<前編へ> 約880両収蔵、そのうち200両展示という欧州有数の規模を持つ、フランスのソミュール戦車博物館。2009、2011、2013年の3度に渡って訪れたミリタリーライター/カメラマンの大塚正諭氏による探訪記の後編をお届けする。連載一覧はこちら。 WoTでも人気のM4シャーマンやマチルダが所狭しと並ぶ 連合国車両コーナーにはアメリカのM4シャーマン、スチュアート、M10 GMC、グラントやイギリスのバレンタイン、チャーチル、マチルダ、クルセーダー等の代表的車種が一通り揃っている。これらの車両を眺めつつフランス車両コーナーへ。 「M8 グレイハウンド」 1943年から2年に渡って約8600両が生産されたアメリカ陸軍のM8装甲車。6輪の装輪式で、37ミリ砲を1門搭載し、前線での偵察や歩兵支援に使用された。戦後、陸上自衛隊にも供与されている
ネットワーク中心の戦い(ネットワークちゅうしんのたたかい 英語:Network-Centric Warfare, NCW)は、アーサー・セブロウスキーおよびジョン・ガルストカ(英語版)によって創案された革新的軍事コンセプト[1]。高次の情報ネットワークによって情報を伝達・共有することで、意思決定を迅速化するとともに戦力運用を効率的に行うことを目的としており、ネットワーク中心コンピューティング(NCC)のコンセプトを軍事用C4Iシステムに応用したものである。イギリス軍においてもネットワークを駆使できる能力(NEC)の名称で同等のものが検討されている。 NCWの基本的なコンセプトは、センサー機能、意思決定機能、攻撃機能をネットワークで連接することで戦闘力を増大することにある。セブロウスキーは、NCWの特長について、「指揮官の意図に基づく戦略、作戦および戦術上の目標達成に利用する高度の共有戦闘空
サイエンス , ニュース 絶対作ってはならない日用品兵器7選(動画あり) 2012.09.10 22:00 僕は半分危ない科学実験の話をよく書くので、読者からリスキーな実験アイディアを教えてもらうことが多い。嬉しいんだけど、5つに4つは駄作で、一歩間違うと死ぬボーダーラインなものもある。パイプ、マッチの頭、ガソリン使う実験はやっぱりまずいよね。 かと思うと独創的なアイディアも。家にある簡単な日用品の再利用なんだけど、その使い方がとことん極道なのだ。そんなアイディアを8つご紹介しよう。どれも絶対実践しないように。 1. 火炎放射器 この危なさをわかってもらうには一体どこからどう説明を始めたらよいものやらだけど結構よく寄せられてくるのがコレ。水鉄砲「スーパーソーカー(Super Soaker)」にハイオクのガソリン詰めて、銃口の先に針金ハンガーをテープで貼って、針金の先に火をつけたZippoラ
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