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raremetalとmaterialに関するkaorunのブックマーク (9)

  • レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分

    【読売新聞】日の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日財団などの探査で判明した。世界的に供給不足

    レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分
  • EV電池材料リチウム「相場低迷」に長期化リスク

    EV(電気自動車)の車載電池の主要原料であるリチウムの相場下落が止まらない。業界関係者の間には、「価格低迷は今後2年は続く」という悲観的な見方が広がっている。 広州先物取引所の9月26日の取引では、決済期限が2024年1月の炭酸リチウムの終値が1トン当たり14万9100元(約303万円)と、15万元(約305万円)の大台を割り込んだ。先物相場は直近の2カ月で4割近く急落。また、同日時点の現物価格も1トン当たり17万元(約346万円)と、1年前より6割以上も安い水準にある。 秋のEV商戦は期待外れ リチウム相場の低迷の主因は、電池メーカーやEVメーカーの需要回復の見通しが立たないことにある。例年なら、秋の行楽シーズンは自動車業界で「金の9月、銀の10月」と呼ばれる書き入れ時だ。しかし今秋の商戦は(中国の景気減速の影響などで)盛り上がりを欠いている。 業界団体の全国乗用車市場信息聯席会の速報デ

    EV電池材料リチウム「相場低迷」に長期化リスク
  • EV電池材料リチウム「先物価格」中国市場で急落

    EV(電気自動車)の車載電池の主要原料であるリチウムの先物価格が、中国市場で急落している。広州先物取引所の炭酸リチウムの先物取引では、決済期限が2024年2月以降となる取引の成約価格が1トン当たり20万元(約394万5000円)のラインを軒並み割り込んだ。 2023年7月24日の取引終了時点では、決済期限が2024年1月の取引は前営業日比4.21%安の1トン当たり21万1400元(約417万円)で引けた。しかし2月ものは同7.02%安の19万9400元(約393万3300円)と20万元を下回り、3月もの以降は下げ幅が10%を超えた。 リチウム大手の株価も下落 「炭酸リチウムの現物価格は、2024年に1トン当たり20万元を割り込むとの観測が市場に広がっている。それが先物取引に影響したようだ」。財新記者の取材に応じた商品アナリストは、背景をそう解説した。 リチウム製品大手の株価も、先物価格と連

    EV電池材料リチウム「先物価格」中国市場で急落
  • 弾薬生産に不可欠なレアアース供給を中ロに握られたまま危機感を強める米国

    Bullets are seen in front of an American-made F-16V fighter during a military exercise in Taiwan on Jan. 15, 2020. (Chiang Ying-ying/AP) 米国は弾薬生産に不可欠な鉱物の調達をほぼ全面的に中国(一部ロシア)に依存している。 アンチモンantimonyは徹甲弾や爆薬から核兵器、さらには暗視スコープなど様々な軍事機器の製造に不可欠だ。 アンチモン含むレアアース鉱物の戦略的備蓄で強化が必要と議会が注目している。備蓄対象には、チタン、タングステン、コバルト、リチウムなど、防衛産業に不可欠な鉱物多数が含まれているが、是正措置がないと2025年度までに対応不能になると議会は予想している。 下院軍事委員会が水曜日発表した法案では、アンチモンのサプライチェーンにおける中国

    弾薬生産に不可欠なレアアース供給を中ロに握られたまま危機感を強める米国
  • アングル:脱中国依存、韓国が国内タングステン鉱山再開へ

    アイテム 1 の 3 5月9日、 レアメタル(希少金属)のタングステンを産する韓国の上東鉱山では、約30年ぶりの操業再開に向けて大規模な改修工事が進んでいる。写真はタングステン。韓国・江原道の鉱山で3月撮影(2022年 ロイター/ Heo Ran) [1/3] 5月9日、 レアメタル(希少金属)のタングステンを産する韓国の上東鉱山では、約30年ぶりの操業再開に向けて大規模な改修工事が進んでいる。写真はタングステン。韓国・江原道の鉱山で3月撮影(2022年 ロイター/ Heo Ran) [上東(韓国) 9日 ロイター] - レアメタル(希少金属)のタングステンを産する韓国の上東鉱山では、約30年ぶりの操業再開に向けて大規模な改修工事が進んでいる。デジタル時代を迎え、スマートフォンや半導体、電気自動車(EV)やミサイルまで幅広い分野でタングステンに新たな価値が見出されたためで、操業再開は韓国

    アングル:脱中国依存、韓国が国内タングステン鉱山再開へ
  • 貴金属8元素を1つの合金に 京大・信州大、触媒応用狙う - 日本経済新聞

    京都大学の北川宏教授と信州大学の古山通久教授らは金や銀、白金など貴金属と呼ばれる元素8種類の合金を作製した。貴金属をイオン化させて混ぜる独自手法を用いて実現した。この合金は、触媒として使われている白金の10倍以上の反応効率で、水から水素を発生させることができると確かめた。将来は高効率な触媒として利用できる可能性があり、貴金属加工大手のフルヤ金属と協力し、量産化を目指す。異なる金属同士を混ぜ合わ

    貴金属8元素を1つの合金に 京大・信州大、触媒応用狙う - 日本経済新聞
  • 中国のリチウム価格が1年で5倍 EV販売増で資源の獲得合戦

    2021年世界新エネルギー車大会の技術展示会(2021年9月17日撮影、資料写真)。(c)CNS/駱雲飛 【12月16日 東方新報】中国で電気自動車(EV)の販売増加に伴い、リチウム電池の材料である炭酸リチウムの価格が高騰している。「リチウムを制するものが市場を制す」とばかりにリチウム資源の獲得合戦が過熱。世界最大の自動車市場である中国は炭酸リチウムの約7割を輸入に頼っており、中国の動向は世界の需給バランスにも影響を与えそうだ。 「今のリチウム価格は異常と言うしかない」。中国企業の江蘇容匯通用鋰業(General Lithium)の李南平(Li Nanping)会長は悲鳴を上げる。昨年11月に1トン当たり4万元(約71万円)だった国内のリチウム価格は今年11月に19万元(約339万円)台に高騰。12月には20万元(約357万円)を超えた。 中国自動車工業協会によると、1~10月の新エネルギ

    中国のリチウム価格が1年で5倍 EV販売増で資源の獲得合戦
  • 焦点:「グリーン・リチウム」はEVシフトの救世主になるか

    アイテム 1 の 2 10月7日、自動車メーカーや投資家、さらには油田サービス大手のシュルンベルジェまでが、環境負荷の少ないリチウム生産テクノロジーに熱い視線を注ぎ始めている。写真はエナジー・エクプロレーション・テクノロジーズが開発いたDLE装置の試作品。かん水からリチウムを抽出できるという。ラスベガスで9月い開かれた業界カンファレンスで撮影(2021年 ロイター/Ernest Scheyder) [1/2] 10月7日、自動車メーカーや投資家、さらには油田サービス大手のシュルンベルジェまでが、環境負荷の少ないリチウム生産テクノロジーに熱い視線を注ぎ始めている。写真はエナジー・エクプロレーション・テクノロジーズが開発いたDLE装置の試作品。かん水からリチウムを抽出できるという。ラスベガスで9月い開かれた業界カンファレンスで撮影(2021年 ロイター/Ernest Scheyder) [カリ

    焦点:「グリーン・リチウム」はEVシフトの救世主になるか
  • 共同発表:人工ロジウムの開発に成功~価格は1/3に、性能はロジウムを凌駕~

    [概要] 京都大学 大学院理学研究科の北川 宏(キタガワ ヒロシ)教授の研究グループは、パラジウム(Pd)とルテニウム(Ru)が原子レベルで混ざった新しい合金の開発に成功しました。従来PdとRuは2000℃以上の液体の状態においても相分離注1)する、言わば水と油の関係であり、原子レベルで混じらないのが常識でした。今回、ナノサイズ効果に注目し、化学的還元法により、PdとRuが初めて原子レベルで固溶した合金ナノ粒子を得ることに成功しました。この合金は、周期表上でRuとPdの間に位置する最も高価なロジウム(Rh)と等価な電子状態を持つことから、価格が1/3の人工的なロジウムとして期待されます。 家庭で使用されている燃料電池コジェネレーションシステム「エネファーム」では、金属Ru触媒が稀少金属の白金の耐被毒触媒として使用されています。今回開発したPdとRuが原子レベルで混ざった合金触媒は、現在実用

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