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usaとiranに関するkaorunのブックマーク (11)

  • 米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か | NHK

    アメリカ中央軍は現地時間の2日夜、日時間の3日朝、イラクとシリアの領内で活動するイラン革命防衛隊の「コッズ部隊」やそれに関係する武装組織に対し、空爆を行ったと発表しました。 ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は記者団に対し、先月28日、中東のヨルダンでアメリカ軍の拠点が攻撃され、兵士3人が死亡したことへの報復措置だと説明したうえで、「攻撃はイラクとシリアの合わせて7か所に向けて行われ、標的は武装組織の指揮所やミサイル、それに無人機の関連施設など85に上る」と述べました。 カービー調整官は「報復措置は今夜、終わるわけではない」と述べ、攻撃は一定期間続くとの考えを示しましたが、「アメリカはイランとの衝突も、中東での衝突の拡大も望んでいない」と強調しました。 これに対し、イラン外務省の報道官は3日、声明を出し、「イラクやシリアの主権侵害であり、アメリカ政府はまた、戦略的な過ちを犯した」と非

    米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か | NHK
  • イラクで何が起こったのか

    2020.01.08 2020年1月8日(日時間)、イランから発射されたミサイルが米軍及び有志国も駐留するアル・アサド及びエルビルの二つのイラク軍基地に着弾しました。イラン革命防衛隊は、地対地ミサイルの発射を発表しています。 イラクで何が起きたのか、公開情報で時系列に見ていきます。 2019年10月以降、イラクで米軍が駐留する基地に対する攻撃が多発しました。 バグダッドで10月2日、タジ空軍基地で10月28日、バグダッドで10月30日、アサド空軍基地で12月3日、バラド空軍基地で12月5日、バグダッドで12月9日、12月12日、ロケット弾などでの攻撃がありました。 アメリカ人には被害はなかったもののアメリカはソレイマニ司令官の関与を主張。 12月27日、対ISIL有志連合が駐留するイラク中部キルクークのイラク軍基地にロケット弾30発以上が着弾し、米軍が契約する民間人が1人死亡、米軍兵士4

    イラクで何が起こったのか
    kaorun
    kaorun 2020/01/09
    トランプは去年6月にも、イランが米国のドローンを撃墜した際、いったんイラン軍基地へ報復攻撃を命令して実行直前に撤回したりしてる。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-21/PTGKXO6KLVRX01
  • 「イラクの米軍基地にミサイル発射」イラン国営テレビ | NHKニュース

    アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を殺害し、緊張が高まる中、ロイター通信は、アメリカ政府高官の話として、アメリカ軍が展開するイラク西部のアル・アサド基地が、複数のロケット弾で攻撃されたと伝えました。また、アメリカのABCテレビアメリカ政府当局者の話として「イラン国内からイラクにある複数のアメリカ軍関連施設に弾道ミサイルが発射された。政府当局者によるとこれらの施設にはイラク北部のアルビルやイラク西部のアル・アサド空軍基地などが含まれる」と伝えています。一方、イランの国営テレビは、イランの革命防衛隊が、アル・アサド基地を複数のミサイルで攻撃したと伝えています。 イラクの複数のメディアは、治安当局者の話として、アメリカ軍が展開するイラク西部のアル・アサド基地でミサイルもしくはロケット弾によるとみられる爆発音が少なくとも6回あったと伝えています。ただ、今のところ、被害についてはわからないとして

    「イラクの米軍基地にミサイル発射」イラン国営テレビ | NHKニュース
    kaorun
    kaorun 2020/01/08
    この状況で自衛隊の派遣中止や撤収しろという理屈がわからない。自国の国民や商船の保護を投げ出して逃げ出せというのか?
  • コラム:溶解する中東の地政学、イラン司令官殺害で未知の領域へ

    殺害された革命防衛隊のソレイマニ司令官の棺を囲むイランの人々。1月5日、イランのアフワーズ空港で撮影(2020年 Hossein Mersadi/Fars news agenc) [ロンドン 3日 ロイター] - 米軍がイラクの首都バグダッドの国際空港近くを空爆し、イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害したことで、トランプ氏は他の米大統領の下では想像もできないような地政学上のリスクを取った。既に中東の彼方でも未曽有の影響が恐れられており、現時点で今回の事態が何を意味するのか分かっている者は一人もいない。 もちろん今回の空爆は、約20年前から中東全体に広がる代理対決がエスカレートしただけだとも言える。シリア、イラク、イエメン、レバノンなどで、対決により既に数十万人の命が失われた。特に昨年は、イランとその敵対諸国がおきてを破り始めたことが鮮明になった。湾岸海域のタンカーと

    コラム:溶解する中東の地政学、イラン司令官殺害で未知の領域へ
  • ソレイマニ司令襲撃の背景と余波、無人機一機でこれだけの仕事をした、 イラク政府の動きも要注意

    防衛分野の航空、海事、技術開発、サイバー、情報収集関連の話題を広く扱っています。

  • ソレイマニ司令官殺害と米イラン関係の行方:朝日新聞GLOBE+

    2020年が始まって3日しか経っていないが、いきなり今年最大級のニュースが飛び込んできた。トランプ大統領の命令の下、バグダッド空港近くにいたイランの革命防衛隊クッズ部隊(Quds Force:コッズ部隊、クドス部隊、ゴドス部隊などとも表記する)司令官のソレイマニと、イラクの親イランシーア派民兵組織であるカタイブ・ヒズボラの指導者であり、イラクのシーア派民兵の連合体である人民動員隊(PMU)の副司令官であるムハンディスが殺害された。バグダッド空港には米軍の施設もあり、カタイブ・ヒズボラがミサイル攻撃を仕掛けている中で、ドローンによる攻撃でソレイマニとムハンディスが殺された。イランウォッチャーはもちろんのこと、欧米の国際政治の専門家たちは一斉にこのニュースに反応し、今後の中東情勢の見通しが立たなくなり、イランとアメリカの対立が急速にエスカレートしていくことの不安に包まれた状態にある。 現時点で

    ソレイマニ司令官殺害と米イラン関係の行方:朝日新聞GLOBE+
  • 司令官殺害 イランは報復措置の考え アメリカとの衝突に懸念 | NHKニュース

    アメリカ国防総省はトランプ大統領の指示で、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の司令官への攻撃を実施し、殺害したことを明らかにしました。イランの最高指導者は報復措置を取る考えを示しており、アメリカとイランの衝突につながることへの懸念が高まっています。 アメリカ国防総省は声明を発表し、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の実力者として知られるソレイマニ司令官を標的にした攻撃を実施し、殺害したことを明らかにしました。 攻撃はトランプ大統領の指示で行われたということで、国防総省は、ソレイマニ司令官がイラクなどでアメリカの外交官や軍人を攻撃する計画を進め、多くのアメリカ人を死傷させたと主張しています。 そして「今回の攻撃はこの先のイランによる攻撃を防ぐためだった」として攻撃の正当性を強調したうえで「アメリカは、国民と国益を守るためには世界のどこにおいても必要なあらゆる措置を取る」と警告しています。 これに対し、イ

    司令官殺害 イランは報復措置の考え アメリカとの衝突に懸念 | NHKニュース
    kaorun
    kaorun 2020/01/03
    ペルシャ湾でタンカーが攻撃され、サウジの石油施設がミサイル攻撃され、アメリカの無人機が撃墜され、米国大使館が襲撃され、宣戦布告のない非対称な戦争はもう始まっているんだよ。
  • 積極攻撃に乗り出す米サイバー軍、イラン軍のデータベースを破壊

    米国が今年の初夏に仕掛けたイランに対するサイバー攻撃が、ペルシャ湾内の石油タンカーを攻撃の標的にするイラン軍の能力に、長期にわたる影響を及ぼしている——。米国当局者がニューヨーク・タイムズ紙の新しい記事でこう証言している。 イランと米国の同盟諸国の間の緊張がピークだった6月にサイバー攻撃を受けたイランは、その後も、そして現在も依然として標的となったシステム、ネットワークおよびデータの修復をしていると報じられている。 攻撃は米サイバー軍により仕掛けられた。このサイバー攻撃はイランの正規軍とは別に「イスラム革命防衛隊」として知られる軍事組織の主要なデータベースを標的とし、データの破壊に成功したと報じられている。ホルムズ海峡で起きたタンカー2隻への機雷攻撃に革命防衛隊が関与したと米国当局は主張しているが、イラン側は否定している。 今回標的になったデータベースは、ペルシャ湾での攻撃を計画するために

    積極攻撃に乗り出す米サイバー軍、イラン軍のデータベースを破壊
  • 米大統領、イランへの軍事攻撃を承認後に指令を撤回=NYT

    6月21日、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙によると、トランプ米大統領(写真)は、イランが米軍の無人偵察機を撃墜したことを受け、報復措置として同国への軍事攻撃を承認したが、発動は撤回した。写真はワシントンで20日撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst) [21日 ロイター] - 米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙によると、トランプ米大統領は21日、イランが米軍の無人偵察機を撃墜したことを受け、報復措置として同国への軍事攻撃を承認したが、発動は撤回した。

    米大統領、イランへの軍事攻撃を承認後に指令を撤回=NYT
    kaorun
    kaorun 2019/06/21
    昨日、世界は第三次湾岸戦争までつま先突っ込んだってことか。
  • 焦点:米イラン中傷合戦でホットライン不通、一触即発の危険性

    アイテム 1 の 2  5月24日、2016年に米海軍の小型船がイラン海域に入り込み、米兵10人が拘束された際、米国のケリー国務長官(当時)とイランのザリフ外相はものの数分で電話会談を始め、数時間後には兵士ら解放の手はずが整っていた。写真はウィーンで2015年7月撮影(2019年 ロイター/Carlos Barria) [1/2] 5月24日、2016年に米海軍の小型船がイラン海域に入り込み、米兵10人が拘束された際、米国のケリー国務長官(当時)とイランのザリフ外相はものの数分で電話会談を始め、数時間後には兵士ら解放の手はずが整っていた。写真はウィーンで2015年7月撮影(2019年 ロイター/Carlos Barria)

    焦点:米イラン中傷合戦でホットライン不通、一触即発の危険性
  • 米、イラク駐在の一部政府職員に退避令 イランの脅威懸念で

    [バグダッド 15日 ロイター] - 米国務省は15日、イラクに駐在する一部政府職員に退避命令を出した。特定の脅威があるかどうかは不明だが、イラン政府が支援する勢力からの脅威を念頭とした措置。

    米、イラク駐在の一部政府職員に退避令 イランの脅威懸念で
    kaorun
    kaorun 2019/05/16
    Gulf War IIIの足音がする。
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