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軍事と中国に関するkaoruwのブックマーク (11)

  • 中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)

    例えば、核兵器を保有する国同士が戦争をすれば、利益に見合わない大きな損害が出る。昨今の経済的な相互依存関係から見ても同じだ。だから損得計算からして戦争に踏み切るような決断はあり得ない。 しかし、このような意見は第2次世界大戦のような大戦争には適用できても、より小規模な戦争にも適用できるのだろうか。また、英国がEUから離脱したような、経済合理性からは説明しにくい事態が起きる可能性はどうだろうか。 より細かな想定をしていくと、国家間で当に戦争は起きないのか、疑問に思えてくる。 最近、インドと中国の国境地帯(厳密には「実効支配線」)で起きている両軍のにらみ合いも、戦争に至る可能性のある危機なのかもしれない。きっかけは、中国がブータンと領有権争いを行っている地域で、中国軍が道路建設を行ったことだ。 ブータンの安全保障を担うインドが阻止に入り、印中両軍がにらみ合い、次第に兵力を増強しながら、6月半

    中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)
    kaoruw
    kaoruw 2017/08/11
    これまでの中印の小競り合いをふり返り、今回の危機に対し日本がどう対応すべきか考察。「最近シンガポールで講演したインドの外務次官は、日本とベトナムとの関係強化を打ち出した」
  • 尖閣に押し寄せる大量の中国船、東シナ海と南シナ海問題が連動する理由

    2016年8月6日午前8時過ぎ、尖閣諸島の接続水域に中国海警局の巡視船6隻が侵入し、周辺海域に中国漁船約230隻が出現した。同日午後には、海警局の巡視船1隻が加わって7隻が接続水域に侵入し、8日に至って、海警局の巡視船及び他の公船の隻数は15隻、漁船の数は400隻にも上った。 一体、これが、単なる漁業活動だと言えるだろうか? 日政府の再三の抗議にも、中国は公船の活動を低下させるどころか、エスカレートさせている。後述するが、日中国は、互いに互いが自分をけん制していると考えているため、状況がより複雑になってしまっているのだ。 今回の中国公船及び漁船の活動は、「軍事力ではなく法執行機関の船舶等を用いて尖閣諸島周辺海域における優勢を高め、日の実効支配を崩す」という中国の戦略に沿ったものだ。しかし、これだけあからさまに日を挑発するには、理由がなくてはならない。中国指導部は、「日のことを不

    尖閣に押し寄せる大量の中国船、東シナ海と南シナ海問題が連動する理由
    kaoruw
    kaoruw 2016/08/14
    紛争を仕掛ける中国の論理。被害者意識と権力闘争。避けられそうもない中国との軍事衝突に備え、腰が引け気味のアメリカや国際社会への働きかけなどやらねばならないことは多いと。
  • 中国が南シナ海に原発を建設する意味

    2016年4月22日、南シナ海で行う活動に電力を供給するため、中国が海上浮動式の原子力発電所を建設する計画であると報じられた。原子力発電所は、もちろん、電力を供給するためのものである。どこに建設しても、かまわないように思える。 海上浮動式原子力発電所は実行段階に この報道とは別に、中国共産党機関紙人民日報傘下の国際情報紙は、中国船舶重工集団公司が、渤海船舶重工有限責任公司において、初となる海上浮動式原子力発電所の建造を計画していると報じた。渤海油田のエネルギー需要を満たすために、20基近くの海上浮動式原子力発電所を建設する計画であるとしている。中国の海上浮動式原子力発電所の計画は、すでに、実行段階にあるのだ。 浮体は、陸上から離れた海上に設置されるため、地震や津波の影響を受けにくく、海洋自体も応急冷却器の役割を果たし、深刻な事故が生起した状況下でも、海水を浮体内に取り込むことで、炉心溶融(

    中国が南シナ海に原発を建設する意味
  • 「弱者」の戦い方で中国に立ち向かうフィリピン マニラで痛感、日本を守るのは自らの力と同盟 | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピンのマニラに来ている(2月14日記)。ベトナムに続いて、やはり南国はよいところだ。大雪の後の東京を後にして、ニノイ・アキノ国際空港に着くと、暖かな空気が身のまわりをふわりと包む。乾季のマニラは、当にすごしやすい。 さて、今回は、南シナ海でそれほど強い海軍力や海上保安庁を有しないフィリピンが、どのようにして中国の海洋進出に対峙しようとしているのだろうかという疑問を抱きながらの旅である。 「フィリピンは、きっと困っているのだろう」、そう勝手に思いながら、フィリピンの知識人たちと会話を始めた。なにしろフィリピンでは、2012年4月すぎには、南シナ海にあるスカボロー礁の実質的な支配を中国に突如奪われ、今や、フィリピン人がアユンギン礁と呼ぶセコンド・トーマス礁すら中国の法執行船舶の定期的な監視を受けるようになっているからだ。 海上での衝突を徹底回避 そして、わずか1日で筆者が間違っていたこ

    「弱者」の戦い方で中国に立ち向かうフィリピン マニラで痛感、日本を守るのは自らの力と同盟 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 海洋局強化、日本の海保を意識 中国、名前の重複回避 - MSN産経ニュース

    kaoruw
    kaoruw 2013/03/13
    『日本の海上保安庁は「名前が良い」と2度にわたり述べ、「名前と職責が一致している」と称賛した』 妙な褒められ方してんな
  • 「尖閣諸島で挑発行為を続ける中国の狙いは海上自衛隊をおびき出すことだ」海上自衛隊幹部学校長インタビュー(木村正人) - BLOGOS(ブロゴス)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    「尖閣諸島で挑発行為を続ける中国の狙いは海上自衛隊をおびき出すことだ」海上自衛隊幹部学校長インタビュー(木村正人) - BLOGOS(ブロゴス)
  • 対中国の拠点にパラワン島 米と比が基本合意 米軍の後方支援施設を整備+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【シンガポール=青木伸行】東南アジア軍事筋によると、米国、フィリピン両政府は5日までに、フィリピン南西部パラワン島を対中国の最前線基地と位置づけ、米軍の拠点とすることで基合意した。米海兵隊をローテーション展開し、米軍に対する後方支援施設を整備するほか、合同訓練の頻度を増やす。北部ルソン島のクラーク旧米空軍基地を含め、他の後方支援施設の選定も急いでおり、対象は広域にわたっている。 米軍はアジア・太平洋地域で海兵隊のローテーション展開を開始しており、パラワン島はその拠点の一つとなる。中国と領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島と、中国がレーダー施設を完成させ実効支配するミスチーフ環礁に近く、要衝だ。 米海兵隊の拠点となるのはパラワン島のウルガン海軍基地。これまでも米比合同軍事演習の際、両軍の海兵隊による上陸訓練に使用され、沖縄の米海兵隊も参加してきた。海兵隊の展開と並行し、プエ

  • 中国の地方都市に広がる「軍事化」の波 解放軍が管理しない武装集団~中国株式会社の研究(175) | JBpress (ジェイビープレス)

    ことの起こりは8月1日、武漢市漢陽区都市管理局が40人の局員を武装して「民兵」組織に参加させ、同局活動中の「特殊兵」と位置づけたことだ。 市当局がこの「武装部は戦時に解放軍の一部として参戦させる」などと発表したため、中国のネット論壇でも注目を集めた。 この都市管理局、正式名称は「城市管理行政執法局」、中国語では略して「城管(chengguan)」と呼ばれるが、その権限は必ずしも明確ではない。設置根拠は1996年の「行政処罰法」のようだが、同法が定める「城管」の権限は驚くほど多岐にわたる。 環境衛生から始まり、違法建築、公道違法占拠、無許可違法営業、公共事業管理、駐車管理、公園緑化、環境保護、工事現場管理、節水管理、湖水管理、違法車両、無許可観光業など各方面の「総合的行政執行を管理する」と規定されているのだ。 要するに、警察のようでもあり、消防・保健所のようでもあるが、同時にいずれでもない。

    中国の地方都市に広がる「軍事化」の波 解放軍が管理しない武装集団~中国株式会社の研究(175) | JBpress (ジェイビープレス)
    kaoruw
    kaoruw 2012/08/10
    地方政府に軍閥化の兆し。国家の体を為していない。
  • 軍拡進める中国に4つのアキレス腱 空母には日本版「接近拒否/領域拒否」で対処せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    南シナ海で中国は今、強大な軍事力を背景に、傍若無人化しつつある。7月12日、カンボジアの首都プノンペンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)では、ヒラリー・クリントン米国務長官が領有権問題の平和的解決に向け、中国とASEAN諸国の間で法的拘束力を持たせた「行動規範」策定を強く求めた。 ASEAN外相会議初の「共同声明なし」 軍事弱小国であるASEAN諸国がスクラムを組むことを良しとしない中国は周到な根回しで各個撃破を画策した。その結果、南シナ海の領有権問題を巡る共同声明の文案作業で決裂し、13日、ASEAN外相会議は史上初めて共同声明が発表できないという異常な形で終了した。

    軍拡進める中国に4つのアキレス腱 空母には日本版「接近拒否/領域拒否」で対処せよ | JBpress (ジェイビープレス)
    kaoruw
    kaoruw 2012/07/25
    「日本版A2/AD戦略により中国空母を中国沿岸付近に押しとどめるは可能となる」「政戦略的には中国に空母部隊建設を続けさせることも重要である。無駄なことにカネを費やさせれば、必要な装備に金が充当できなくなる」
  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国オタク的疑問「なんで相互理解で戦争が終わるの?」

    2012年03月11日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク的疑問「なんで相互理解で戦争が終わるの?」 中国オタクに対して比較的受け入れられやすいジャンルの一つに、 「軍事ネタ」 というのがあったりします。 中国では軍事関係のニュースがわりと重要な扱いになっていますし、 (国内、国際と来て次が軍事か財政経済といった順番でしょうか) 学校でも軍事訓練が行われたりしていますから、日に比べて軍事ネタは身近で分かり易いネタとなっています。 ただ、具体的な「感覚」に関してはちょっとした違いが存在するようで、日のアニメや漫画に出て来る軍事関係のネタは楽しめるモノではあるものの、不思議に感じたりすることもあるようです。 先日、中国のソッチ系の掲示板で 「アニメの中の戦争と相互理解」 といったことに関してのやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

  • 中国:武装艦で威嚇「拿捕の漁船解放せよ」 一触即発の海 - 毎日jp(毎日新聞)

    青く、穏やかな南シナ海に緊張が走った。6月23日、インドネシア領ナトゥナ諸島のラウト島から北西57カイリ(約105キロ)。現場海域からの立ち退きを命じるインドネシア海軍艦船に対し、中国の白い大型漁業監視船が、「拿捕(だほ)した中国漁船を解放しなければ攻撃する」と警告。大口径の機銃が銃口を向け、インドネシア海軍艦も応戦準備に入った--。 「洋上対決」は前日、同じ海域で10隻以上の中国漁船団が操業したのが発端だ。インドネシア警備艇がうち1隻を拿捕した。「排他的経済水域(EEZ)内であり、他国は勝手に操業できない」(当局者)ためだ。だが約30分後、2隻の白い中国の漁業監視船が現れ、「インドネシアのEEZとは認めていない」と無線で主張し、解放を要求してきた。 毎日新聞が入手した現場撮影のビデオ映像によると、中国監視船のうち1隻の船首付近には漢字で「漁政311」の船名がある。軍艦を改造して昨年3月、

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