コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
特にウェブ上では、児童ポルノ法案の問題がよく言われている。その中で、「自由を尊重する社民党と共産党」「エロに寛容な社民党と共産党」などと言って、社会民主党と日本共産党を支持するという者たちがいる。しかし、社民党と共産党の議員はエロの自由を尊重するわけでもないし、自由を制限する側であって、よく批判されるキャサリン・マッキノンやポルノ・買春問題研究会(APP研)と通じることを言っている。 ポルノ・買春問題研究会やキャサリン・マッキノンは売買春の問題をよく言っているが、成人の売春者を成人が買春することに対しても刑事処罰化することを言っている。相当の理由がない限りは国家権力は成人同士の法律行為を処罰化してはいけないし、それは売買春に関してもそうだ。 売買春で言われるセックスワーク論は、性的労働を労働として認めて当事者同士の自由意志を尊重するべきであるというものだ。しかしそのセックスワーク論以前の問
→English 東京都青少年条例の改正案が、6月16日都議会で民主党の反対により否決されました。民主党は「おぞましい児童ポルノを描いた漫画を子どもに売ってはならない」という条例案に反対したのです。 わたしは、本条例案の元となった答申を提出した東京都青少年問題協議会の委員かつ起草委員として、本改正部分について答申の案を書きました。子どもにおぞましい児童ポルノの漫画を売らないようにしようというのは、当たり前中の当たり前で、反対されるなんて夢にも思いませんでした。別に、描いてはだめとか大人にも売ってはだめというものではありません。ゆるすぎる規制として非難を浴びるだろうなと思っておりました。海外では、そもそも児童ポルノを描いた漫画の販売・所持を禁止している国が少なくありません。アメリカとカナダでは日本製の児童ポルノアニメを持っていた男に対して有罪判決が出されています。昨年、日本は国連女子差別撤廃
なんか残念な反論ですなあ。読書行為そのもの――すなわち本と読者の間に成立する関係をとりだして(=抽象して)述べようとしているのがもともとの論旨。その主客が置かれている社会性をさしあたり捨象しつつ、本質的な/もしくは読書行為の(論理的な)原基形態を明らかにし、そこから規制やら市民団体やら小市民の健全な性的嗜好やらの現実的な諸モメントを本質的なものからとらえかえそうとしたのだが。どうも僕の展開が不十分であったのかな。 あくまで個人的な読書体験を問題とするなら、そもそも規制に関するオレのエントリに口出しする必要はなかった筈であり、こんな戯言が姑息な言い訳であることは一目瞭然、おまけに「主客」だの「原基形態」だの「諸モメント」だのといったフレーズの多用による虚仮脅しでなんとか体勢を保とうとしているだけの哀しい姿には感涙を禁じえないw なんだかんだ言ったところで、こいつの主張は「出版・流通を物理的に
いかなる書籍であれ、読書とは本質的に個人的な行為である――と現代思潮社創業者の石井恭二氏は書いている。社会的な倫理規範という幻想的な「普遍性」をもたされた基準を、〈他人の〉個人的な読書行為の圏内にもちこみ、出版・流通を物理的に制限しようとする者を許すわけにはいかない。ブログ主は正義の相対性みたいなところで嗤おうとしているようだが、「うわああああ、読ませたくねええええwww」なんていっている価値基準そのものが歴史的・社会的な制約を帯びた感性であることを忘れて、絶対化しちゃっているのだな。 なんとも底の浅い、如何にもバカが言祝ぎそうな戯言だ。「読書」が「個人的な行為」に留まるのは「本質的」な部分においてのみであり、やがてそれは社会性を帯びる。社会主義国家の成立がマルクスを基盤としていたことを思い浮かべるだけでそれは証明できる。ここにあるのは内心の自由の濫用である。「ボクタチはマンガやアニメやゲ
偶然みつけたこのエントリ「自分は正義だって思ってる人」を難詰する「自分は正義だって思ってる」バカに大笑いwwwに感銘した。 一方的に貸本漫画すべてを悪と看做して狂信的にその撲滅を図る「不良図書から子どもを守る会」と、本音はズリネタを取り上げられるが嫌なだけの癖に、相手が公権力だから被害者ぶって盲目的に規制に反対する連中は方向性が違うだけで、中味は全く同じである。 この地平で対応するとしたら、他人の「ズリネタを取り上げ」る奴らの方がどう考えても悪いが。 いかなる書籍であれ、読書とは本質的に個人的な行為である――と現代思潮社創業者の石井恭二氏は書いている。社会的な倫理規範という幻想的な「普遍性」をもたされた基準を、〈他人の〉個人的な読書行為の圏内にもちこみ、出版・流通を物理的に制限しようとする者を許すわけにはいかない。ブログ主は正義の相対性みたいなところで嗤おうとしているようだが、「うわあああ
ones-inch 思想, 表現規制, マンガ 「自分は正義だ」←コイツばか←コイツもっとバカ←コイツ(ry以下無限ループ 2010/06/12 こういう糞下らない相対化を図る奴こそが最低最悪の大馬鹿野郎である。オレは正義を標榜する連中がしばしば陥る盲目性を非難したのであって、正義そのものを否定しているわけではない。それはゲゲゲの脚本家も同じであろう。そもそも人は何かを「正しい」と判断しなければ行動を起こすことすら出来ない。重要なのは、それが本当に正しいのか否かを常に自己検証してゆく態度であり、お前のようなバカがする混ぜっ返しなど単なる思考停止に過ぎない。それ自体が自堕落の証である。 gouzou 表現の自由 ブーメランを恐れながらも正義に対して別の正義をぶつけるしかないのだ。所詮この世は正義と正義のはたき合い。さもなくば常に斜に構えてマジレスを避け皮肉を言い続けるかだ。 2010/06/
「『ゲゲゲの女房』で描かれたマンガを排除しようとする人たち」というエントリを読んだブックバカーどもが噴き上げている怪気炎を見て大笑いw こやつらの愚かさはまるで底なし沼のように際限がないw 中には数人、分かっている奴もいるが、殆どはダンゴ虫ほどの思考力も持たない大馬鹿者だw fromdusktildawn 「自分は正義だって思ってる人」←たくさんいる。そういう人達の言っていることがどんなに矛盾だらけに見えても、少しでも疑問を差し挟めば「悪意ある卑劣なミスリード」というレッテルを貼られたり。 2010/06/11 全くその通りであるwww 「自分は正義だって思ってる」バカわはてなに「たくさんいる」。腐るほどいる。貸本屋に詰め寄る『不良図書から子どもを守る会』に憤る自分たちこそが、実は陵辱エロゲやペド漫画の氾濫を擁護する「自分」を「正義だって思っている人」に過ぎないのではないかという可能性
朝鮮学校への高校授業料無償化適用をめぐり、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が生徒の父母らに文部科学省に適用を要請する電話攻勢をかけるようノルマを課していたことが12日、内部文書から分かった。同時に、複数の日本人になりすまして電話回数を稼ぐよう指示。総連の無償化運動がモラルを著しく逸脱し、北朝鮮同様に統制された組織動員のもとで展開していた実態が明らかになった。 朝鮮総連関係者から入手した内部文書によると、指示は朝鮮学校への無償化適用が先送りされた後の5月7日に朝鮮学校生徒の母親らが所属する総連傘下の女性団体などに出された。 文書では「『高校無償化』がわれわれの学校に適用されるまで全組織、全同胞を立ち上がらせ闘争し続ける」とげきを飛ばし、無償化適用を求める署名を「1人当たり100人」集めるよう指示。文科省が開設した無償化の相談窓口「高校就学支援ホットライン」を通じて無償化即時実施を求める要請活
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く