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solarfronteerに関するkaorunのブックマーク (7)

  • 出光系ソーラーフロンティア 太陽光パネル再資源化へ 2030年代の大量廃棄に備え 24年度から事業化

    ソーラーフロンティアが使い終わった太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。NEDOと共同でコストや環境負荷を抑えたリサイクル技術の開発に取り組んでおり、必要な許認可を得るなどして2024年度の事業化を目指す。 出光興産の子会社であるソーラーフロンティア(東京都千代田区)は、使い終わった太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同でコストや環境負荷を抑えたリサイクル技術の開発に取り組んでおり、2022年度からは宮崎県の工場敷地内のラインでリサイクル処理の実証研究を開始。必要な許認可を得るなどして24年度の事業化を目指す。 NEDOとの共同研究事業の期間は23年度までの4年間で、ソーラーフロンティアの国富工場(宮崎県国富町)で行われている。 竹中勝志PVリサイクル準備室長は「22年度からは(装置を)実装したラインを使って実際に処理をしていく実証研

    出光系ソーラーフロンティア 太陽光パネル再資源化へ 2030年代の大量廃棄に備え 24年度から事業化
  • 太陽電池モジュール リサイクルへ動き技術や仕組みの確立急ぐ | 電波新聞デジタル

    太陽光発電設備の普及に伴い、太陽電池モジュールのリサイクルに向けた動きが少しずつ表面化してきた。見据えるのは、急激な廃棄量の増加が懸念される30年代。FIT(固定価格買い取り制度)以降にも太陽光発電の拡大を持続させる鍵を握るとあって、各社は技術や仕組みの確立を急ぐ。 12年7月に始まったFIT以降、太陽光発電の導入が全国的に進んだ。パネルの耐用年数は20-30年とされるため、試算では使用済み太陽電池モジュールの排出量は33年に一気に増加。35-37年にピークを迎え、年間17-28万トンの排出が見込まれる。これは15年度の産業廃棄物の最終処分量の2%程度に相当する量で、将来、処分場などのひっ迫が懸念されている。 技術をいち早く実証 「技術は日進月歩する。先駆けて参入し、将来の事業のための技術をいち早く実証したい」。太陽光パネルリサイクルへの参入を23日に表明し、実証プラントの稼働を始めたのは

    太陽電池モジュール リサイクルへ動き技術や仕組みの確立急ぐ | 電波新聞デジタル
  • 出光興産が目指す次世代CIGS太陽電池|au Webポータル経済・ITニュース

  • https://www.solar-frontier.com/jpn/pdf/news/2017/1211.pdf

  • 変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も

    ソーラーフロンティアは2017年6月21日、同社のCIS薄膜太陽光パネルの新製品「SFKシリーズ」を発表した。出力(定格変換効率)は180W(14.7%)と185W(15.1%)。CIGS(Cu、In、Ga、Se、S)系太陽電池の製品として初めて定格の変換効率が15%台にのったことになる。現行の「SFシリーズ」の変換効率は最高で14.2%だった。新製品は2017年9月に受注を始め、2018年1月に出荷するという。 現行の多結晶Si太陽光パネル製品の多くは定格の変換効率が15~16%台。定格の変換効率は、太陽が南中時でしかも高度が約41.8度、摂氏25度などの条件で測定されているが、実際には太陽の位置は刻々と変化する上、夏季の晴天時の日中はパネルの温度は摂氏70~80度にもなる。 多結晶Si太陽電池の場合、夏場の高温時や朝夕または曇天による低照度時には変換効率が大きく低下する課題がある。CI

    変換効率が15%台のCIGS系太陽電池製品、発電量で“多結晶Si超え”も
  • ソーラーフロンティアが戦略転換、高出力、超軽量パネルを製品化へ

    太陽光パネル大手のソーラーフロンティアが事業戦略を転換する。コスト競争力を前面に出した製品戦略から、高付加価値型品を軸とした製品開発を強化し、収益性を高める。 同社はすでに昨年12月、住宅屋根に特化したシステム商品「SmaCIS(スマシス)」を発売した。これに続き、今秋には、190W/枚程度、来年以降、200W/枚を超える高出力パネルを商品化する。 加えて、金属基板を採用した超軽量パネルを2019年に販売する目標を掲げ、開発を強化している。住宅や大規模施設の屋根上など、製品の特長を生かせる市場を中心に据える。 ソーラーフロンティアは、CIS化合物型薄膜太陽光パネルで世界トップの実績を持つ。従来、大量生産に向く薄膜太陽電池の特徴を生かし、「世界トップクラスのコスト力」を目指し、国内外のメガソーラー(大規模太陽光発電所)からの受注をターゲットにしてきた。 だが、ここにきて、中国企業を中心とした

    ソーラーフロンティアが戦略転換、高出力、超軽量パネルを製品化へ
  • CIS系薄膜太陽電池で、19.2%の変換効率達成

    バッファ層や光吸収層のプロセス改良などで実現 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とソーラーフロンティアは2017年2月、外形寸法が30×30cmのCIS系薄膜太陽電池サブモジュールで、変換効率19.2%を達成したと発表した。NEDOは発電コストの目標として2020年に「14円/kWh」を掲げており、これを実現するための大きな前進とみている。 太陽電池の変換効率は、発電コストに関わる重要な性能指数の1つとなる。特に、銅やインジウム、セレンなどによる化合物を光吸収層とするCIS系薄膜太陽電池は、結晶シリコン系太陽電池に比べて膜厚を薄くできる。このため使用する原料が少なくて済み、省資源かつ低コストで製造可能というメリットがある。 研究チームは今回、光吸収層における成膜プロセスを改良して品質の向上を図るとともに、バッファ層の変更などにより、30cm角のCIS系薄膜太陽電池サブモジュール

    CIS系薄膜太陽電池で、19.2%の変換効率達成
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