読者の声に載せていただいたので、まずはそれを。 アジャイル宣言の背後にある原則から実践的なプラクティスまで、先駆者達の暗黙知にしか見えなかったものが余すところなく書かれています。アジャイルサムライにとっての五輪の書と言える一冊。 社内の人が関わった本がでるのが楽しみ私は、永和の人が関わった本が出るのをいつも楽しみでしかたないんです。なぜかって、そのとき先輩や同僚が仕事で実際に使ってるネタとか、大切にしていることが本という形になって世に出るんですよ。わくわくしますよね。この本を始めて読んだときも、監訳者の2人が今まさに仕事でネタにしていることが満載で、すごくすごくわくわくしながら読み進めたのを覚えています。 やっとアジャイルについて話すことができるかもしれないアジャイルジャパン2011のサテライト富山でお話させてもらいましたが、私はずっとアジャイルな開発をしてきたつもりでいました。でも、その