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libroとarteに関するkasuhoのブックマーク (20)

  • 名古屋芸大 西洋美術史研究室(でした) : 展覧会カタログの歴史

    2008年08月17日22:50 カテゴリ美術史を学ぶための手引き 展覧会カタログの歴史 いささか古い原稿ですが(1994)、以前書いたことを思い出しましたのでご紹介します。愛知芸術文化センター・アートライブラリーの蔵書を紹介するために書いたものです。 展覧会カタログの歴史 展覧会には、通例カタログが刊行される。その形式はパンフレットに近いものから大部なものまでその機能に応じ千差万別である。ここでは、歴史的な視点から回顧される個展、あるいは特定の美術動向を扱う展覧会のカタログに限って、アートライブラリーの所蔵図書を通じ振り返ってみたい。 展覧会カタログの起源は17世紀フランスのサロンにおける展示作品リスト(リヴレ)にあるといわれる。現在では作家や美術団体の展覧会における出品目録がこれにあたる。しばしば序文が巻頭を飾ったり、図版が付されたりすることもある。グスタフ・クリムトの画業を回顧するた

  • id:umetenさんへのお返事 - ohnosakiko’s blog

    ※5/8、若干の加筆があります。 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その1 - こころ世代のテンノーゲーム 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その2 - こころ世代のテンノーゲーム をお送りしてからの10日近く、「いつ書評が出るんだろー。速水さんのを酷評してたからあのレベルは覚悟せねば」と毎日頻繁にumetenさんのとこを見てました。ということをご存知故かどうか知りませんが、トラックバックくらい送って下さい。 で、これまでネットでも紙媒体でも、共感、賛同、反発、批判を含めてさまざまな感想、書評を目にしてきましたが、手厳しい評ながらもっとも書の根幹のところに目を向けようとしている文章だと感じました。 真摯に受け止めて頂き、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ただ根幹に言及しようすることでかえって、umetenさん自身が「アートとは何か」と

    id:umetenさんへのお返事 - ohnosakiko’s blog
    kasuho
    kasuho 2008/05/09
    とにもかくにもはよ買ってよも。
  • 醍醐書房

    小社は、『美術フォーラム21』を出版するために、1999年3月に設立。美術・視覚文化の拡大と深化を目的とした出版活動を目指しています。これまでに、中島貞夫『映画の四日間』をはじめとして、大学の教科書なども手掛けてまいりました。そのほか、民族藝術学会の学会誌『民族藝術』も委託制作しています。

  • 芸術は「理論」で見ろ~『知識無用の芸術鑑賞』 川崎昌平著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    石原慎太郎東京都知事は、おおよそそんなようなことを言い放ったのだった。2006年4月に東京都現代美術館(MOT)で催された「カルティエ現代美術財団コレクション展」オープニングでの出来事。現代美術の粋を集めたと鳴り物入りの展覧会であり、カルティエ財団のお偉いさんも参列していた。「会場内には衝撃が走った」と仏リベラシオン紙は伝えた。 そりゃ走るわなあ。都知事選に出馬して「この国は最悪だ! 選挙なんて無意味だ!」とアジった外山恒一みたいなもんだもんなあ(違うか)。 ネットなどでは当然、批判が出たが、「説明されないと何のこっちゃわからないなんて芸術としてダメだろう」という石原に快哉を叫んだ人も少なからずいたのではないか。「現代美術」が「わかる」とうたったがけっこうコンスタントに出版されているのは、「現代美術って意味不明」とひそかに考える人がつねにそれなりの数いることの証左であるわけだから。 とこ

    芸術は「理論」で見ろ~『知識無用の芸術鑑賞』 川崎昌平著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
    kasuho
    kasuho 2007/09/14
    「知識無用の芸術鑑賞」...「そんな無謀なこころみをともかくもやり遂げてしまった著者の苦闘は、われわれの意識をなにがしか変えるだけのポテンシャルを備えている。」
  • 『超・美術館革命 -金沢21世紀美術館の挑戦』~蓑豊著(評:澁川祐子)読破時間 1:30:日経ビジネスオンライン

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    『超・美術館革命 -金沢21世紀美術館の挑戦』~蓑豊著(評:澁川祐子)読破時間 1:30:日経ビジネスオンライン
    kasuho
    kasuho 2007/06/25
    ちょーひまだったら読む。
  • ▼「アートとお金」とイルコモンズ・アカデミー | イノレコモンズのふた。

    ▼「平成十二年度 「美学連」美術工作員 募集ポスター」 (以上、無断転載) (以下、無断転載) 「こないだハンス・アビングの『金と芸術:なぜアーティストは貧乏なのか?』というをよみました。とても明快なですが、あまりグッとくるフレーズがなく、そこがちょっともの足りなかったのですが、それでも「芸術は経済の例外である」という結論には、大いに納得しました。資主義がグローバル化したいまの世界は、ひとことでいえば、「金がすべて」で、なんでも「金がものをいう」世界です。こういう経済至上主義は、これまではもっぱらアメリカでの話だったけど、今はそれが世界中のあらゆる国やジャンルにまでひろがってきている。映画音楽もそうです。そんななかで、アートと学問だけが、そうした経済の大洪水に流されずに、いまなお「例外地帯」として残っている。完全に商品化されない「例外領域」にふみとどまっている。こんなに何でもかんで

    ▼「アートとお金」とイルコモンズ・アカデミー | イノレコモンズのふた。
    kasuho
    kasuho 2007/06/19
    アヴィングともどもあとで読む。
  • Amazon.co.jp: Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought (Centennial Book): Jay, Martin: 本

    Amazon.co.jp: Downcast Eyes: The Denigration of Vision in Twentieth-Century French Thought (Centennial Book): Jay, Martin: 本
    kasuho
    kasuho 2007/06/12
    「From consideration of French Impressionism to analysis of Georges Bataille and the Surrealists, Roland Barthes's writings on photography, and the film theory of Christian Metz[...]」か、ちょっと見とくべきかな。
  • Project MUSE

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    kasuho
    kasuho 2007/05/16
    "Project MUSE is a unique collaboration between libraries and publishers providing 100% full-text"
  • 図録が安くて良いのにはワケが - 書物蔵

    書店で無料でしか手に入らないチラシ「これから出る」にコラム「の周辺」があって、そこに、展覧会図録についての提言があった。 樺山紘一「ミュージアム・カタログを市場に」『これから出る』(2007.1上期)p.7 これを要するに、 図録は価値があるのに書誌コントロールが及んでないし、公共図書館にもないが、 ほかのイラスト付きの出版物とくらべると、かなり安価。つまり絶対のお買い得 という。現在、西欧では5000円程度はするのに、日では2500円程度だと。 けど、樺山先生がいうには、 まるで地下出版のように、世間の眼をはばかるように流通している。(略)〔けど古書市場にはあり〕不自然きわまる。ここらで抜的な改革が必要だろう。つまり、専門のミュージアム図録販売店をつくる。 樺山先生、いま印刷博物館長やってるとのことだけど… 部下にはみせたのかなぁ? だってわちきの理解では、展覧会図録はまさしく

    図録が安くて良いのにはワケが - 書物蔵
  • 藤田嗣治:いまだ知られぬフジタに向けて拡張 - suneoHairWax

    いま東京国立近代美術館で藤田嗣治展をやっていて、チケットは何ヶ月も前にゲトしてるんだけど、まだいってない。今日は(月曜休館だけどGW中につき開館)午睡してしまって行けなかった。 ユリイカ5月号が藤田嗣治特集で、目を通した。面白かった。そうだ。買ったの4月27日(木)で、三田の生協でドカ買いした日で、ショッピングバッグには他にfoujita.comのひとの『人形愛の精神分析』なんかがあってシンクロニシティがあったのですよ(ということをその日のmixi日記に盛り込むのを忘れていてしまったと思っていて。やったぞ書いたぞ)。 ユリイカ2006年5月号 特集=藤田嗣治 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/04/01メディア: ムック クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見る 面白かった順に「椹木野依×村上隆対談」「岡崎乾二郎」「会田誠インタビュー」、次点で「松井みどり」(

    藤田嗣治:いまだ知られぬフジタに向けて拡張 - suneoHairWax
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    kasuho 2006/05/02
    ユリイカ藤田特集関連。
  • Sorry, the website has been stopped

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    kasuho
    kasuho 2006/03/18
    お、後で利用してみよう。
  • Amazon.co.jp: ドキュマン (ジョルジュ・バタイユ著作集): ジョルジュ・バタイユ (著), 片山正樹 (翻訳): 本

    kasuho
    kasuho 2006/01/17
    ドキュマン。
  • 戯作者たちの〈蝦蟇〉

    一 はじめに 文政4〈1821〉年刊の江戸読に『道成寺鐘魔記』という作品がある。作者は縫山こと小枝繁、画工は盈斎北岱。 蛙かはづの生しやう更かへて。前世ぜんせの仇あたを報むくゆるは。過去くわこ生しやうの報応ほうおうを示しめす談だんなり。此これに均ひとしき物語ものかたり尚多なをおほかり。 と書き始められるこの小説は、跋文で粉として仏教長編説話『道成寺霊蹤記』を挙げるごとく道成寺説話の一変奏なのであるが、その構想上の仕掛けは結末で明らかにされる。 其時荘司の云けるは。昔某貧かりし時。道成寺に詣し還るさ。蛇の蛙を呑けるを。里の童子のこれを捉へ。蛙を吐して蛇を。殺んとするを見て。我これを援しが。其後不図を得て。これに一女子生す。其時化して大蛇となり。何方ともなく去りき。これ前に援ひし蛇の。恩を報んと女に化し。となり子を生よし。正しき夢の告ありし。其生る女児は清姫也。母の性を禀て妬ふかく。

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0607.html

    kasuho
    kasuho 2006/01/03
    絶版か?見当たらない。
  • LOGOS 洋書バザール 2005 - 2006 WINTER

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    LOGOS 洋書バザール 2005 - 2006 WINTER
    kasuho
    kasuho 2005/12/28
    2005.12.28 (wed) - 2006.01.16 (mon)。
  • Amazon.co.jp: 美の歴史: ウンベルトエーコ (著), Eco,Umberto (原名), 靖夫,植松 (翻訳), 美也子,川野 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 美の歴史: ウンベルトエーコ (著), Eco,Umberto (原名), 靖夫,植松 (翻訳), 美也子,川野 (翻訳): 本
    kasuho
    kasuho 2005/12/23
    ウンベルト・エーコ。今日書店でパラパラと見てみたらとても欲しくなった。美本。
  • はてなマップ

    kasuho
    kasuho 2005/12/11
    折角だから活用しようと思った。とりあえず関東周辺の美術館など。あとよく行く店もついでに。
  • G A L E R � A - Guillermo de Osma -

    kasuho
    kasuho 2005/12/05
    展覧会カタログが全文PDFで読めるギャラリー。色々面白うそうな展覧会をやっている。
  • 2005-10-14

    授業で見せてなかなか学生の受けが良かった落合芳幾の《真写月花之姿絵(まことのつきはなのすがたえ)》(1867)。役者絵なのだが、役に扮した舞台上での河原崎権十郎の姿をコマ絵で描き、楽屋での姿と思われる煙管を手にリラックスした姿を影絵で大きく描いているのがミソ。普通の似姿(アイコン的記号)ではなく、影絵(インデックス的記号)こそが「まこと」の姿を写しているというところが面白い。「真写月花之姿絵」シリーズは、早稲田大学演劇博物館のhttp://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/enpakunishik/default.htmで見ることが出来る→。 芸術学概論。ヴィジュアル・リテラシーの問題と絡めて、マンガの「文法」を紹介。今日は、コマの内部に絞って、絵、形喩、音喩、ふきだしなどを分析。夏目房之介『マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 (NHKライブラリー (66))』を参

    2005-10-14
  •  ホセ・オルテガ・イ・ガセット『芸術論』(オルテガ著作集 (3)、神吉敬三訳、白水社、1970年/新装版1998年) - The Passing

    ホセ・オルテガ・イ・ガセット(1883-1955)による美学の論考「美術における視点について」「芸術の非人間化」、およびベラスケスとゴヤについての論考を収録した書物。 メタファーは現実を回避するために使用される、という名高いメタファー論も含んだ「芸術の非人間化」(1925)は、たしかに〈人間化/非人間化〉という語や「生きられたもの」を中心におく考え方は時代を感じさせるものの、とても80年前に書かれたものだとは思えないほどに、同時代の前衛芸術運動(「芸術のための芸術」)についての鋭利な洞察を含む(ただし、「芸術のための芸術」の裏面である「生のための芸術」については言及してないが)。とりわけ、前衛芸術のうちに謙虚さと喜劇性を見いだす点が強く印象に残るが、少しだけ触れられる蝋人形についての考察も、いろいろと展開させる余地を残していて面白く感じる。 また、ベラスケスの独創性は日常の事物を純粋に視覚

     ホセ・オルテガ・イ・ガセット『芸術論』(オルテガ著作集 (3)、神吉敬三訳、白水社、1970年/新装版1998年) - The Passing
    kasuho
    kasuho 2005/08/10
    オルテガ『芸術論』書評
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