現在我が家で大ヒット中の調味料が有ります。それは「塩麹(しおこうじ)」。麹と塩と水と混ぜて熟成発酵させた物です。 作るのが簡単で、色々な用途があります。しかも材料費が安い。今回はこの塩麹の素晴しさをお伝えしたいと思います。 全体的に料理か酒の映像なので、食事前の空腹時に読む場合はご注意ください。 (馬場 吉成)
ワインを手ごろな価格で満足行くまで飲めて、それに合うおつまみに苦労しないのは何と言ってもサイゼリヤだろう。 しかし最近、その他の一般的なファミレスで飲むワインもアツいような気がする(常温だけど)。 ビールより比較的手ごろな価格であり、フードメニューもワインと合う物が多くなってきているような気がするのだ。ワインでせんべろ(1000円でべろべろに酔える立ち飲み屋や居酒屋)として楽しむことができるかもしれない。 「ファミレスでせんべろ(ただしワイン)」をテーマに、5つのファミレスをまわり、1000円で実現するワインとフードの魅力的な組み合わせを模索してきた。
どこまでも続く、2本のまっすぐなレール。 単線の電車に乗ると、わくわくしないだろうか。私はわくわくする。とても。 あまり鉄道に詳しくはないのだけど、私なりの単線への愛を今日は聞いてほしい。
中世に源頼朝が幕府を開いた古都鎌倉。 そこには今もなお、鶴岡八幡宮や鎌倉大仏、それに鎌倉五山を始めとする寺院が密集しており、都心に近い観光地として賑わっている。 その為、鎌倉といえば寺社ばかりが有名であるが、しかしご存知だろうか。南を海に面し、それ以外の三方を山によって囲まれた鎌倉は、いわば天然の城塞都市。 鎌倉の真髄はその城壁部分、すなわち山にこそあるのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:フルーチェ20種類を自作した > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
日本酒の利き酒会と聞くと、どんなイメージがありますか?口うるさそうなオッサン達が集まって酒について色々言いながら飲んでいるようなイメージでしょうか。 実際のところ、利き酒会というものはもう少し気楽なものです。それほどお酒を飲めない方でも楽しめるような場であることがほとんど。 今回はそんな利き酒会の中でも、更に気楽で楽しい利き酒会に行ってきました。現役の女優の方が開催しています。誰でも参加可能です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:甘い葉っぱはカクテルにすればいい > 個人サイ
ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。
まっすぐな道が好きだ。 それも細ければ細いほどいい。二車線よりは一車線。一車線よりは歩道。 ただ、実際に見てみるとそれはただの道なのでなかなか共感を得づらいかもしれない。まっすぐな道の魅力をできるだけ紹介したいと思います。
地図を眺めてて気づく、明らかにあやしい形の道。それは元水路だった可能性が高い。 いきなり結論を言ってしまった。 「あやしい道」とは、まっすぐだったり、歪んでいたり、大きく湾曲していたり、周囲の道と比べると、ちょっと浮いている感じを受ける道のことだ。 そんな道を探して巡ってみる、というのが当初の予定だったけれど、まわり道がかなり多くなってしまったうえ、取材中に全く関係ない話でもらい泣きまでしてしまった……。
飲み物を注ぐカップを、お店の人が選んでくれるタイプの喫茶店がある。流行りのおしゃれな店ではなく、クラシックな雰囲気の店に多いだろうか。 カウンターの向こう側に様々なカップが並んでいる様子からして楽しい。マスターがどんなカップを自分用に選んでくれるのか、運ばれてくるのを待つドキドキ感もある。 その人の雰囲気や服装に合わせて出してくれるのだろうか。ならば、自分の引き出しを様々に広げて、どんなカップが出てくるのかを確かめたい。
以前、「京都では学校建築を見るべきだ」という記事を書かせて頂いた。 京都といえば神社仏閣が有名だけれども、京都にある大学の建物もまた、なかなか風情があって歴史を感じられますよ、という趣旨の記事であった。 いやいや、古くてカッコ良い学校建築があるのは京都だけじゃない。首都東京にも、京都に負けず劣らず、カッコ良い学校建築が存在するのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:この木なんの木なんじゃもんじゃの木 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
ラーメンって色々とチャレンジしやすい料理なのか、ちょっと変わったラーメンって沢山ありますよね。 もちろん、ほとんどのお店は普通のメニューがちゃんとあって、面白メニューとして変わったラーメンを出しているのですが、なんとパイナップルにこだわりまくって、パイナップルラーメンのみで営業しているラーメン屋さんがあるらしいのです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:だしはタレ(ソース)の代わりとなり得るか? > 個人サイト Web人生
すっかりタッチパネル化した最近の自動券売機。いろいろとメリットもあるのだろうが、押してもどうも反応が悪いときがある気がするのは私だけだろうか。 私の指が悪いのか。ならば自分の指ではなく、指以外のもので押したらどうなんだろう。 たとえばそれはソーセージ。いかにも指っぽいではないか。そんな小さな疑問を解決すべく、さっそく実践してみました。 (法師丸) ●機械に否定される日々にさよなら 指でタッチパネルに触れても反応してくれないときがある。むきになって力を込めてみても、レスポンスがまるでないままの時もある。 なんとも言えない屈辱感。機械に無視されているような気分。 問題はそうしたメンタルな部分だけにとどまらない。目当ての電車にギリギリで乗ろうとしているときに、こうした状態に陥ってあせったことはないだろうか。 一体なにが悪いのか。いや、原因を考えるよりも、すっぱりと自分の指はあきらめ、別のもので押
2005年、のと鉄道能登線、という第三セクター鉄道が廃線となった。 地域で唯一の鉄道路線であり、何を隠そう高校時代の私が通学に使っていた路線である。それが、この世からなくなってしまったのだ。 廃線になって丸6年が経った。 私の高校生活を支えてくれたのと鉄道。誰も訪れなくなったであろうあの駅たちは、今どうなっているのだろう。人々に忘れ去られてぼろぼろの廃墟と化しているのか、それとも……。 行ってこの目で確かめてみたい。
当サイトでもたびたび登場する、京都発祥のラーメンチェーン「天下一品(以下天一)」。やんごとなき古都、京都発祥とは思えない濃厚さ、誤解を恐れずに言えば品のない濃厚スープが特徴だ。 今回は、その天一で「あっさり」ラーメンを食べるというお話です。まずは、「あっさり」を食べるのがどういう事なのか説明させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:どんぶりを三倍楽しむレシピ、ひつまぶ式 > 個人サイト keizi
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