「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演 文字数のわりに盛り沢山な内容。 以下に抜き書きしてみる。 「「Winnyは著作権侵害よりもむしろ、名誉毀損やプライバシー侵害にあたるような映像の拡散が止められないといった観点からの懸念がある」」 「たとえ多くの人が流通するのは問題であると考えているファイルでも、それを止めることが出来ない点が問題」 「キャッシュの中身を知ることは送信可能化権の侵害を自覚することにつながるため、ユーザーの側でもキャッシュの中身を知ろうとはしない」 「現在では他の技術も存在することから「既に必要な技術ではない」と主張」 squirtの仕組みでは、著作権者などからファイルの削除要求が来た場合には、それに応じなければ著作権侵害の意図があると見なされてしまうためで、「結局、著作権侵害を続けたいと考えている人が多いということではないか」 「「日本では