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2012年4月24日のブックマーク (2件)

  • ダウンロード犯罪化の経過について - おおやにき

    著作権法を改正して音楽・動画の違法ダウンロードに刑事罰を導入しようという案件について。すでに2010年から違法行為との位置付けはされていたが、その際には見送られた犯罪化をしようという動きがあり、4月13日の自民党文部科学部会で改正案が了承され(山一太議員のブログ)、政府・民主党も「著作権者の許諾なしにインターネットのサイトから音楽や動画を違法ダウンロードする行為に罰則を科す方針を固めた」との報道である(47news)。 ここで書きたいのはこれがどういう経過を示しているのかということで、というのは「しかも今回、途中までは議員立法でやるという話だったものが、突然どさくさにまぎれて閣法に盛り込まれた。立法プロセスとしても相当タチ悪いよこれ。関係者呼んでヒアリングさせて「十分議論して進めますので」と宣言してから1カ月も経ってないのにこんな手段で通そうとする。ふざけんなよって話。」(twitter

    katomem
    katomem 2012/04/24
    『民事の損害賠償請求より高い立証水準を要求される』『立証の手間と成功確率を考えると非常にスジが悪いのに「被害者」から捜査を急き立てられて涙目という展開が予想』
  • 自民党文部科学部会、違法ダウンロード刑事罰化を了承!(ガクッ):山本一太の「気分はいつも直滑降」:So-netブログ

    2012年4月13日 午前11時過ぎ。 議員会館事務所で、パソコンの電源を入れた。 日午前8時からの文部科学部会で、著作権法の改正案が了承された。  問題は、改正案の中に「違法ダウンロードの刑事罰化」が含まれていることだ。 慎重意見を述べたのは、世耕弘成氏、小坂憲次氏、山一太の3名だけ。 部会の幹部たちは、「前回提出しようとした法案も、手続きとしては、総務会で了承されている!」と繰り返すばかり。 最後まで残って、「自分は反対だ」と発言したが、多勢に無勢だった。 自民党が昨年の国会に提出しようとした「音楽などの私的違法ダウンロード防止法案」は、参院政策審議会(当時は山一太政審会長)で押し返した。 「もっと時間をかけて議論すべき!」という意見が大半を占めたからだ。 その時、自分は参院の政審会長であり、党の政調会長代理も兼ねていた。 石破政調会長(当時)との間で、「参院先議の議員立法

    katomem
    katomem 2012/04/24
    『問題は、改正案の中に「違法ダウンロードの刑事罰化」が含まれていることだ。 慎重意見を述べたのは、世耕弘成氏、小坂憲次氏、山本一太の3名だけ。』って少数派だったのかw