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weatherとearthに関するkaorunのブックマーク (7)

  • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

    気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。書は国境問題や移民政策、糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

    地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
    kaorun
    kaorun 2023/08/27
    だからまずは火星に行こうぜ、とイーロンは言っている。テラフォーミングは機構制御の練習にもなるだろう。レッド・マーズは読んどこうな。
  • 7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」

    村に迫る山火事を見守る住人ら=25日、ポルトガル・カスカイスのザンブジェイロ村/Patricia De Melo Moreira/AFP/Getty Images (CNN) 世界各地で異常な猛暑が続く今月は、観測史上、最も暑い月になる見通しだ。欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスと世界気象機関(WMO)が27日に発表した。世界の7月の平均気温が記録を大幅に更新するのは確実だとしている。 7月の気温はこれまでの3週間で既に観測史上最高を記録。地球上で12万年ぶりの暑さとなることはほぼ間違いないと専門家は指摘する。 1日~23日の世界の平均気温は16.95度となり、7月の気温としては2019年に観測された過去最高の16.63度を大幅に上回った。

    7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」
    kaorun
    kaorun 2023/07/29
    虚構新聞味のあるタイムスケール
  • 南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 | NHKニュース

    WMO=世界気象機関は、南極で観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表し、氷がとけて海面の上昇につながると懸念を示しました。 WMOは、南極半島北端の沿岸部で今月6日、観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表しました。 WMOでは暖かい風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が影響したと分析していて、当時の気象状況などすべてのデータを精査するとしています。 南極の年間の平均気温は沿岸部のマイナス10度から内陸部のマイナス60度までいずれも氷点下ですが、今回観測された気温は2015年に記録された最高気温17.5度を上回り、夏季でもこのような高温にはならないということです。 WMOによりますと、南アメリカに近い南極半島は、地球上で最も温暖化が速く進む地域で、過去50年間で気温がおよそ3度上昇しています。 半島の西海岸にある氷河は過去50年間で87%がとけていて、特にこの12年で加速して

    南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 | NHKニュース
  • 南極で3150億トンの巨大氷山が分離 佐渡島の2倍の面積 - BBCニュース

    分離した氷山「D28」の表面積は1636平方キロメートルと、スコットランドのスカイ島より一回り小さいサイズだ(編集注:日の佐渡島の2倍弱の面積)。

    南極で3150億トンの巨大氷山が分離 佐渡島の2倍の面積 - BBCニュース
  • 今年のエルニーニョ現象、史上最強の可能性

    (CNN) 太平洋東部の赤道海域で海面水温の上昇が続いている。異常気象の原因とされるエルニーニョ現象について、米海洋大気局(NOAA)は13日、今年は「深刻で、さらに強さを増している」と発表し、過去最強の1997年のレベルに達する恐れがあるとの見方も出ている。 NOAAは2015~16年の冬いっぱいエルニーニョ現象が続く可能性を90%超、16年春まで続く可能性を約85%と予測する。 1997年のエルニーニョ現象は米西部で洪水、インドネシアで干ばつを引き起こした。また、アフリカでは致死性のウイルス感染が流行し、コーヒー豆の価格上昇の原因にもなったとされる。 エルニーニョ現象は、太平洋上の赤道付近を流れる西向きの風が通常より弱まったり逆方向に吹く影響で、インドネシアやオーストラリア方面に押しやられている暖水が南米付近にも広がる現象を指す。2~7年おきに発生し、海水温は平均より最高4度も上昇する

    今年のエルニーニョ現象、史上最強の可能性
  • Himawari-8 Real-time Web - NICT

    The Himawari-8 Real-time Web is an application via big-data technologies developed by the NICT Science Cloud project in NICT (National Institute of Information and Communications Technology), Japan. Development is in collaboration with JMA (Japan Meteorological Agency) and CEReS (Center of Environmental Remote Sensing, Chiba University).

    Himawari-8 Real-time Web - NICT
  • 今、地球に吹いている風を見る:Earth Wind Map by Cameron Beccario - サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々

    以前このブログで紹介した「東京風速」は、東京都内に吹く風をリアルタイムに可視化するウェブコンテンツ。東京在住のCameron Beccarioによるクールな作品だ。そのCameronが、さらにスケールの大きい最新作を発表した。地球全体の風を可視化する、その名も"Earth Wind Map"だ。 Global Forecast Systemの気象データを使った可視化は3時間ごとに更新され、過去のデータを観ることもできる。マップを回転・ズームイン/アウトすることや、高度の変更、マップの投影方法を選択することも可能だ。スケールが大きくなっただけでなく、操作性も向上している。 今日、神戸は小雨の寒い一日だった。東京では雹(ひょう)も降ったそうだ。Cameronの可視化を観ると、日の東側には低気圧による強い渦があることがわかる。窓の外に見える天気と、宇宙から見た大局的な風の分布が、ウェブを通じて

    今、地球に吹いている風を見る:Earth Wind Map by Cameron Beccario - サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々
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