんどないと言っても過言ではないです。 何百ページにも渡る本をPDFで開いた時、ページ移動したときに、パッと表示されたりしますよね。 あれってなんでか知っていますか? 私はもちろん知りませんでした。 たまたま仕事でPDFをあれこれいじるにあたって、仕様がわかってないこともあり、なかなかうまくいかず
キャッシュレス決済をすると金額の2~5%が還元される経済産業省の「キャッシュレス消費者還元事業」に関し、家計簿アプリを展開するZaim(ザイム、東京都渋谷区)が2019年9月4日、同事業の対象店舗を「検索」できるサービスを独自に開発・公開した。 同事業をめぐっては、対象店舗を公式サイトから探そうとすると全3608ページのPDFファイルに移動する仕様となっており、インターネット上では「探しづらい」と不満の声があがっていた。Zaimはこうした声を受け、「1日で」開発したという。 登録加盟店一覧はこちら→全国約18万店がズラリ 「キャッシュレス・消費者還元事業」は消費税増税に伴う施策で、10月1日から20年6月末までの間、登録加盟店舗で対象キャッシュレス決済手段を使って代金を支払うと、最大5%のポイント還元を受けられる。経産省が主導し、同省が監督官庁の一般社団法人キャッシュレス推進協議会が事務局
Windows 8.1の新機能、PDFを表示するには?[Windows 8.1ストア・アプリ開発]:WinRT/Metro TIPS Windows 8.1用のWindowsストア・アプリでは、PDFファイルを表示できる新機能が追加された。その機能を使ってPDFファイルを画面に表示する方法を解説する。 連載目次 待ち望まれた機能、といってよいだろう。Windows 8.1(以降、Win 8.1)用のWindowsストア・アプリ(以降、Win 8.1アプリ)では、PDFファイルを表示できるようになったのだ。本稿では、新設されたWindows.Data.Pdf名前空間の機能を使ってPDFファイルを画面に表示する方法を解説する。本稿のサンプルは「Windows Store app samples:MetroTips #55(Windows 8.1版)」からダウンロードできる。 事前準備 Win
PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル 本体 PDFを生成するプログラム 日本語の扱い方 日本語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト
後藤隆昭 @ryu_ PDFは紙の資料をそのまま載せられ、かつ改竄しにくいという性格から各省庁で多用されてるけど、何がいけないの?どんな環境でも元のレイアウトを正確に再現できるという意味では優れものだし、今はスマホでもストレスなく読めるし、二次利用向きではないにせよテキストなら拾えるし。
以前からKindle Paperwhiteで試したかったことの一つが以下。 Kindle Paperwhiteで快適にWeb漫画を読みたい てことで、色々と試してみたらいい感じだったのでメモ。 Web漫画を内蔵ブラウザで読むのはキツい Kindle Paperwhiteにも内蔵ブラウザがある。けど、反応速度的にキツいだろうから期待は出来ないな・・・と思いつつ一応試しに裏サンデーを読んでみたけど、 これじゃ、読むのはとてもじゃないけど無理!>< てな感じで本当にキツいなぁと感じた(一応表示はされるけど)Web漫画に限らず、テキストベースの記事でもそれは同様でした。Kindleのブラウザ機能は「Kindleストア用」と割り切るべきものなんでしょうね。 Kindleパーソナル・ドキュメントサービスを利用する Kindleにはパーソナル・ドキュメントサービスという、様々なファイルを送ったり変換して
0.前置き 業務アプリケーションでは帳票は重要です。 帳票の種類やその出力方法も多岐にわたると思います。 フォーマットだと、Excel、Word、PDFなどが考えられます。 今回はその一例として、RazorPDFというものを使ってみようかと思います。 1.RazorPDFの紹介 RazorPDFはASP.NET MVCのRazor ViewEngineを利用してPDFファイルを出力します。 ViewにはiTextXMLというXMLをPDFに変換するライブラリーを使用します。 もともとSparkというViewEngineにあった機能を移植したものになります。 ぱっと探してみましたけど、ソースコードがどうやら公開されていないですね。 作成したAl Nyveldtさんのブログはこちら→「Introducing RazorPDF」 Al Nyveldtさんが作成したサンプルはこちら→「RazorP
ふと思い立ち、Windows Azure 上で日本語 PDF ファイルを生成したい衝動に駆られたのでフィージビリティを取得した。結論から言うと「任意の日本語フォントを利用したPDFファイルは Windows Azure 上で生成可能」だ。 後述する ActiveReports の様に独自にフォントを管理する機能をもたなくとも、日本語フォントを Windows Azure 上にインストールして利用することが可能なことが分かった。しかし、ベンダーサポートやライセンスの問題については言及していないので、その点には留意頂きたい。 前提知識 Windows Azure のホスティッドサービスで提供される仮想マシンは英語版OSであり、日本語環境にローカライズされていない点を認識頂く必要がある。このため、日本語フォントはインストールされておらず、タイムゾーンも UTC 時刻となっている。タイムゾーンは
19 Mar. 2012 / .NET, C# Offce2007以降、PDF形式へのエクスポートが標準でサポートされるようになりました。 というわけで、.NETアプリケーションからOfficeファイルのPDFエクスポートを実行する方法を紹介したいと思います。 静的な参照設定を行う場合は、必要なOfficeアプリのObject Libraryを参照設定しておいて、普通にVBAオブジェクトを.NETアプリから操作すれば良いわけですが、これだとそもそもOffice2007以降がインストールされていないPCでは参照エラーで正常動作しません。 そこで登場するのが遅延バインディング(Late Binding)という方法。 論より証拠、Excel→PDF変換のサンプルコードを載せておきます。 Word、PowerPointについても同様のイメージで実装できますが、Officeアプリによってそれぞれライ
%PDF-1.2 1 0 obj << /Type /Page /Parent 7 0 R /Resources 3 0 R /Contents 2 0 R >> endobj . . . 9 0 obj << /CreationDate (D:19991115) /Title (Hand-written sample PDF) /Author (ARAI Bunkichi, Yokohama Koubunsha) >> endobj xref 0 10 0000000000 65535 f 0000000012 00000 n 0000000184 00000 n 0000001672 00000 n 0000001888 00000 n 0000002185 00000 n 0000002569 00000 n 0000002992 00000 n 0000003218 00000 n
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